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任侠楽団
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任侠楽団の評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点3.94pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全7件 1~7 1/1ページ
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このシリーズはとても好きで楽しみにしていましたが、今回は阿岐本一家の活躍や存在感が無く、内容はさらりと読めてしまうミステリーといった作品でした。このシリーズとしての期待が大きかったので、とても残念です。 | ||||
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なんか浅い。 いくらクラシック界の巨匠といえど、ジャズの基本くらいは理解してるでしょ。 プロの音楽家なんだから。 それをジャズとはじめて相まみえて感動するとか…ありえないでしょ。 …とかね。いろいろ作者都合のストーリー展開で興ざめです。 ラストの大団円にも違和感が。 どうした今野先生! | ||||
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この任侠シリーズは全て読んでいるし、次作が出たら読むだろう。何も考えずに気軽に読めるので、読書嫌いの人でも難しく考える事無く読む事が出来るはず。そう言った読ませる力について、今野敏は折り紙付きなので、その点については星五つの高評価で良いとも思う。反面、読書好きには軽すぎて物足りないかもしれない。 今野敏は、ある時期からドラマや映画などの実写を意識した作品が出てくるようになり、ドラマ受けする様なシーンやセリフ、人物が出てきて興覚めしたが、元々任侠シリーズがその傾向にある中、この任侠楽団はその点が若干鼻についたので評価を下げた。 主人公が属する任侠団体は、組長を入れてわずか六人しかいない。その六人が個々の能力を活かした活躍をするのがこのシリーズの魅力だが、任侠楽団では全くと言って良いほど登場回数が少ない。 代わりに今野敏の、ある刑事モノシリーズの人物が出てくる訳だが、そこをどう捉えるかで任侠楽団の楽しみ方は全く違うものになると思う。 自分は、“ハマの用心棒” みたいに暴力団を徹底的に叩く人物だったら面白かった。 また、本作は代貸(組のナンバー2)の日村が余りにも無能過ぎ、これでナンバー2を勤められるのか?といった部分も評価を下げた。 | ||||
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話のテンポがゆっくりで、盛り上がりも感じられず、読むスピードも上がりませんでした。次回作に期待します。 機捜235は、面白くて、すごいスピードで読んで読後感がとても良かった。 今までの任侠シリーズは、同じくとても良かった。それが読みたい。 | ||||
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シリーズすべて読んでいます。 いつも最後は親分の兄弟分やら何やらが出てきてマンネリ化していたのですが、今回は少し違いました。 違いましたが、事件発生時点で犯人まるわかりで進展にちょっとイライラしました。 しかし回を追うごとに日村代貸がどんどん機転の利かない人間になっていってますね。 こんなのが代貸じゃ親分も疲れるでしょうし、若い人もついて行かないように思えるほど日村代貸が可哀想に思えます。 もう次回作は出ないような気がしたのですが。 | ||||
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任侠シリーズのファンですべて読ませてもらってますが、今回の設定は無理がありすぎ&楽団とかはよくわからないから結局最後までよくわからなかったです。 なんかネタ切れでしょうか・・・? | ||||
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好きで読んでいた任侠シリーズですが 自分的には 退屈でガッカリな内容でした。 次も同様なら 読まなくなると思われます。 | ||||
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