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クスノキの女神
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クスノキの女神の評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点4.52pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全56件 41~56 3/3ページ
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東野圭吾氏の、作品は、凄いですね。 | ||||
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心温まる物語でした。 | ||||
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楽しく読み進めました。かなり感動したと思います。 | ||||
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今の世の中が置き忘れた、昭和の時代の血の通った温もりを感じました。 作者より三つ年下の自分は、昨年認知症の母を亡くしたばかりで切ない毎日です。 そして最近母に頼まれていたと言って、叔母からの支援を受けています、感謝。 | ||||
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今年の鹿児島、涼しいから 人間の怒りも上昇エネルギーだから。 エネルギー不変の法則? 物理のことはさっぱりわからんけど。 | ||||
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ネタばれにならないように、小説の内容はぼかして書きます。 軽度の認知障害を持つ初老の人と、眠ると前日の記憶が消える少年が主人公の物語です。 印象的な文は次の2つであり、ここにメッセージが込められています。 ・「未来って、そんなに大事なことかな?」 ・ どんな思いで今を生きているのかだ 主人公の二人にとって、数年後や数十年後にどうなっているかは意味を持たず、今がすべてです。 禅の精神ではないけれども、「今、ここ」の世界しかありません。 この小説の結末は、温かいけれども、東野圭吾作品の中ではあっさりしています。 今を大切に生きることの大切さは明確にわかりますが、それだけでもないように思います。最後の 最後に ”語り部の主人公” に、この本はあなたのことを書いたものです、と言わせているのは、徐々に 記憶や思い出が消失していく初老者に向けたエールです。 今を大切に生きることこそが、未来を大事にすることに他ならず、そういった考えへと変えて生きる ことを始める「再生」の物語です。 ガツンとくるインパクトはないけれども、後味がしばらく残るような作品です。 | ||||
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中盤からエンディングまで、ハンカチ無しでは、読んでられへん | ||||
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ストーリーが面白くスイスイ読める | ||||
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読んで。気持ちが、爽やか。スッキリする。さすが、東野、 | ||||
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今まで読んだなかで一番涙ぐんでしまった(後半で) 今を生き抜くことの大切さや、他人のためにどこまで尽くすことができるか、私なら玲斗のようにそこまでやってあげられるだろうか、と考えさせられました | ||||
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まだ読みかけですが、予約して購入しました。 時間を忘れて本の世界へ。 | ||||
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すぐ読みおわった。 私のようなただの本好きな凡人は、不満もなく読みやすくて、心があたたかく幸せな気持ちで本を閉じることができた。 読んでよかったと思う。 | ||||
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ぜひ、クスノキの番人から読むことをオススメしたいです。 映像化が前提なのかと思うほど読み進めるうちに頭の中に映像が浮かぶような作品です。 終盤に向かうにつれて感動の波が押し寄せてきます。 あえていうなら、同時進行する事件の顛末についてはこれで決着していいのかなと思わないでもないですが。 このシリーズは事件の真相や解決に重きをおいてないと思うので作品としては好きです。 | ||||
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切なくも暖かい物語です。 心が震えました。 | ||||
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人は役割を与えられると真っ当な人生を歩むことになるんだなと思った。 クスノキシリーズまだ読んでない方はクスノキの番人を読んでからクスノキの女神を読むことをお勧めします。 スムーズに話に入れると思います。 | ||||
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「クスノキの番人」の続編。 期待を裏切らない東野圭吾作品でした。 と同時に、「今を生きていること」の大切さについて考えさせられました。 もう一度前作を読み直したいです。 | ||||
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