君が手にするはずだった黄金について

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評判

君が手にするはずだった黄金についての評価:

3.74/5点 レビュー 43件。 C ランク

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平均点3.74pt

Amazonレビュー一覧

Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全43件 21〜40 2/3ページ
No.23
(4pt)

若いひと向けかな

社会に出る前か、もしくは社会に出たばかりの年代のひと向けに書かれていると感じました。
中高年が読んでも退屈ですね。
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No.22
(1pt)

つまらなすぎる

めちゃくちゃつまらないし、ところどころ鼻につきます。貴重な読書の時間を返してほしい。
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No.21
(5pt)

これは、スルメイカ

あとから味が滲み出てくる。初めて1日で読了した。
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No.20
(4pt)

1日でさくっと一気読みした短編小説集。

読書とは、就職する動機とは、震災前日の平凡な一日とは、小説家とは…、人間観察の哲学的な切り口というか、際立たせ方が面白くて好みです。
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No.19
(5pt)

作品ごとにスタイルを変える人?

直木賞受賞作「地図と拳」は正直まったくピンと来なかった、やたら長いだけで。
でも、「君のクイズ」は面白かった。そして、この作品はエンタメと純文学の境界を行ったり来たりと言うか、若干私小説を茶化していないかい?って感じでとても面白かった。
いま新聞連載している「オルロージュ」は新聞連載と言うこともあるのか今のところめちゃくちゃライトな作品だし、器用でカメレオンみたいな作家ですね。
1つ心配するとしたら器用過ぎてちょっと本物と見られない偽物感が付き纏いそうなところですね。もしかしたら、それも著者の狙いなのかも知れませんが。
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No.18
(4pt)

人を選ぶが面白い作品

不思議な作品でした。
くどいところもあり人を選ぶ作品かもしれませんが、私には面白かった。
どこまでがフィクションで、どこまでがノンフィクションなのかわからないけど、そこも含めての面白さでした。
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No.17
(3pt)

評判のわりに物足りない

どなたかがおっしゃっているように何かが足りない。装丁や帯は華やかで中身を期待していたが、期待していた以上の話はなかった。
結局伝えたいことは何だったのか。
所詮はプロローグの通り欠損のない人(著者のいう欠損は欠損に当たらない)が暇つぶしに書いた書き物という感じ。
朝井リョウ的な現代小説全般に感じる、物足りなさだけが際立っていた。
もっと人生を揺さぶるような読書体験をしたい。
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No.16
(1pt)

難しい。

作者の過去の記憶が淡々と書いてあるのかな。
何を伝えたいのか正直分からない。
東大の人だからちょっと理解が追いつかない

本屋大賞ノミネートで期待はしてたので残念
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No.15
(4pt)

素晴らしかった

胡散臭い人が沢山でてきて、胡散臭い人達側の景色も見る事ができる。
ロレックスの偽物への怨念みたいなものが滑稽でした。
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No.14
(5pt)

知的な筆致の純文学的エンタメ小説

小川さんご自身を主人公に書かれた短編小説集。
そのため、フィクションとノンフィクションの境目がわかりにくく、そこが面白いところでもある。
特に承認要求をきりとった表題作「君が手にするはずだった黄金について」が傑作!面白かった。
小説家に興味のある人も、読むと面白いと思う。
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No.13
(5pt)

エッセイのような不思議な短編小説集

妻が大ファンである林真理子氏と中瀬ゆかり氏がYouTube で紹介してたので読んでみた。この著者は初めてである。
プロローグは、著者のエッセイで序文のようなものかと思っていた。2話目から小説になるのかな?と思ったが、またエッセイのような始まりである。実名で小説家として自分が登場し、友人も登場する日常である。読み進めていくとどうもこれは虚構だと、つまり現実を入り交ぜたように見せかけた小説だと気がついた。
現実にも居そうな人物に焦点を当て、その人間像と自分の主観を掘り下げていく。いわば他人の人間観察と小説家としての自分観察である。
以下ネタバレ含みます。
「三月十日」: これはちょっと村上春樹を彷彿させる記憶に関する考察。
「小説家の鏡」: オーラリーディングの詐欺師に対峙していく話。
「表題作」: 旧友が詐欺師に成り下がっていく話。その旧友と自分との関わり、旧友の人間性を分析している。
「偽物」: ふと知り合った、とある漫画家の話。これもこの人物を徹底的に分析している。個人的にはこの話が一番好きだった。
「受賞エッセイ」: これは題名でも言及している通り本当のエッセイだと思う。山本周五郎賞を受賞した前後の出来事。

こうしてみると、表題作含め題名から受ける印象とはちょっと異なる内容である。主にキーワードは「詐欺師」「偽物」「偽の記憶」などで(作者の意図は違うかもしれませんが)、何か題名から「冒険SFファンタジー」などを勝手に想像すると、全然違うのでそのことだけは言及しておきます。
日常に存在するような人間観察が好きな人にはお勧めです。
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No.12
(3pt)

そんなに承認欲求って悪いもの?

