(短編集)

変調二人羽織

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評判

変調二人羽織の評価:

4.29/5点 レビュー 7件。 B ランク

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平均点4.29pt

Amazonレビュー一覧

Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全24件 1〜20 1/2ページ
No.24
(5pt)

これが天才か

初期作品が読みたくなって購入。5編すべてが秀作。以下感想。ネタバレなし。

・表題作:正統派。ドロドロ男女,薄幸男女が好きな人は少し退屈かも。
・ある東京の扉:笑った。ひたすら笑った。適当すぎる設定に歌舞伎とピアノのうんちくが(笑)
・立花の印:このトリックは警察にバレそうな気もするけど,明治版がすごく良かった。
・メビウスの環:お互いになぜ出ていかないのか不思議な夫婦。真相はどちらだったのか。
・依子の日記:タイトルからしてもう期待値爆高。トリックよりも心情を重きを置いたのかな。

【永久保存版】の名に恥じない傑作短編集でした。
変調二人羽織 (光文社文庫) Amazon書評・レビュー: 変調二人羽織 (光文社文庫)より
4334747140
No.23
(5pt)

これが天才か

初期作品が読みたくなって購入。5編すべてが秀作。以下感想。ネタバレなし。

・表題作:正統派。ドロドロ男女,薄幸男女が好きな人は少し退屈かも。
・ある東京の扉:笑った。ひたすら笑った。適当すぎる設定に歌舞伎とピアノのうんちくが(笑)
・立花の印:このトリックは警察にバレそうな気もするけど,明治版がすごく良かった。
・メビウスの環:お互いになぜ出ていかないのか不思議な夫婦。真相はどちらだったのか。
・依子の日記:タイトルからしてもう期待値爆高。トリックよりも心情を重きを置いたのかな。

【永久保存版】の名に恥じない傑作短編集でした。
変調二人羽織 (講談社文庫) Amazon書評・レビュー: 変調二人羽織 (講談社文庫)より
4061832964
No.22
(5pt)

これが天才か

初期作品が読みたくなって購入。5編すべてが秀作。以下感想。ネタバレなし。

・表題作:正統派。ドロドロ男女,薄幸男女が好きな人は少し退屈かも。
・ある東京の扉:笑った。ひたすら笑った。適当すぎる設定に歌舞伎とピアノのうんちくが(笑)
・立花の印:このトリックは警察にバレそうな気もするけど,明治版がすごく良かった。
・メビウスの環:お互いになぜ出ていかないのか不思議な夫婦。真相はどちらだったのか。
・依子の日記:タイトルからしてもう期待値爆高。トリックよりも心情を重きを置いたのかな。

【永久保存版】の名に恥じない傑作短編集でした。
変調二人羽織 (1981年) Amazon書評・レビュー: 変調二人羽織 (1981年)より
B000J7VIKA
No.21
(5pt)

これが天才か

初期作品が読みたくなって購入。5編すべてが秀作。以下感想。ネタバレなし。

・表題作:正統派。ドロドロ男女,薄幸男女が好きな人は少し退屈かも。
・ある東京の扉:笑った。ひたすら笑った。適当すぎる設定に歌舞伎とピアノのうんちくが(笑)
・立花の印:このトリックは警察にバレそうな気もするけど,明治版がすごく良かった。
・メビウスの環:お互いになぜ出ていかないのか不思議な夫婦。真相はどちらだったのか。
・依子の日記:タイトルからしてもう期待値爆高。トリックよりも心情を重きを置いたのかな。

【永久保存版】の名に恥じない傑作短編集でした。
変調二人羽織 Amazon書評・レビュー: 変調二人羽織より
4061307959
No.20
(5pt)

おすすめ

ミステリを読んで、文章の美しさに、物語の美しさに感動したのはこの作品が初めての経験だった。未読の方にはそれだけでも体験して欲しいが、ミステリとしての出来も申し分ないという凄いおまけつき。
変調二人羽織 (1981年) Amazon書評・レビュー: 変調二人羽織 (1981年)より
B000J7VIKA
No.19
(5pt)

