夏物語

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評判

夏物語の評価:

3.46/5点 レビュー 82件。 A ランク

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平均点3.46pt

Amazonレビュー一覧

Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全90件 1〜20 1/5ページ
No.90
(5pt)

人生50年で一番心を揺さぶられました!

ふだん見ないように目を塞いでいるものをちゃんと見ろ!と胸ぐらをつかまれたような気がしたり、
ふだん安穏と座しているおまえの立場は根本的に間違っているのだぞ!と後頭部をビール瓶で殴られて、ガラスがバラバラに飛び散ったような感覚を覚えさせられるのと同時に、
著者の、弱くて抑えつけられた立場にいる者に対するあたたかい、ゆるしのまなざしを感じて、
何度も涙させられる小説でした。
そんなにたくさんの本を読む人間ではないのですが、これまで生きてきた50年間で一番心を揺さぶられた本になりました。
すばらしい物語を書いてくださって、どうもありがとうございます!
そしてこの本が世界で広く読まれているということに、希望を感じます。
夏物語 (文春文庫 か 51-5) Amazon書評・レビュー: 夏物語 (文春文庫 か 51-5)より
4167917335
No.89
(5pt)

人生50年で一番心を揺さぶられました!

ふだん見ないように目を塞いでいるものをちゃんと見ろ!と胸ぐらをつかまれたような気がしたり、
ふだん安穏と座しているおまえの立場は根本的に間違っているのだぞ!と後頭部をビール瓶で殴られて、ガラスがバラバラに飛び散ったような感覚を覚えさせられるのと同時に、
著者の、弱くて抑えつけられた立場にいる者に対するあたたかい、ゆるしのまなざしを感じて、
何度も涙させられる小説でした。
そんなにたくさんの本を読む人間ではないのですが、これまで生きてきた50年間で一番心を揺さぶられた本になりました。
すばらしい物語を書いてくださって、どうもありがとうございます!
そしてこの本が世界で広く読まれているということに、希望を感じます。
夏物語 Amazon書評・レビュー: 夏物語より
4163910549
No.88
(5pt)

読みました

読んだことがある人に出会いたいと思う。それぐらい生きていく上での根幹を揺るがされました。
夏物語 (文春文庫 か 51-5) Amazon書評・レビュー: 夏物語 (文春文庫 か 51-5)より
4167917335
No.87
(5pt)

読みました

読んだことがある人に出会いたいと思う。それぐらい生きていく上での根幹を揺るがされました。
夏物語 Amazon書評・レビュー: 夏物語より
4163910549
No.86
(4pt)

家族のいろんなカタチ。。。

一人の女性とそれを取り巻く人たちの物語です。

子どもを作りたい気持ちと、子どもを作る技術が錯綜し、家族とは何かを問いかけます。

悩みながらも、明るく生きる道を選択をしたことに意味があると思いました。
夏物語 (文春文庫 か 51-5) Amazon書評・レビュー: 夏物語 (文春文庫 か 51-5)より
4167917335
No.85
(4pt)

家族のいろんなカタチ。。。

一人の女性とそれを取り巻く人たちの物語です。

子どもを作りたい気持ちと、子どもを作る技術が錯綜し、家族とは何かを問いかけます。

悩みながらも、明るく生きる道を選択をしたことに意味があると思いました。
夏物語 Amazon書評・レビュー: 夏物語より
4163910549
No.84
(5pt)

五十代のおっさんだけど

僕は五十代のおっさんで、おそらく想定される読者層ではないと思うけど、とてもよかった。もちろん全部が理解できたわけでも共感できたわけでもないけど。少なくとも僕とは全く違う世界を生きている人たちのリアリティーの一部を垣間見ることはできたと思う。
夏物語 (文春文庫 か 51-5) Amazon書評・レビュー: 夏物語 (文春文庫 か 51-5)より
4167917335
No.83
(4pt)

『母親になって後悔してる』とセットで読んで!

個人的に読了したばかりのオルナ・ドーナト『母親になって後悔してる』と親和性が高く、興味深く読み終えた。
現代女性の、時に壮絶ですらある生きづらさがあの手この手で描かれているこの作品の帯に「チャーミングな小説」とコメントを寄せた村上春樹を、私は許さない。
夏物語 (文春文庫 か 51-5) Amazon書評・レビュー: 夏物語 (文春文庫 か 51-5)より
4167917335
No.82
(5pt)

五十代のおっさんだけど

僕は五十代のおっさんで、おそらく想定される読者層ではないと思うけど、とてもよかった。もちろん全部が理解できたわけでも共感できたわけでもないけど。少なくとも僕とは全く違う世界を生きている人たちのリアリティーの一部を垣間見ることはできたと思う。
夏物語 Amazon書評・レビュー: 夏物語より
4163910549
No.81
(4pt)

『母親になって後悔してる』とセットで読んで!

