木挽町のあだ討ち

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評判

木挽町のあだ討ちの評価:

4.37/5点 レビュー 243件。 S ランク

Amazon書評・レビュー点数毎のグラフです

平均点4.37pt

Amazonレビュー一覧

Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全284件 161〜180 9/15ページ
No.124
(5pt)
【ネタバレあり!?】 (1件の連絡あり)[]   ネタバレを表示する

とにかく面白い

最後のドンデン返し。仇討ち制度があったとは知らなかったけど、この制度が伏線。
木挽町のあだ討ち Amazon書評・レビュー: 木挽町のあだ討ちより
410352023X
No.123
(5pt)

なかなか気持ちのいい作品でした

作者さんと編集さんがあまり江戸期の芝居や歌舞伎には詳しくないんだな(ところどころ語彙がおかしい)というところが気になりましたが、総じていい作品です。
木挽町のあだ討ち (新潮文庫) Amazon書評・レビュー: 木挽町のあだ討ち (新潮文庫)より
4101028834
No.122
(5pt)

なかなか気持ちのいい作品でした

作者さんと編集さんがあまり江戸期の芝居や歌舞伎には詳しくないんだな(ところどころ語彙がおかしい)というところが気になりましたが、総じていい作品です。
木挽町のあだ討ち Amazon書評・レビュー: 木挽町のあだ討ちより
410352023X
No.121
(5pt)

爽快な読後感

山本周五郎賞の受賞作を好んで読書しています。本作は直木賞受賞もしていますが、読み終えて、これはまさに山本周五郎の正当なる系譜の作品だと感じました。

登場人物たちの実に生き生きとしたこと。
どの人物の語りもその語感が素晴らしく、それぞれの人物の人生観、価値観に裏打ちされたリズムでもって語りかけてきます。
この登場人物毎の語るリズムが読んでいて実に心地いいのです。

多くの方が「一気に読んでしまった」というレビューを書いていらっしゃいますが、本作のこのリズムの良さは間違いなくそれに加担していることだと思います。
ひとたび朗々と語りだした人物の言葉を途中で区切るなんて、そうそうできることじゃありません。一気に読んでしまいたくなります。

途中泣いたり笑ったりしながら一気に読み終え、爽やかな読後感を味わうことができました。
とても良い作品です。
木挽町のあだ討ち (新潮文庫) Amazon書評・レビュー: 木挽町のあだ討ち (新潮文庫)より
4101028834
No.120
(5pt)

爽快な読後感

山本周五郎賞の受賞作を好んで読書しています。本作は直木賞受賞もしていますが、読み終えて、これはまさに山本周五郎の正当なる系譜の作品だと感じました。

登場人物たちの実に生き生きとしたこと。
どの人物の語りもその語感が素晴らしく、それぞれの人物の人生観、価値観に裏打ちされたリズムでもって語りかけてきます。
この登場人物毎の語るリズムが読んでいて実に心地いいのです。

多くの方が「一気に読んでしまった」というレビューを書いていらっしゃいますが、本作のこのリズムの良さは間違いなくそれに加担していることだと思います。
ひとたび朗々と語りだした人物の言葉を途中で区切るなんて、そうそうできることじゃありません。一気に読んでしまいたくなります。

途中泣いたり笑ったりしながら一気に読み終え、爽やかな読後感を味わうことができました。
とても良い作品です。
木挽町のあだ討ち Amazon書評・レビュー: 木挽町のあだ討ちより
410352023X
No.119
(5pt)

芝居讃歌でもある。

芝居小屋の前で起きたあだ討ち。この事件や自分の来し方を、縁のあった木戸芸者(いわば呼び込み・広報)、立師(殺陣の師範)、衣装係兼女形、小道具係、戯作者(筋書き作者)が語る。
 語りでは、武家の四角四面の世界と異なる、町人、特に「河原乞食」とまで賤視されていた芝居の世界の住人の豊かな世界が浮き彫りとなる。そして最後の章でこの事件の意外な真実が…。
 直木賞受賞の時代物エンタメ。人情モノであり、かつ読者をアッと思わせる仕掛けがある。すごい。
 筋書き作者の「芝居を馬鹿にするんじゃねえよ」というセリフが本作を象徴しているように思えた。
木挽町のあだ討ち (新潮文庫) Amazon書評・レビュー: 木挽町のあだ討ち (新潮文庫)より
4101028834
No.118
(5pt)
【ネタバレあり!?】 (1件の連絡あり)[]   ネタバレを表示する