おすすめ

ミステリを読んで、文章の美しさに、物語の美しさに感動したのはこの作品が初めての経験だった。未読の方にはそれだけでも体験して欲しいが、ミステリとしての出来も申し分ないという凄いおまけつき。
変調二人羽織 Amazon書評・レビュー: 変調二人羽織より
4061307959
No.18
(5pt)

おすすめ

ミステリを読んで、文章の美しさに、物語の美しさに感動したのはこの作品が初めての経験だった。未読の方にはそれだけでも体験して欲しいが、ミステリとしての出来も申し分ないという凄いおまけつき。
変調二人羽織 (光文社文庫) Amazon書評・レビュー: 変調二人羽織 (光文社文庫)より
4334747140
No.17
(5pt)

おすすめ

ミステリを読んで、文章の美しさに、物語の美しさに感動したのはこの作品が初めての経験だった。未読の方にはそれだけでも体験して欲しいが、ミステリとしての出来も申し分ないという凄いおまけつき。
変調二人羽織 (講談社文庫) Amazon書評・レビュー: 変調二人羽織 (講談社文庫)より
4061832964
No.16
(4pt)

憎まれ役の幕引き時代の描き方といい、トリックを紐解く妙、

見事なトリックと登場人物の描き方、いつもながら感服してしまう。
人を憎む、憎まれるとは、このようなものかと、つい信じてしまった。
時代の描き方が巧みだ。
変調二人羽織 (1981年) Amazon書評・レビュー: 変調二人羽織 (1981年)より
B000J7VIKA
No.15
(4pt)

憎まれ役の幕引き時代の描き方といい、トリックを紐解く妙、

見事なトリックと登場人物の描き方、いつもながら感服してしまう。
人を憎む、憎まれるとは、このようなものかと、つい信じてしまった。
時代の描き方が巧みだ。
変調二人羽織 (光文社文庫) Amazon書評・レビュー: 変調二人羽織 (光文社文庫)より
4334747140
No.14
(4pt)

憎まれ役の幕引き時代の描き方といい、トリックを紐解く妙、

見事なトリックと登場人物の描き方、いつもながら感服してしまう。
人を憎む、憎まれるとは、このようなものかと、つい信じてしまった。
時代の描き方が巧みだ。
変調二人羽織 (講談社文庫) Amazon書評・レビュー: 変調二人羽織 (講談社文庫)より
4061832964
No.13
(4pt)

憎まれ役の幕引き時代の描き方といい、トリックを紐解く妙、

見事なトリックと登場人物の描き方、いつもながら感服してしまう。
人を憎む、憎まれるとは、このようなものかと、つい信じてしまった。
時代の描き方が巧みだ。
変調二人羽織 Amazon書評・レビュー: 変調二人羽織より
4061307959
No.12
(4pt)

変調二人羽織★連城三紀彦

「誤って薄墨でも滴り落ちるかのようにゆっくり夜へと滲み始めた空を、その鶴は、
寒風に揺れる一片の雪にも似て、白く、柔らかく、しかしあくまで潔癖なひと筋の
直線をひきながら、軈て何処へともなく飛び去ったのだと言うー」
解説(島崎博氏)にあるように「変調二人羽織」の冒頭はすばらしい。
個人的に鶴が好きなこともありグイグイひきこまれるように読みました。というより
読まされました。
「ミステリーはどれを読んでも犯人がすぐにわかってしまうので退屈だ」
あとがきによると氏のお父上が申されたとか。「父が読んでも犯人のわからない
小説を書いてみようか・・これがミステリへの事始・・」そのせいか
「ある東京の扉」はなぜかついていけなくて。途中でダウン。しばらくして
いったん飛ばして読むことになりました。
「六花の印」「メビウスの環」「依子の日記」とあとは順調にそのまま読みました。
「依子の日記」が一番面白かった。最後のどんでん返し。騙されました。
連城三紀彦の本名は加藤甚吾。ペンネームを考えたほうがいいと提案した島崎氏も
すごいなとおもったけど姉上がつけた連城三紀彦の名もイメージ通り。
職業作家としてやっていけると確信した島崎氏の眼力。
5作の短編読むと同時に経緯も興味深く読むことが出来ました。
早くの発送ありがとうございました。
変調二人羽織 (1981年) Amazon書評・レビュー: 変調二人羽織 (1981年)より
B000J7VIKA
No.11
(4pt)

