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(短編集)
チョウセンアサガオの咲く夏
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チョウセンアサガオの咲く夏の評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点3.44pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全27件 1~20 1/2ページ
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作者は大好きだが、この短編集は今一つだった。「明日の君へ」もそうだったがどうも作者は短編が不得意な気がする。 | ||||
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佐方貞人シリーズの脇役、増田陽二の短編集かと思って買ったら、それはラストだけで他は全然違った。 1つ1つの作品が短くて、よく言えばサクッと読めるんだけど、さすがに短すぎるかと。 黙れおそ松とか酷い作品もあるけど、短いわりには面白い作品もあった。 勘違いして買ってしまったけど、それなりには楽しめました。 | ||||
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いろいろな設定が楽しめました。 佐方シリーズの続編期待します。 | ||||
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フォローしている作者ですが、意図がわからない作品があり、期待ハズレでした。 | ||||
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何気なく手にとった一冊だったが、これまでの柚木裕子とは違う怖さを感じた。まず第1作目。何気ない親子を描いているようで、結末は本当に怖かった こんな短編集も書けるなんて〜改めて柚木裕子の作風の幅広さを実感させられた。彼女の作品は数多く読んでいるが、朽ちたさくらがあまり好みではなかったので、しばらく読むのを控えていたが、この作品でまたしてもまた読んでみようと言う気にさせられた。やっぱり柚木裕子は凄い! | ||||
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柚月さんの本は好きでいろいろなジャンルを読んで面白いと感じていますが、このチョウセンアサガオ云々は怖い。感じ方を一言で言えば、こんな人たちが周りにいたらいやだな~。短編集なので深く入り込むことはないにしても、タイトルが意味することを知ってなおさら怖さが出てきました。チョウセンアサガオは花から葉っぱから根っこまで何処をとっても毒だそうで、それを庭に植えていること、またそれを日常使っていることが何とまあ。こういう人は私の周りに来ないでください。 | ||||
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この作家の作品が好きで、新刊が出ると読んでいます。 この短編集は、これまで単行本未収録の作品を集めたものですが、未収録だったことに納得です。 寄せ集め感がすごい。今回初めて騙されたと思いました。 | ||||
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佐方貞人シリーズと思い込み購入した。読んでも読んでも佐方貞人は出てこない。最後の短編でやっと出てきたが、やはり良かった。全体的に、一つ一つの短編は味がある。佐方貞人シリーズを期待しなければ、普通に面白い作品だろう。 | ||||
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昔、とから山羊のトウカ(萩野のさだかへの誕生日プレゼントだから、10日にちなんでつけた。ちなみに誕生日は110番の日)が、遊歩道の夾竹桃をうっかり食べて、死にかけたなあ。 まだ生まれてすぐだったし。 お水をとにかくどんどん飲ませて、一晩中震えてた。翌日生命は助かった。 その時から桃花は、私のことをおかあさんと思っている。 うちの動物はみんな私のことを、おかあさんだと思っている。 私は子育てに追われて、それどころじゃないよ。 人間で精一杯((苦笑)) | ||||
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柚月裕子作品としては短編集としてもパンチが足りず物足りない。 それに手抜きとも言える一篇もある。つまりペリリュー島での エピソードの部分は既に有名な事実であり、小説としての付加価値は 最後に日本軍兵士たちがサクラサクラを歌ったということだけ。 瞽女の話も前置きが冗長で結末との関連を無理やり付けた印象。 | ||||
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食事もちゃんととり買い物にも行き、TVも観たし昼寝もしたのに、それでもたった半日で読み終えてしまった。ものたりない物足りない!どんでん返しというよりも「ひねりをきかせた」という感じの、自分にはとても読みやすくとても面白かっただけに、この短さはあまりにモノタリナイ⁉急ぎ続編をお願いします。 | ||||
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全体的にこれってものがなく、物足りなさが残りました。 | ||||
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これからも利用するつもりです。満足してます。 | ||||
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過去に読んだ柚月裕子さんの長編の素晴らしさを思い浮かべると残念な気分になります。 心情も含めて良く描けている作品も散見しますが、「だまれおそ松」や「愛しのルナ」など、短編集に収録しなかった方が作者のためになるのではと心配する作品も含まれており、玉石混合と言える短編集でした。 なかには、「初孫」や「原稿取り」のように、途中から顛末やオチが見えてしまうものもあり、類型化した流れの作品は、ミステリ好きには物足りませんし、既視感もありました。 作者は短編よりも良く練り込んだ長編の書き手だと今回確認できたことも収穫だと思っています。得意分野での今後の活躍を祈念しています。 | ||||
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苦味はチョウセンアサガオの咲く夏、初孫か。この苦味もいい。瞽女の短編2つも、柔らかい善の心が染みる。ヒーローは、先がわかりそうな安心感を持ちながら読んだが泣きそうになった。渇き気味の心に程よい潤いをもたらしてくれた。 | ||||
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全11編の短編集。 もともと、タイトルに「5分で読める、10分間ミステリー、ひと駅」とある雑誌等に掲載された作品も多いだけに、中には数十頁程度の小説もあります。 佐方貞人シリーズのスピンオフから、こんなユーモア作品も書くのか、と意外性にかなり驚かされたものまで実にバラエティーに富んでいました。 | ||||
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特に愛しのルナ、黙れおそ松にいたっては言葉がありません。本当にガッカリしました。 | ||||
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短編集だけど読みごたえありました。 | ||||
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11の短篇、掌編を収録。プロットづくりの名手の柚月さんらしく、どれも面白いが、いろいろなテーマの作品で、短篇集としてのまとまりはない。和食、イタリアン、フレンチ、中華、タイ料理などのいろいろな前菜を食べた感じかな。 | ||||
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物語が身近に感じられ、いつの間にか完読していました。柚木作品は私が読書を始めるきっかけになった作家です。 | ||||
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