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「舌」は口ほどにものを言う 漢方薬局てんぐさ堂の事件簿
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「舌」は口ほどにものを言う 漢方薬局てんぐさ堂の事件簿の評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点3.67pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全9件 1~9 1/1ページ
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本書は、漢方薬局を舞台に繰り広げるミステリーです。 舞台は新宿の老舗漢方薬局「てんぐさ堂」。 登場人物は、店主の天草奈津美(27)、薬剤師の宇月啓介(36)・神崎彩音(50)・城石達也(26)です。 構成は患者さんの悩みを漢方薬をテーマにし、解決していくという連作短編となっていました。 物語全体では、店主の奈津美が抱える屈託や、薬剤師宇月の謎めいた背景をテーマとしていました。 各話のタイトルと処方薬は次のようなものでした。 1.手足が冷える雑誌編集者:桂枝加朮附湯 2.リウマチと膝痛の元教員:葛根加苓朮附湯と防已黄耆湯 3.味覚障害のタレント:当帰芍薬散と白虎加人参湯 4.相続問題を抱えた会社員:抑肝散加陳皮半夏 筆致は軽やかで読みやすく、漢方の知識を巧みに組み込んだミステリーで引き込まれました。 興味深い物語で、続編があればぜひ読んでみたいと思います。 | ||||
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思ったよりも早く到着。良かったです。 | ||||
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面白かったです。 毒島さんシリーズにちらっと出ていた宇月さんが主人公。 1つ1つの話がつながっている感じのラストもよかったです。 てんぐさ堂シリーズのときにも、毒島さんをちらりと登場させてほしいです。 | ||||
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漢方薬の知識がついて興味深く読めました。 最初は毒島サンシリーズの続きだと思いましたが、 新シリーズなのです! | ||||
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毒島さんシリーズと思ってたのに、残念です。途中で挫折しました。楽しみにして買ったシリーズなので残念しかありません。 | ||||
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漢方薬以外の、患者の日常や職場の事情等がダラダラと書かれており、私の読みたかったものと違い途中で読むのをやめた。漢方薬局の内情が書かれてあると期待してたが違ったので。 | ||||
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毒島花織の名推理というタイトルで新シリーズを楽しみにしていましたが、毒島さんが出てこないなんて涙です。 漢方の説明も、誰から聞いても良いというわけではないので。 | ||||
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毒島の新シリーズということで読んでみたところ、毒島さんより好感をもてるキャラクターが多いし、心暖まる系のいいお話で好き | ||||
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てっきり毒島さんシリーズと思って購入しましたが、漢方薬を扱う別の薬局の店主が主役でした。 それに気づいた時はややがっかりしましたが、主人公が毒島さんに較べると普通の人で、ほっこりしました。 | ||||
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