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(短編集)
赤と青とエスキース
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赤と青とエスキースの評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点4.28pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全6件 1~6 1/1ページ
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本屋大賞2位!重版!すごい伏線回収!感動間違いなし!みたいな前評判を見て期待度マックスで読んだから、意外と普通というか、正直なんでこんな評価高いんだろうって思ってしまった 読んでる途中から大体ラストも想像ついて想像どおりに終わった感じで、そんなに伏線回収って感じもせず | ||||
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2022年本屋大賞第2位…らしい。そんなに評価の高い作品か?というのが正直な感想。「このミス」の2023年版の記事で、ミステリーとの境界線として紹介されていたのに興味を持ち、遅まきながら読了した次第。確かに文章は平易で読みやすい、が最初の方で「まるっぽ」などという語彙が出てきてたちまち白けてしまった。内容も持って回った書き方で、そう言えばどんでん返しなのかと感じなくはないが、わざとらしい。ネタバレになるので言いづらいが、登場人物の描き分けにも粗さを感じる。そんなこと気にせず、恋愛物として楽しめばいいと言われればそれまでながら、感受性の鈍くなった私の歳のせいとするにも違和感は拭えず、結局私には合わない作品であった。 | ||||
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テレビ見ながらでも読める程度の本。何が本屋大賞なのかさっぱり分からん。 語彙も豊富でなく、言ってみれば単なる作文程度の中身の薄いこれがライト小説というもんなんでしょう! | ||||
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他の方もおっしゃるとおり主人公の幼稚さと魅力に欠けるところ、そもそもの文章表現の浅さでがっかりしつつ、最後まで読み終え。エピローグは蛇足感。 取材量の違いなのか、解像度の高いところと低いところのギャップが目立ちました。 (額装は解像度高い、美術自体はうーん?って感じ。画家のジャックジャクソンももう少し作り込みが必要なのでは?) 気になる点が多すぎたけど、評価が高い。謎。これがトレンドなのかぁ。 もうすこし推敲すれば質が高くなりそうなのだけどPHPだとこのような感じか。 表紙が良いので星2つに。 | ||||
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本屋大賞2位とのことで期待して聴いたが、金魚とカワセミで主人公の各種幼稚さに不快指数天井張り付きとなりリタイア。さぞかし悪評も多いだろうなと共感者を探しにここにきたのに、、、誰もいない。 自分の感性って随分世の中とズレてしまってるのね。 | ||||
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「仕掛けに満ちた」との宣伝文句のとおり、ちょっと仕掛けが過剰。名前をあかさずに登場した人物が、あとになって実はその前に登場した〇〇さんだったという仕掛けは、著者が優越的立場を利用して読者をミスリードして驚かせる仕掛けであり、フェアでないし、つくりのもの感が否めない。ほっこりする話ではあるけど、無理やりほっこりさせようとしているように思えて、私には感情移入しにくかったです。 青山さん、『鎌倉うずまき案内所』を読んだ時、ジャック・フィニィを思わせるファンタジーの作家だなと思って嬉しくなりました。でも、本作のようなリアルな設定の物語は、リアルでもファンタジーでもない、なんか中途半端な小説になるのでしょうか。甘味料がたくさん入った感じのライトノベルで、こういう話が好きな人いるだろうけど、私には甘味料過剰でした。 | ||||
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