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僕の殺人計画
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僕の殺人計画の評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点4.66pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全84件 61~80 4/5ページ
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登場人物の感情の描写がリアルで、感情移入しやすくあっという間に読み終わってしまいました。作者のYouTube動画とはまた違う面白さがありますが、人間の内面的な怖さの表し方は動画・本と共通していて表現力のある方だなと思いました。 | ||||
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好きなYouTuberさんの本だから貢献しようくらいの気持ちで買ったのに、気がついたら時間も忘れてドキドキしながら夢中で読みふけっていました! 何回も「え?え?!」って声にでてしまうくらい気持ちも脳みそも引っ掻き回されて最高です! | ||||
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どんでん返しに次ぐどんでん返しで、まさに最後の一行まで油断ならない。 続きが気になってしょうがないと思うと同時に、1度全て読んだ上で改めてもう1度、2度読むと更におもしろい。 架空の話だけどかなり現代の社会を現しているし、自分もこの話の登場人物とそう遠くない場所にいるのかも知れないと思わされる。 YouTubeから知った方はもちろん、今回初めて知った方にもぜひ読んで頂きたい。 | ||||
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いつもチー牛とか言ってるのに、まさかここまで凄い小説だと思いませんでした(褒めてます) 面白かったです、映像化されたら嬉しいです。 | ||||
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編集者の仕事についても丁寧にストーリーに組み込まれており、説明的な文章ではなく、物語として読めるため退屈せず読めます。それに加え、主人公の生い立ちが細かく練られているため、主人公と自分のタイプが異なっていても感情移入はせずとも、同じ人間として共感する面もあり、夢中で読んでいきます。 読み続けていくと、何度もあっ!えっ!?と驚くところがあり、その伏線を見るため何度も前のページに戻りたくなってしまいます。 何度かどんでん返しを喰らい、最後まで読み終わるとやがみ氏に掌で転がされた、と思います。 この本は最後まで読むと必ずもう一度読みたくなります。それくらい細部まで作り込まれています。 最近刺激が足りないなあ、と思う方がおられましたら1度手に取ってみてください。 絶対、あっ!と驚くことになります。 | ||||
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初めて、レビューしたいと思える作品に出会う事ができました。 ネタバレ無しで記しますので、ぜひ参考にしてください。 まず始めに、実は、表紙も帯もデザインと共に手触りが大変良いのです。これは言いたかった。 さて、本が手に馴染んだ所で。 そこから一頁ずつめくると想像を超える物語が待っています。表現が非常にリアルで、現実でも少しドキリ。として周りを警戒してしまうような、そんな感覚があります。 最後の最後まで、先を想像しながら読むのですがこれがまた全て裏切られます。大どんでん返し!が好みな作品の一つですが、最後まで読んだ時に一つの違和感が。あれ? そして二周目を読もうとした時に、違和感がカチリ。とはまる事に気づきます。一周目の感覚とは違った気持ちで進める二周目。こんなに考察要素が盛り沢山な作品が手に出来た事。 作品に出会えた事。心から感謝いたします。 | ||||
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小手先ではない本格ミステリ、にも関わらず読み終わった時には読書と言うよりはまるでアトラクションにでも乗ったかのように脳が震え鼓動が早くなりました。 本当に怖い、そしてとんでもなく面白い。 こういう展開だろうな〜、という全能感を読者に与えたかと思えば覆し突き落としていくギミックに作中何度も引っ掛かりました。読み進める度に塗り替わる認識、語り口は難しくないのに心の底から恐怖を感じさせる描写、明らかに張られている伏線だけでなく様々な要素が収束していく様は圧巻です。 やがみを知らない人でも絶対に楽しめる本格ミステリかつ、やがみファンでも絶対に翻弄される底知れない恐ろしさがあります。 読書しただけの筈なのに化け物と遭遇してしまったかのような、深い恐怖が読み終わってもずっと尾を引く感覚。これからも忘れられそうにありません。 感性にえげつない衝撃を与える一冊です。 | ||||
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この本、読んだらハマるってレベルじゃなかったです。 ストーリーが二転三転して、最後は鳥肌レベルのどんでん返しが待っています。 エピローグとプロローグのつながりに気づいた瞬間、一瞬時が止まりました…! やがみさんというYoutuberが書いたっていうけど、このストーリーの深さは普通じゃない。ミステリーが好きなら東野圭吾に次ぐお気に入りになる可能性大です。 最後に…この本はただのミステリーじゃないです。章が進むごとに「えぇ!?」ってなります。 ついつい2周目を読みたくなる作品でした。 次回作待ってます!! | ||||
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自分なりに推理しながら読むのもよし、ワクワクしながら読むのもよし!最後まで読んだ後に最初から読むと、なるほどそうなるのねってなるから面白い。是非買ってみて頂きたい! | ||||
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普段あまり小説は読まないのですが、やがみのYouTubeチャンネルのファンなので読んでみました。 文章が読みやすく、スムーズに頭に入ってきます。 1つの物語の中で次々と話がひっくり返り、衝撃の連続でした! そして最後まで読み終えたところで大きな仕掛けに気づいて鳥肌が立ちました。 人間の思い込みって怖いですね・・・ 多分、この結末を予想できる人はいないと思います。 これから読み返すのが楽しみです!! これは映画化される予感・・・! | ||||