というか主人公才能とか友達とか持ちすぎだろ!!うらやましーって感情
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No.11
(2pt)

小説というより、淡々と個人生活を書き連ねたエッセイ

作者のファンだったら、もっと面白く読めたかもしれません。連作短編的な形式が、全体の印象をぼけさせてしまって、作者の世界観に入り込めないまま読了(人生を円グラフで云々の件は、結構広がりを期待させてくれたのですが)。
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No.10
(5pt)

作者自身をモデルとした小説家をめぐる不穏な身辺雑記風フィクション

タイトルがなんとも秀逸。黄金とは、「あなたがしてほしいことを他人にも施しましょう」という道徳的黄金律のことだった。表題作だけでなく、いずれも思索的で哲学的だ。私とは何か。記憶は本当に事実なのか。創作とは一体何だ。
 「偽物」を読んで呆然とした。ババリュージとは、いったい何物だったのだ。
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No.9
(4pt)

タイトルから受ける印象は誇張されています

著者の分身を主人公とする小説なのだが、パロディでもなく私小説でもなく、このような表現手法はオートフィクションと呼ぶそうだ。もちろん、エッセイでもない、にも関わらずエッセイ風にも読める。

この作品を読んで思ったのは、「作者はどれだけ生身の自分を公に晒すのか」というテーマである。それで昨今の音楽家たちの姿が思い浮かんだ。顔を隠す、仮面をつける、vocaloidに歌わせる。これらから感じるのは、自己表現の欲求と、プライバシーを晒すことへの抵抗感の両立である。そのことは、SNSなどによる、枝葉末節まで行き届いた情報流通社会とも関連しているだろう。

本作品中にも、主人公が、とあるマターについて強い価値観を表明するシーンが二箇所ほどある。これが小川さん本人の思想なのか?と問うことは無意味だ。だってフィクションなのだから。

作品と作者の関係性についての小説であり、それらと読書についての小説であり、それは小説の本質と繋がっていて、色々と想像を巡らせて楽しんだ。
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No.8
(3pt)

占い師の話が面白かったです

テレビで紹介されていて面白そうだったので購入しました。でも私が想像していた本ではなくて、ちょっと難しかったかな?と思います。なんとなく地味に周りにありふれた出来事をノンフィクションタッチで描かれていて言葉や単語が難しくて退屈な箇所もありました。
全体的に私自身とは真逆なインテリジェンスのある、裕福層の人たちのお話が淡々と繰り広げられていたので、私はあまり登場人物にのめり込めませんでした。
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No.7
(5pt)

1ページ目から面白い

お名前は元々知ってましたが『君のクイズ』で初めて著者の本を読み、これが2冊目です。
シンプルに文章が上手い。普段は休み休みゆっくり本を読むタイプですが、あまりに面白くて感心しながら一気読みしました。
個人的には「偽物」が1番好きです。
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No.6
(2pt)

難しい

最初の方は村上春樹みたいで読んでいて苦痛でした
全体的に哲学的?な内容でなかなかページが進まなかったです
ただ漫画家が本庄絆を彷彿とさせる感じがしてそこだけ嬉しかったです
頭のいい人が読んだら面白いのだと思います
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No.5
(2pt)

だからSFの読者はテンション下げてレビュー書いてよw

以前に別の誰かの小説でも思ったのですが、SFの読者はテンション下げてレビュー書いてほしいw

読みやすい普通の小説というか、半分エッセイみたいな感じで、雨の日の休日の暇つぶしにちょうど良いという感じです。ものすごくおおげさに絶賛するレビューもありますが、なんかSFの読者(というか小説好き全般?)って、感想までいちいち文学文学してて、レビュー読んでるだけで恥ずかしくなりますw

長さはこれくらいの短い小説でいいんですが、もう少し著者の専門分野(なのかはよく知らないですが)である哲学で深掘りした話が読みたかったかも。ラッセルとかクリプキとかって、現代から見ると正直しょーもない話なので(固有名詞の記述云々)、言語ならウィトゲンシュタインやゲーデルと今流行りのGPTを絡めるくらいは、現代SF作家ならやってほしいところです。
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No.4
(3pt)

普通に面白いけど・・・何かが足りない。 何?

① 昨日たまたま新宿にいて、たまたま時間があったので、紀伊国屋書店でこの本を手にとりました。
② プロローグ、vs占い師、表題作を立ち読みしました。
③ 立ち読みです ⇒ そもそも自分にこの本を批評する資格はないのですが・・・
④ 読みやすいし、普通に面白かったです。
⑤ 三島由紀夫と庄司薫と村上春樹をAIで混成したらこんな本が出来るだろうな、というのが感想です。
⑥ 角松敏生の音楽を思い出しました。(≠ユーミン、≠サザン)
⑦ 面白いけど何かが足りない ⇒ 何だろう? ⇒ 昨日から考えていますが、まだ答えは出ていません。
⑧ 「足りないもの」を持っている小説は?と、考える方向を変えてみました。
⑨ ⑧の答えは、(今のところ)ジョン ファウルズ、中島 らも、筒井 康隆です。
⑩ ここまで思考を巡らす機会を与えてくれたこの本に感謝しています。
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