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(短編集)

チョウセンアサガオの咲く夏



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チョウセンアサガオの咲く夏の評価: 3.44/5点 レビュー 27件。 Dランク
書評・レビュー点数毎のグラフです平均点3.44pt


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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全15件 1~15 1/1ページ
No.15:
(4pt)

ワクワク

いろいろな設定が楽しめました。
佐方シリーズの続編期待します。
チョウセンアサガオの咲く夏Amazon書評・レビュー:チョウセンアサガオの咲く夏より
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No.14:
(4pt)

怖かった

何気なく手にとった一冊だったが、これまでの柚木裕子とは違う怖さを感じた。まず第1作目。何気ない親子を描いているようで、結末は本当に怖かった
こんな短編集も書けるなんて〜改めて柚木裕子の作風の幅広さを実感させられた。彼女の作品は数多く読んでいるが、朽ちたさくらがあまり好みではなかったので、しばらく読むのを控えていたが、この作品でまたしてもまた読んでみようと言う気にさせられた。やっぱり柚木裕子は凄い!
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No.13:
(4pt)

柚月さんは怖い

柚月さんの本は好きでいろいろなジャンルを読んで面白いと感じていますが、このチョウセンアサガオ云々は怖い。感じ方を一言で言えば、こんな人たちが周りにいたらいやだな~。短編集なので深く入り込むことはないにしても、タイトルが意味することを知ってなおさら怖さが出てきました。チョウセンアサガオは花から葉っぱから根っこまで何処をとっても毒だそうで、それを庭に植えていること、またそれを日常使っていることが何とまあ。こういう人は私の周りに来ないでください。
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No.12:
(5pt)

夾竹桃にも毒がある

昔、とから山羊のトウカ(萩野のさだかへの誕生日プレゼントだから、10日にちなんでつけた。ちなみに誕生日は110番の日)が、遊歩道の夾竹桃をうっかり食べて、死にかけたなあ。

まだ生まれてすぐだったし。
お水をとにかくどんどん飲ませて、一晩中震えてた。翌日生命は助かった。
その時から桃花は、私のことをおかあさんと思っている。

うちの動物はみんな私のことを、おかあさんだと思っている。
私は子育てに追われて、それどころじゃないよ。
人間で精一杯((苦笑))
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No.11:
(5pt)

モノタリナイ⁉

食事もちゃんととり買い物にも行き、TVも観たし昼寝もしたのに、それでもたった半日で読み終えてしまった。ものたりない物足りない!どんでん返しというよりも「ひねりをきかせた」という感じの、自分にはとても読みやすくとても面白かっただけに、この短さはあまりにモノタリナイ⁉急ぎ続編をお願いします。
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No.10:
(4pt)

う~ん物足りない

全体的にこれってものがなく、物足りなさが残りました。
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No.9:
(5pt)

管理状態が非常に良い。

これからも利用するつもりです。満足してます。
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No.8:
(5pt)

それぞれに滋味あり

苦味はチョウセンアサガオの咲く夏、初孫か。この苦味もいい。瞽女の短編2つも、柔らかい善の心が染みる。ヒーローは、先がわかりそうな安心感を持ちながら読んだが泣きそうになった。渇き気味の心に程よい潤いをもたらしてくれた。
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No.7:
(4pt)

振れ幅は大きい

全11編の短編集。

もともと、タイトルに「5分で読める、10分間ミステリー、ひと駅」とある雑誌等に掲載された作品も多いだけに、中には数十頁程度の小説もあります。

佐方貞人シリーズのスピンオフから、こんなユーモア作品も書くのか、と意外性にかなり驚かされたものまで実にバラエティーに富んでいました。
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No.6:
(5pt)

お気に入りです。

短編集だけど読みごたえありました。
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No.5:
(4pt)

いろいろな前菜を食べた感じ。

11の短篇、掌編を収録。プロットづくりの名手の柚月さんらしく、どれも面白いが、いろいろなテーマの作品で、短篇集としてのまとまりはない。和食、イタリアン、フレンチ、中華、タイ料理などのいろいろな前菜を食べた感じかな。
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No.4:
(5pt)

チョウセンアサガオの咲く夏

物語が身近に感じられ、いつの間にか完読していました。柚木作品は私が読書を始めるきっかけになった作家です。
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No.3:
(4pt)

ブラックな作品が面白い

この短編集は、いつもの唯月裕子とテイスト違う作品が読めて面白い。とくに表題作は、こういうブラックなのも書くんだと驚いた。「初孫」も、ひょっとしてと思った通りではあったが、なんとも後味が悪い。最後の「ヒーロー」は、佐方シリーズのスピンオフで、シリーズらしさもそのまま。
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No.2:
(4pt)

様々なパターンの短編集

短い短編集中で綺麗に落ち迄持って行っている作品。

著者らしい幅広いジャンルで展開されていて飽きさせないが、反面読み応えという点では物足りなさが残ってしまう。
著者的には長編の方が読みたい作品である。

シリーズもののスピンオフ作品もあるので、著者の作品で好きなシリーズの番外編としての楽しみもある点は良い。
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No.1:
(4pt)

さらっと読めて、うーん、何も残らない…

この人は新刊が出ると必ず買い求める(後述の例外を除く)作家の一人。今回はデビュー以来の短編をまとめた初のオムニバス短編集。ちょっとぞわっとする話、ちょっとくすっとする話、ちょっとほろっとする話、ちょっとうるっとする話、などなど盛りだくさん。これはこれでおもしろいけれど、やはりかつての『最後の証人』や『慈雨』のように胸にずしーんとくる長編が久しぶりに読みたい、という渇望を高めただけでしたね。ちなみに、いなげな(?)広島弁が飛び交う『孤狼の血』シリーズ」全3巻は第1巻しか読んでいない。彼女の作品で読んでがっかりしたのはこれだけ。
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4041112478

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