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黙約の凍土
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黙約の凍土の評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点3.82pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全2件 1~2 1/1ページ
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上巻に引き続き、下巻も大した盛り上がりがなく、作戦が進んでいきます。 ユーモアも全くないし、戦闘シーンも淡泊を通り越して無味無臭レベル。 表紙がカッコイイだけが唯一の救いです。 次回作も同じノリであれば、シリーズを読み続けることも止めるしかなくなりそうです。 アメリカ大統領の名前がミドキフって・・・そんな名前ありますかね。。 | ||||
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復活したオプセンターシリーズの5作目。 ロシアがキューバ危機の際に仕込んだ核兵器を利用してアメリカに攻撃をしかけようとするロシアのエージェントとイラン。 オプセンターは果たして彼らの野望を阻止できるか、という話。 なのだが、上巻をを読了しても一向に話が進まない。 下巻から読んでも全く問題ないくらい展開が薄い。 本シリーズの残念さは、以下に集約される。 ・アクションはほぼ絶無(ミリタリーものでは全くない) ・登場人物がみんな没個性で単調 ・シニカルなものも含めユーモアの要素が皆無 ・展開が遅い ・分析と政治劇がメインなので、読んでて飽きてしまう ・表紙の絵から期待される興奮する要素がない 正直、オプセンターシリーズ以外にもクランシー関係の本は山ほどあるし、ミリタリーものも他に出色の作品は幾らでもあるので、そっちを刊行して欲しい。 読み進めるが辛い一作です。 | ||||
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