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警視庁01教場



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【この小説が収録されている参考書籍】
警視庁01教場 (角川文庫)

警視庁01教場の評価: 3.67/5点 レビュー 3件。 -ランク
書評・レビュー点数毎のグラフです平均点3.67pt


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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全1件 1~1 1/1ページ
No.1:
(1pt)

小説としての致命的なミス(誰も教えないのか?)

この小説は、致命的なミスを犯している。主人公の姓に「甘粕」を使うというミス。冒頭からのけぞってしまった。
この姓は、大杉栄を警察署でリンチして、殺害した陸軍兵士の名前であり、戦後、戦前の軍事ファシズムの象徴として憎悪された人物の名前だからである。つまり、戦後から現在まで日本でこの姓を名乗る人物は一人もいない。まともに生きていけないからだ。だから読む気もなくした。政治の問題ではない。現状認識が甘すぎるからだ。
警視庁01教場 (角川文庫)Amazon書評・レビュー:警視庁01教場 (角川文庫)より
4041140897

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