個人的に読了したばかりのオルナ・ドーナト『母親になって後悔してる』と親和性が高く、興味深く読み終えた。
現代女性の、時に壮絶ですらある生きづらさがあの手この手で描かれているこの作品の帯に「チャーミングな小説」とコメントを寄せた村上春樹を、私は許さない。
夏物語 Amazon書評・レビュー: 夏物語より
4163910549
No.80
(5pt)

女であることの切なさ

こてこての大阪弁で書かれていて関西人以外の人は読みづらいかもなのですが、是非皆さんに読んでもらいたい一冊です。何が悲しいと一言では言えないのですが読み始めてからわーわー声を出して泣いてしまいました。自分にも子宮があるのにこどもがないからかもしれません。川上未映子さんの本は情景描写も細かく川上さんの世界に否が応でも誘われてしまいます。
夏物語 (文春文庫 か 51-5) Amazon書評・レビュー: 夏物語 (文春文庫 か 51-5)より
4167917335
No.79
(5pt)

豊胸の願望

別にありません。
夏物語 (文春文庫 か 51-5) Amazon書評・レビュー: 夏物語 (文春文庫 か 51-5)より
4167917335
No.78
(5pt)

女であることの切なさ

こてこての大阪弁で書かれていて関西人以外の人は読みづらいかもなのですが、是非皆さんに読んでもらいたい一冊です。何が悲しいと一言では言えないのですが読み始めてからわーわー声を出して泣いてしまいました。自分にも子宮があるのにこどもがないからかもしれません。川上未映子さんの本は情景描写も細かく川上さんの世界に否が応でも誘われてしまいます。
夏物語 Amazon書評・レビュー: 夏物語より
4163910549
No.77
(5pt)

豊胸の願望

別にありません。
夏物語 Amazon書評・レビュー: 夏物語より
4163910549
No.76
(4pt)

『乳と卵』の続編です

川上未映子さんの小説はこちらで2作目です。
『すべて真夜中の恋人たち』を読んでもう少し読みたくなりすぐに入手しました。

すべて真夜中の恋人たちは、集中しての2日で読み終えましたが
こちらはいったん挫折したのも含め3週間かかりました。
どうして挫折したのかというと間に挟まれる姪っ子の緑子ちゃんの日記とか
とにかく読みづらかったし、感情移入できないし、文章力、表現力には惹かれましたが
多分読み終えることはないかなと。

でもやはりまた気になって読み始めそこからは一気読みです。
世界に入ることができました。
読んでよかった本です。

『すべて真夜中の恋人たち』でも思いましたが回収しない部分が多い作品ですね。
伏線回収が身についてるので違和感があります。
一部と二部の極端な差にも置いていかれそうになりました。

思っている感情を、リアルなら絶対人には語らない
ネガティブで身勝手な感情や意見をいう登場人物が多いのも特徴ですね。
慣れるまで辛いです。
でもそれが醍醐味なのかもしれないと後半は感じました。
そんな剥き出しの感情が飛び交うのはまさに小説(創作)ならではのことだとも。
今回のことさら重いテーマに対して様々な立場の、境遇の、
様々な視点での意見を聞くことが出来ました。
綿密な取材によるリアルが詰まった力作だと思います。

『夏物語』は『乳と卵』の続編であるということで
先ずはそこからずれていたんですね。
『乳と卵』を読めばこの違和感はなかったのか…。

あとは今更ですが…これは純文学作品なんですね。
知らないで読んでいました(汗)
純文学に多い、救われないラストが苦手ですが
今作のラストも良かったです。
夏物語 (文春文庫 か 51-5) Amazon書評・レビュー: 夏物語 (文春文庫 か 51-5)より
4167917335
No.75
(5pt)

ナタリー・ポートマンが絶賛

フェミニズムの文脈で、10年間は話題になりつづける作品。
日本ローカルな描写も多いが、主題はグローバルなもので、多くの人が心を揺さぶられるだろう。
サブスク系で実写化されそう。
夏物語 (文春文庫 か 51-5) Amazon書評・レビュー: 夏物語 (文春文庫 か 51-5)より
4167917335
No.74
(4pt)