芝居讃歌でもある。

芝居小屋の前で起きたあだ討ち。この事件や自分の来し方を、縁のあった木戸芸者(いわば呼び込み・広報)、立師(殺陣の師範)、衣装係兼女形、小道具係、戯作者(筋書き作者)が語る。
 語りでは、武家の四角四面の世界と異なる、町人、特に「河原乞食」とまで賤視されていた芝居の世界の住人の豊かな世界が浮き彫りとなる。そして最後の章でこの事件の意外な真実が…。
 直木賞受賞の時代物エンタメ。人情モノであり、かつ読者をアッと思わせる仕掛けがある。すごい。
 筋書き作者の「芝居を馬鹿にするんじゃねえよ」というセリフが本作を象徴しているように思えた。
木挽町のあだ討ち Amazon書評・レビュー: 木挽町のあだ討ちより
410352023X
No.117
(5pt)

最高傑作

すごい衝撃的な読了感!!
数十年ぶりに自分の中のランキングナンバーワンが更新されました!
木挽町のあだ討ち (新潮文庫) Amazon書評・レビュー: 木挽町のあだ討ち (新潮文庫)より
4101028834
No.116
(5pt)

最高傑作

すごい衝撃的な読了感!!
数十年ぶりに自分の中のランキングナンバーワンが更新されました!
木挽町のあだ討ち Amazon書評・レビュー: 木挽町のあだ討ちより
410352023X
No.115
(5pt)

面白かった!

とても良くできた
人情味あふれるお話で
あっという間に読み終わってしまいました。
木挽町のあだ討ち (新潮文庫) Amazon書評・レビュー: 木挽町のあだ討ち (新潮文庫)より
4101028834
No.114
(5pt)

面白かった!

とても良くできた
人情味あふれるお話で
あっという間に読み終わってしまいました。
木挽町のあだ討ち Amazon書評・レビュー: 木挽町のあだ討ちより
410352023X
No.113
(4pt)

出会いに感慨

一つ一つの出会いが極めて重要
木挽町のあだ討ち (新潮文庫) Amazon書評・レビュー: 木挽町のあだ討ち (新潮文庫)より
4101028834
No.112
(4pt)

出会いに感慨

一つ一つの出会いが極めて重要
木挽町のあだ討ち Amazon書評・レビュー: 木挽町のあだ討ちより
410352023X
No.111
(4pt)

きっと映像化されるのでそれも楽しみ

本好きの間で大層評判になっているので読んでみた。ジャンル分けすると、時代劇で人情ものでちょこっとミステリーという感じ。期待通り面白かった。芝居小屋の呼び出しや小道具係など、裏方さんの人生が語られるのだが、よくもまあこんなプロットを思いつくなと感心しきり。

 だから、266頁という、今売れ筋の小説としては比較的短い部類に入る本作には、多くの魅力的な人生が詰まっている。読後に知ったのだが、直木賞と山本周五郎賞をダブル受賞している。道理で面白いはずだ。きっと映像化されるはず。
木挽町のあだ討ち Amazon書評・レビュー: 木挽町のあだ討ちより
410352023X
No.110
(5pt)

一粒で4度美味しいNew waveな時代小説です!

歌舞伎好きにはたまらない小説です。さりげなくNew Waveの時代小説になっています。

一粒で4度美味しい小説です。江戸期の芝居小屋を支える人々を描くことで、この小説は読者に歌舞伎の原初的姿を知る楽しみを提供してくれます。と同時にこの小説は極上のミステリーでもあります。と同時に、建前やシステムや掟や慣習を超えて、どんな時代にせよ、人間が自分の心の声に従って生きることへの賛歌でもあります。同時に、この小説は、人間がリアルと感じることは、その人間が消費してきたフィクションをなぞっているだけであり、現実とは別物であるということも教えてくれます。

江戸時代の芝居小屋の近く、ある雪の晩に、あだ討ち事件が起きました。凛々しい少年武士によって起こされたものでした。

その少年武士は、故郷からひとり江戸に出てきて、父の仇を求めつつ、芝居小屋の黒子として働きます。その少年のことを気にかけ情をかけるのは、芝居小屋の前で劇の筋と立役者の台詞を口真似で紹介して客を呼び込む男に、役者に殺陣(たて)を教える元武士に、衣装部屋で舞台衣装を仕立てたり繕ったりと働く元蔭間の脇役女形に、小道具職人夫妻に、当時は筋書と呼ばれた芝居台本作家。

彼らは、少年のために、一世一代の芝居を打つ。それはどんな芝居だったのか?

