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彼女が遺したミステリ



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【この小説が収録されている参考書籍】
彼女が遺したミステリ (双葉文庫)

彼女が遺したミステリの評価: 4.40/5点 レビュー 5件。 Cランク
書評・レビュー点数毎のグラフです平均点4.40pt


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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全4件 1~4 1/1ページ
No.4:
(4pt)

穏やか

彼女の頑張りがいいですね
彼女が遺したミステリ (双葉文庫)Amazon書評・レビュー:彼女が遺したミステリ (双葉文庫)より
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No.3:
(5pt)

遺された人だけでなく遺していく人の思い

めちゃくちゃ面白かった。遺された人だけでなく、遺していく人はどんな気持ちでやり遂げたのだろう。
彼女が遺したミステリ (双葉文庫)Amazon書評・レビュー:彼女が遺したミステリ (双葉文庫)より
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No.2:
(5pt)

愛の正体とは何か

本作品では、タイトルにある彼女が死ぬ前に残した問題(ミステリ)を解決していく話しであるが、それと同時に「愛」という言葉を探す旅でもあった。「愛」その言葉を理解させるためのミステリだと思うと深く考えるものがあった。
彼女が遺したミステリ (双葉文庫)Amazon書評・レビュー:彼女が遺したミステリ (双葉文庫)より
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No.1:
(5pt)

最後の最後に。溢れる愛

病で亡くなった彼女が、彼女を失うことで婚約者の彼が生きる気力も失い引きこもってしまうのではないかと危惧して、生前、いくつかの謎解きを仕掛けます。
物語は婚約者の彼女が亡くなってから1年と4か月、13日が過ぎたところから始まります。
謎がすべて解けたら、彼女からの最期のメッセージにたどり着けるという。彼は最後の最後まで解き続けることができるのか、そんな彼の再生がテーマの、“愛”があふれるミステリでした。
彼が主人公の章と章の間に現れる「幕間」という名の彼女パートもいい。
そして途中で押し寄せてきた衝撃は、キミスイ(『君の膵臓が食べたい』)を読んだときに襲われた衝撃に似てました。
双葉文庫ルーキー大賞の受賞作だそう。納得です。

キミスイみたいに何度も読んでしまいそう。
号泣?はい。
彼女が遺したミステリ (双葉文庫)Amazon書評・レビュー:彼女が遺したミステリ (双葉文庫)より
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