「女にとって大事なことを、男とわかりあうことはぜったいにできない。」、物語

物語の中で、観覧車が2回、出てくる。物語の昔と今とを象徴として夕暮れを繋いでゆっくりと回わる描写。
乗り物であるゴンドラ、それは器としての女性を表す舞台装置暗喩なのかもしれない、は毎月の女性の周期を表すように一周回わり同じ場所に戻ってくるのだけれど、乗り込むときと、降りるとき、人を同じ気持ちにはさせてくれない。

観覧車は、「わたしのしらんところでどんどんどんどん変わってゆく。」というノートへの自分の身体に対しての吐露のように、同じではいられない心象風景を現して、風景を回ってゆく、変わってゆく。

川上未映子の『夏物語』は、何処かへいってしまいそうな、でもたしかにいる、女性と女性たちとの静かに賑やかしい、銭湯の湯気と夏の陽炎に包まれ消えてゆくような、それぞれに何かを喪失する物語。同時に、立ち上がり、回転させ(観覧車のように)、一人ひとりがそれぞれの何かを生み出してゆく物語。

それは、「女にとって大事なことを、男とわかりあうことはぜったいにできない。」、物語でもある。
夏物語 (文春文庫 か 51-5) Amazon書評・レビュー: 夏物語 (文春文庫 か 51-5)より
4167917335
No.73
(4pt)

『乳と卵』の続編です

川上未映子さんの小説はこちらで2作目です。
『すべて真夜中の恋人たち』を読んでもう少し読みたくなりすぐに入手しました。

すべて真夜中の恋人たちは、集中しての2日で読み終えましたが
こちらはいったん挫折したのも含め3週間かかりました。
どうして挫折したのかというと間に挟まれる姪っ子の緑子ちゃんの日記とか
とにかく読みづらかったし、感情移入できないし、文章力、表現力には惹かれましたが
多分読み終えることはないかなと。

でもやはりまた気になって読み始めそこからは一気読みです。
世界に入ることができました。
読んでよかった本です。

『すべて真夜中の恋人たち』でも思いましたが回収しない部分が多い作品ですね。
伏線回収が身についてるので違和感があります。
一部と二部の極端な差にも置いていかれそうになりました。

思っている感情を、リアルなら絶対人には語らない
ネガティブで身勝手な感情や意見をいう登場人物が多いのも特徴ですね。
慣れるまで辛いです。
でもそれが醍醐味なのかもしれないと後半は感じました。
そんな剥き出しの感情が飛び交うのはまさに小説(創作)ならではのことだとも。
今回のことさら重いテーマに対して様々な立場の、境遇の、
様々な視点での意見を聞くことが出来ました。
綿密な取材によるリアルが詰まった力作だと思います。

『夏物語』は『乳と卵』の続編であるということで
先ずはそこからずれていたんですね。
『乳と卵』を読めばこの違和感はなかったのか…。

あとは今更ですが…これは純文学作品なんですね。
知らないで読んでいました(汗)
純文学に多い、救われないラストが苦手ですが
今作のラストも良かったです。
夏物語 Amazon書評・レビュー: 夏物語より
4163910549
No.72
(5pt)

ナタリー・ポートマンが絶賛

フェミニズムの文脈で、10年間は話題になりつづける作品。
日本ローカルな描写も多いが、主題はグローバルなもので、多くの人が心を揺さぶられるだろう。
サブスク系で実写化されそう。
夏物語 Amazon書評・レビュー: 夏物語より
4163910549
No.71
(4pt)

「女にとって大事なことを、男とわかりあうことはぜったいにできない。」、物語

物語の中で、観覧車が2回、出てくる。物語の昔と今とを象徴として夕暮れを繋いでゆっくりと回わる描写。
乗り物であるゴンドラ、それは器としての女性を表す舞台装置暗喩なのかもしれない、は毎月の女性の周期を表すように一周回わり同じ場所に戻ってくるのだけれど、乗り込むときと、降りるとき、人を同じ気持ちにはさせてくれない。

観覧車は、「わたしのしらんところでどんどんどんどん変わってゆく。」というノートへの自分の身体に対しての吐露のように、同じではいられない心象風景を現して、風景を回ってゆく、変わってゆく。

川上未映子の『夏物語』は、何処かへいってしまいそうな、でもたしかにいる、女性と女性たちとの静かに賑やかしい、銭湯の湯気と夏の陽炎に包まれ消えてゆくような、それぞれに何かを喪失する物語。同時に、立ち上がり、回転させ(観覧車のように)、一人ひとりがそれぞれの何かを生み出してゆく物語。

それは、「女にとって大事なことを、男とわかりあうことはぜったいにできない。」、物語でもある。
夏物語 Amazon書評・レビュー: 夏物語より
4163910549