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図書館のお夜食
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図書館のお夜食の評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点3.62pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全6件 1~6 1/1ページ
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謎の本のその後は投げっぱなし オーナー関連安易すぎない? これ本を由来にしてる料理? 特別な設定と訳ありで集まる人々のコンセプトは良いのですが 生かし切れずに終わってしまっているので 続編で挽回されることを期待。 | ||||
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他の方もおっしゃってますが、途中までは面白かったけど、最後が はあ?!って感じ 続編が出たら 必ず読むと思うけど、逆に続編が出なかったら 尻切れトンボ過ぎて なんだこりゃって思う | ||||
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本が好きで図書館が好きな私。そして 「三千円の使い方」でファンになった作家さん。 図書館のタイトルで手に取り 途中までミステリーのようなどんどん読み進めていきたくなりました。 が 最後。。に行くにつれて 意味不明になってきて お掃除のおばさん「小林」さんが どこのページに出ていた?と思うくらい 「オーナー」とはわからず。。そのオーナーの最後の言葉にも 寄り添えない部分を感じてしまった。そして 最後は 「だから どうなったの?」続きは あるのかなと思い、なんか物足りなく感じてしまいました。 でも そのなかで 「若草物語」「赤毛のアン」などのドラマの解説もあり、もう一度見たくなりました。 | ||||
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半分まではとても楽しく読みました。 ある人物が出て来てその設定にガッカリ… ハーレクインにもほどがある。 作者さんはヨーロッパに行った事はありますよね? 東洋人はさほどモテませんよ。 それはイスラム圏でも同じだと思います。 | ||||
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"わたくしは東京の郊外で小さな図書館をしています。図書館の名前はありません。強いて言えば『夜の図書館』とでも呼んでください"2023年発刊の本書は開館時間が夕方7時~12時、亡くなった作家の蔵書のみを集めた不思議な図書館を舞台にした『本×ご飯×仕事』の物語。 個人的には『フリーペーパー×古書』と、形は違えど。同じく『夜7時からの本屋』を運営している事から興味を持って手にとりました。 さて、そんな本書は「三千円の使いかた」「ランチ酒」でも知られる著者による作品で。東北の書店に勤めるもののうまく行かず、書店の仕事を辞めようかと悩みSNSで呟いていた主人公、樋口乙葉がダイレクトメッセージで東京の郊外にある『夜の図書館』(という名前ながら基本的に貸し出しはしない、実質は『本の博物館』)の謎のオーナーに誘われて転職。初日を迎えるところから始まり、元図書館司書や元古本屋といった様々に本に縁のある同僚たち、そして亡くなった作家の蔵書管理を通じて色々な人たちと交流していくのですが。 まず、全国で書店がなくなっていく一方で、それを補完するかのように、うちも含めた(笑)様々に個性的な『本のスペース』が増えている中。本書の舞台になる『夜の図書館』も【割と実現可能ではないか】と妄想して『自分だったら?』と楽しませていただきました。 また作中では、様々な実在の小説家に由来した食事が登場しますが。イベント的に同じような企画をした経験もあるので何とも不思議な共感を覚えました。 本が好き、または『食×働き方』ものが好きな方へ。また本のある場所を運営している方にもオススメ。 | ||||
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本読みあるあるネタは楽しいよねー 知らないネタが来ると「読んだ事ないんです」ではなく「まだ読んでないんです」と謎の見栄を張りたくなったりするんだが 第三話が身につまされた 続き物なのね。次作に乞うご期待 | ||||
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