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キツネ狩り
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キツネ狩りの評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点3.92pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全3件 1~3 1/1ページ
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レビューで期待し、我慢して読んだ。 が、途中で挫折した。 キャラが迷走、表現がクドく、シツコイ。 帯とレビューは商業的。 | ||||
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序章で、ヒロインが超能力を身につけたプロセスと合理性を納得させようと 延々と述べるけど納得できるわけもなく、漫画の世界の話を小説で読まされてゲンナリ キツネの写真が浮上する箇所だけ僅かにミステリーっぽかったけど、そういうのよくあるし ヒロインも上司もキャリアのキャラも、もう使い古しな上全然魅力もない人たち。 貴志道尾湊センセイ方の帯の絶賛コメントに騙されました 新人を育てるためなのか、売るためなのか 一番意外性があったのは帯の惹句、というのがS社には多いですね | ||||
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貴志祐介らが審査員をしている新潮ミステリー大賞の受賞作ということで気になって読んだが、この筆者はなんと1958年生まれ。 舞台が警察だというせいもあるのだろうが、男女観が古臭く、せっかくの設定と疾走感のある物語をひたすら邪魔している。尾崎の扱いをはじめ、平成初期でもこんな台詞回しは無しだろう、と突っ込みたくなるような箇所が多々あった。 装丁が格好良く、どんな尖ったミステリーが来るかと期待していたのに、前述の点で気が散って楽しめなかった。 時代に合った価値観や感性を持っている訳でもない65歳を新人として通した意図も謎。自分のような中年ですら違和感を覚えるのだから、若い人は尚更だと思う。この方向性を続けるなら近いうちに賞諸共潰れるのではないか。 | ||||
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