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黙約の凍土
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黙約の凍土の評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点3.82pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全11件 1~11 1/1ページ
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クランシーシリーズはいずれも最高でした。 | ||||
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やはりクランシーシリーズはどれも最高でした。 | ||||
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大好きだったトム・クランシーの共著者の作品だが中身はまずまずだが、そろそろ自分の作品として発表してはと思う | ||||
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共著作品だがトム・クランシーの名前を外してそろそろ独り立ちをしたらと思う | ||||
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トム・クランシーとスティーブ・ピチェニックとの 共著で執筆しだしたオプ・センター シリーズの最新作。 と、言っても、トム・クランシー..2013年に他界.. だから、実質的にはスティーブ・ピチェニック著と言える作品.. さて今回のストーリーは?と楽しみでも。 | ||||
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トム・クランシーとスティーブ・ピチェニックとの 共著で執筆しだしたオプ・センター シリーズの最新作。 と、言っても、トム・クランシー..2013年に他界.. だから、実質的にはスティーブ・ピチェニック著と言える作品.. さて今回のストーリーは?と楽しみでも。 てか、上・下の二冊セットで売ってほしいですねぇ.. | ||||
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面白い | ||||
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面白い。 | ||||
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上巻に引き続き、下巻も大した盛り上がりがなく、作戦が進んでいきます。 ユーモアも全くないし、戦闘シーンも淡泊を通り越して無味無臭レベル。 表紙がカッコイイだけが唯一の救いです。 次回作も同じノリであれば、シリーズを読み続けることも止めるしかなくなりそうです。 アメリカ大統領の名前がミドキフって・・・そんな名前ありますかね。。 | ||||
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復活したオプセンターシリーズの5作目。 ロシアがキューバ危機の際に仕込んだ核兵器を利用してアメリカに攻撃をしかけようとするロシアのエージェントとイラン。 オプセンターは果たして彼らの野望を阻止できるか、という話。 なのだが、上巻をを読了しても一向に話が進まない。 下巻から読んでも全く問題ないくらい展開が薄い。 本シリーズの残念さは、以下に集約される。 ・アクションはほぼ絶無(ミリタリーものでは全くない) ・登場人物がみんな没個性で単調 ・シニカルなものも含めユーモアの要素が皆無 ・展開が遅い ・分析と政治劇がメインなので、読んでて飽きてしまう ・表紙の絵から期待される興奮する要素がない 正直、オプセンターシリーズ以外にもクランシー関係の本は山ほどあるし、ミリタリーものも他に出色の作品は幾らでもあるので、そっちを刊行して欲しい。 読み進めるが辛い一作です。 | ||||
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「暗黒地帯(ダーク・ゾーン)」(2021/9月)に続く新オプ・センター・シリーズの新しい翻訳「黙約の凍土 上・下 "For Honor"」(トム・クランシー; スティーヴ・ピチェニック 扶桑社BOOKSミステリー)を読み終えました。 イラン革命防衛隊・ガセミ准将がバグダッドのアメリカ大使館に亡命を求めてきます。亡命者なのか?それとも偽亡命者なのか?他に何らかの意図が隠されているのか? 一方、ガセミの娘、原子物理学者のパランドが監房で鞭打たれている動画が米国側に届けられます。パランドはまたかつてのキューバ革命闘士、アドンシア・ベルメホ博士とのつながりもあり、そこにはキューバ危機を引き起こした軍事行動でもある”アナドゥイリ作戦”が横たわっています。ビッグ・データを分析するオプ・センターのアナリストは、同姓の人物二人がロシア極東部・アナドゥイリに向かっていることを見つけ出します。そして、オプ・センター、JSOCチームが関連してアラスカに派遣されます。 謀略は、いずこから来て、どこへ向かうのか? 今回は、アクションは少なめですが、チェイス・ウィリアムズをはじめ苦悩するオプ・センター側のほろ苦さを感じさせて、様々な感慨を呼び起こす一篇に仕上がっています。現実的には、ウクライナで<戦争>が始まってしまったことにそう感じる一因があるのでしょう。 キューバ、ブラック・マーケットのロシア、ハバナを支配したマフィア(ノンフィクション、「ザ・コーポレーション キューバ・マフィア全史」(早川書房)に詳しい)、革命家、テロリスト、ロシア皇帝、その時々の大義名分化された思想。〝軍務と呼ばれる捉えどころのない不滅の物事〟(pp.143-144)が連続する中、国家よりも大切なものがあるとすれば、それは<個>の尊厳なのだと思います。 次作を大いに期待したいと思います。 | ||||
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