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表紙に惹かれてなんとなく購入しましたが、大正解でした! 緻密なミステリーであると同時に、現代特有の人間の悩みに心を打たれる場面が多々ありました。 黒幕を予想しながら読み進めたのですが、私の予想は次々と覆されていきました。 ストーリーの展開には計算されたどんでん返しがあり、そのたびに夢中になり、ついつい徹夜で読み進めてしまいました。 さらに、作者の巧みな伏線の張り方には感嘆です。 何度もページを戻って確認してしまったほどです。 一方で、本が出版されるまでの流れなど裏側を知ることができたのも面白かったです。 もしかして実話?と錯覚してしまいそうなくらいリアリティがありました。 ミステリー好きな方は絶対にハマること間違いなしの作品です。 | ||||
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1度目は最後のページで「え?!」ってなり、最初のページへ戻る… そーだったんだ…え?でもよくわかんない、なんか頭の中が整理出来ない、なんだろ、、となりますが諦めて欲しくないです。 2度目ですっかり騙されていたとわかり、色々気づく点が多く、読み終えた後は暫く余韻に浸りました。 真梨幸子、歌野晶午、京極夏彦をよく読みますが、こちらの作品は文章が読みやすく、比較的難しい漢字はありません。だからと言って内容が軽いわけではありません。むしろヘビーです…。とても…。 後味の悪い話が好きな方はぜひ手に取って見て欲しいです。 久々に読書にどっぷり浸れたとても良い作品でしたので、早急に次回作が読みたいです! | ||||
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読み終わって違和感あって、違和感が何かわかってスッキリ!さすがです! 届いた本のカバーの端が少し傷ついてたのは残念でしたけど、内容は最高! | ||||
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読み終わって、ああそういう事かと思うのと同時にえ?っとも思わされる展開。様々な伏線はキレイに回収され、ことごとく騙されました。読み始めたら止まらなくなるので要注意です。 | ||||
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結論、令和に読んだミステリーでNo.1のクオリティでした。 ネタバレなしでレビューしますので、購入を検討されてる方の参考になれば幸いです。 ・購入の経緯 書店で平積みされてたのを見て購入。 著者が知名度のあるYouTuberだと知らず、読破してから急いで他の作品がないか調べて知りました。 ・ミステリーとしての評価 現代的なテーマが取り入られながらも、してやられたりというどんでん返しがありました。 タレント出身者などの有名な著者によくあるような、ご都合展開や、無理あるトリックがない緻密な構成で驚きました。 久しぶりにスっと脳内に文章が入ってきました。裏で作家業をされていた方なのでしょうか? ライトミステリの文量ですが、意外と本格派なので道尾秀介先生や湊かなえ先生を初めとする作家が好きな方は確実にハマる作家さんになるかと。 ・最後に 東野圭吾作品にハマりかけの方などの時々ミステリーを読まれる方から、全く本を読まないけど気になるという方全員にオススメです。 稚拙な表現ではありますが、頭を殴られ続けて、クライマックスで頭部ごと爆発させられるような作品です。 作中にもありましたが、極太の長編ミステリーを読み親しんでる層が、こうした新人作家のライトミステリを批判する構図はよくAmazonレビューやSNSで散見されます。 出版業界の構造を知らずに若い才能を潰す批判家になり、そんな業界から嫌われる浅い読者にならないよう、私も気をつけねばと思った次第です。 次回作も期待しております。 | ||||
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二転三転する展開に、いい意味で振り回されました! 一体犯人は誰なのか?この登場人物の目的はなんなのか?誰が怪しいのか? 自分なりに想像しても、次の瞬間にはその想像を裏切られる…そんな体験をさせてくれる作品です。 ミステリーとしての側面はもちろん、現代社会における若者の葛藤、家庭の在り方、男女の考え方の違いなど、考えさせられるような描写も多く、これを書いているのがチー牛であるということを忘れてしまいます。 そして最後まで読み切った時に、「まじか…」と思わず声が漏れてしまいました。 やがみの動画を普段見る方も、見ない方も、ぜひこの衝撃を味わってみてください。 | ||||
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面白いの1言。読みだしたら続きがきになり時間を忘れてよみふけってしまう位。私は面白い作品でした。 | ||||
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どんでん返し、叙述トリック、ちょっと残酷描写…などミステリー要素も盛り盛りですが、この本はそれだけでなく個性的なキャラクター、社会問題、人生観など読者1人1人の価値観に訴えるような要素もこれでもかというほど詰まっています。正直舐めてました。 素人は一周目では情報が完結しません。無領空処くらったみたいになります。でも一冊で複数回楽しめる小説って、特にミステリーでは本当にレアなので本当にすごいことだと思います。 やがみさんが書いたとか関係なくシンプルに内容だけでむちゃくちゃおすすめできる本です。 | ||||
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冒頭から読者はやがみ氏の作り出す世界に引きずり込まれ、モヤのかかった状況から見えてくるヒントを頼りに何とかこの物語の核心に触れようと探りながら読み進めて行くも、そればかりを追っていると全く違う方向へ話が展開していく終始やがみ氏に踊らされている様な一冊。デビュー作とは思えないクォリティとトリックを見抜こうとしてすっかり出し抜かれる大掛かりなマジックショーの様な展開でした。 最後まで読み終わりすぐにもう一度出だしのページに戻りたくなる不思議な魅力があり、活字苦手さんも一気に読めちゃいます。頭の中でちゃんと映像が再生される様なわかりやすい表現もポイントです! | ||||
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次の展開が気になりすぎて普段あんまり本読まなくてもサクサク読めるし、恐怖感の中にも所々に散りばめられた遊び心が私にはたまらなかった! 最後に全てが繋がった時の気持ちよさが癖になり何回も読みたくなるような作品でした!! | ||||
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