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実家暮らしのホームズ



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【この小説が収録されている参考書籍】
実家暮らしのホームズ (宝島社文庫 『このミス』大賞シリーズ)

実家暮らしのホームズの評価: 2.67/5点 レビュー 3件。 -ランク
書評・レビュー点数毎のグラフです平均点2.67pt


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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全3件 1~3 1/1ページ
No.3:
(4pt)

短編集

短編集になってて1話のボリュームがほどほどなので、寝る前に1話ずつ読んでます。淡々とした語り口で悩まずに読めて頭の切り替えに丁度いい。
実家暮らしのホームズ (宝島社文庫 『このミス』大賞シリーズ)Amazon書評・レビュー:実家暮らしのホームズ (宝島社文庫 『このミス』大賞シリーズ)より
4299050045
No.2:
(1pt)

ライトノベル

大人の読書には堪えません
ひきこもり設定のはずの主人公が、超アクティブでどこにでも出かけていくし
その母親は空気の読めない超ポジティブな発達障害
この作家さんの過去作品のレビューでは、キャラ設定が評価されてるようだが
こういった非現実的なキャラ設定をおもしろい!と思える世代でないと楽しめないでしょう
実家暮らしのホームズ (宝島社文庫 『このミス』大賞シリーズ)Amazon書評・レビュー:実家暮らしのホームズ (宝島社文庫 『このミス』大賞シリーズ)より
4299050045
No.1:
(3pt)

自ら外に出て行く引きこもり(?)探偵

※以下の内容には【ネタバレ】が含まれる可能性があります

タイトルの『実家暮らし』はその通りながら,謳い文句の『引きこもり』については,
一編目からあっさり,しかも自分から外に出るなど,想像とはいささか違う印象を受け,
中には自室から出ずに解決する編もありましたが,いわゆる安楽椅子探偵ではありません.

ただ,論理的に頷かされ,図解も用意されてと,どの編もまずまずまとまる一方で,
結末ありきの事件や謎に映ることが多く,もうひと押しまでに乏しいのは否めません.
このほか,締めでのやり取り気取った風に見え,こちらも違和感を覚えることが何度か.

一編目であえて疑問を残し,後々でと触れ,最後の編で巻き取られる構成にしても,
間の編ではまるで触れず,本当に最初と最後だけのため,引っ張った割には物足りず,
確かにそうだけれど…という程度で,もう少しそれを意識させるものがほしかったです.
実家暮らしのホームズ (宝島社文庫 『このミス』大賞シリーズ)Amazon書評・レビュー:実家暮らしのホームズ (宝島社文庫 『このミス』大賞シリーズ)より
4299050045

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