非常に読後感が爽やかです。登場人物たちの市井の人々の気風の良さに人品の高さ。

寝床でちょっと読み始めたら、止まらなくなってしまい夜が明けてしまいました。どーしてくれるの!!
木挽町のあだ討ち (新潮文庫) Amazon書評・レビュー: 木挽町のあだ討ち (新潮文庫)より
4101028834
No.109
(5pt)

一粒で4度美味しいNew waveな時代小説です!

歌舞伎好きにはたまらない小説です。さりげなくNew Waveの時代小説になっています。

一粒で4度美味しい小説です。江戸期の芝居小屋を支える人々を描くことで、この小説は読者に歌舞伎の原初的姿を知る楽しみを提供してくれます。と同時にこの小説は極上のミステリーでもあります。と同時に、建前やシステムや掟や慣習を超えて、どんな時代にせよ、人間が自分の心の声に従って生きることへの賛歌でもあります。同時に、この小説は、人間がリアルと感じることは、その人間が消費してきたフィクションをなぞっているだけであり、現実とは別物であるということも教えてくれます。

江戸時代の芝居小屋の近く、ある雪の晩に、あだ討ち事件が起きました。凛々しい少年武士によって起こされたものでした。

その少年武士は、故郷からひとり江戸に出てきて、父の仇を求めつつ、芝居小屋の黒子として働きます。その少年のことを気にかけ情をかけるのは、芝居小屋の前で劇の筋と立役者の台詞を口真似で紹介して客を呼び込む男に、役者に殺陣(たて)を教える元武士に、衣装部屋で舞台衣装を仕立てたり繕ったりと働く元蔭間の脇役女形に、小道具職人夫妻に、当時は筋書と呼ばれた芝居台本作家。

彼らは、少年のために、一世一代の芝居を打つ。それはどんな芝居だったのか?

非常に読後感が爽やかです。登場人物たちの市井の人々の気風の良さに人品の高さ。

寝床でちょっと読み始めたら、止まらなくなってしまい夜が明けてしまいました。どーしてくれるの!!
木挽町のあだ討ち Amazon書評・レビュー: 木挽町のあだ討ちより
410352023X
No.108
(5pt)

読んでいる間、映画のようなシーンが……。

食いつめた人間、訳ありの人間、
〜等々 様々な人間が吹き溜まる場所、悪所。
しかし、そこにいる人々の何とあたたかいことか。
そこにたどり着いたのがあだ討ちを使命とする菊之助。
悪所にいる海千山千の訳ありの人間たちが菊之助に惚れ込む。

芝居小屋に関わる登場人物一人一人の人生模様も様々で、だからこそ菊之助を放っておけなくなるのである。
そして、そのことが結果としてあだ討ちを「成功」させることになる。そして、その絵になるあだ討ちのシーンの何と劇的なことか。後日談も含め余韻の残る物語であった。
鬼平の、四季折々の風景に重なるジプシーキングのタイトルシーンを想起した。

本作を丁寧に作り込まれたドラマを見てみたい。

登場人物を動かし、ストーリーを回した本作の作者こそが一番の「戯作者」ではないだろうか。
木挽町のあだ討ち (新潮文庫) Amazon書評・レビュー: 木挽町のあだ討ち (新潮文庫)より
4101028834
No.107
(5pt)

読んでいる間、映画のようなシーンが……。

食いつめた人間、訳ありの人間、
〜等々 様々な人間が吹き溜まる場所、悪所。
しかし、そこにいる人々の何とあたたかいことか。
そこにたどり着いたのがあだ討ちを使命とする菊之助。
悪所にいる海千山千の訳ありの人間たちが菊之助に惚れ込む。

芝居小屋に関わる登場人物一人一人の人生模様も様々で、だからこそ菊之助を放っておけなくなるのである。
そして、そのことが結果としてあだ討ちを「成功」させることになる。そして、その絵になるあだ討ちのシーンの何と劇的なことか。後日談も含め余韻の残る物語であった。
鬼平の、四季折々の風景に重なるジプシーキングのタイトルシーンを想起した。

本作を丁寧に作り込まれたドラマを見てみたい。

登場人物を動かし、ストーリーを回した本作の作者こそが一番の「戯作者」ではないだろうか。
木挽町のあだ討ち Amazon書評・レビュー: 木挽町のあだ討ちより
410352023X
No.106
(5pt)

評判通りの傑作

語り口がテンポよく、良い気分で読み進めました。ありがとうございます。
木挽町のあだ討ち (新潮文庫) Amazon書評・レビュー: 木挽町のあだ討ち (新潮文庫)より
4101028834
No.105
(5pt)

評判通りの傑作

語り口がテンポよく、良い気分で読み進めました。ありがとうございます。
木挽町のあだ討ち Amazon書評・レビュー: 木挽町のあだ討ちより
410352023X