変調二人羽織★連城三紀彦

「誤って薄墨でも滴り落ちるかのようにゆっくり夜へと滲み始めた空を、その鶴は、
寒風に揺れる一片の雪にも似て、白く、柔らかく、しかしあくまで潔癖なひと筋の
直線をひきながら、軈て何処へともなく飛び去ったのだと言うー」
解説(島崎博氏)にあるように「変調二人羽織」の冒頭はすばらしい。
個人的に鶴が好きなこともありグイグイひきこまれるように読みました。というより
読まされました。
「ミステリーはどれを読んでも犯人がすぐにわかってしまうので退屈だ」
あとがきによると氏のお父上が申されたとか。「父が読んでも犯人のわからない
小説を書いてみようか・・これがミステリへの事始・・」そのせいか
「ある東京の扉」はなぜかついていけなくて。途中でダウン。しばらくして
いったん飛ばして読むことになりました。
「六花の印」「メビウスの環」「依子の日記」とあとは順調にそのまま読みました。
「依子の日記」が一番面白かった。最後のどんでん返し。騙されました。
連城三紀彦の本名は加藤甚吾。ペンネームを考えたほうがいいと提案した島崎氏も
すごいなとおもったけど姉上がつけた連城三紀彦の名もイメージ通り。
職業作家としてやっていけると確信した島崎氏の眼力。
5作の短編読むと同時に経緯も興味深く読むことが出来ました。
早くの発送ありがとうございました。
変調二人羽織 (光文社文庫) Amazon書評・レビュー: 変調二人羽織 (光文社文庫)より
4334747140
No.10
(4pt)

変調二人羽織★連城三紀彦

「誤って薄墨でも滴り落ちるかのようにゆっくり夜へと滲み始めた空を、その鶴は、
寒風に揺れる一片の雪にも似て、白く、柔らかく、しかしあくまで潔癖なひと筋の
直線をひきながら、軈て何処へともなく飛び去ったのだと言うー」
解説(島崎博氏)にあるように「変調二人羽織」の冒頭はすばらしい。
個人的に鶴が好きなこともありグイグイひきこまれるように読みました。というより
読まされました。
「ミステリーはどれを読んでも犯人がすぐにわかってしまうので退屈だ」
あとがきによると氏のお父上が申されたとか。「父が読んでも犯人のわからない
小説を書いてみようか・・これがミステリへの事始・・」そのせいか
「ある東京の扉」はなぜかついていけなくて。途中でダウン。しばらくして
いったん飛ばして読むことになりました。
「六花の印」「メビウスの環」「依子の日記」とあとは順調にそのまま読みました。
「依子の日記」が一番面白かった。最後のどんでん返し。騙されました。
連城三紀彦の本名は加藤甚吾。ペンネームを考えたほうがいいと提案した島崎氏も
すごいなとおもったけど姉上がつけた連城三紀彦の名もイメージ通り。
職業作家としてやっていけると確信した島崎氏の眼力。
5作の短編読むと同時に経緯も興味深く読むことが出来ました。
早くの発送ありがとうございました。
変調二人羽織 (講談社文庫) Amazon書評・レビュー: 変調二人羽織 (講談社文庫)より
4061832964
No.9
(4pt)

変調二人羽織★連城三紀彦

「誤って薄墨でも滴り落ちるかのようにゆっくり夜へと滲み始めた空を、その鶴は、
寒風に揺れる一片の雪にも似て、白く、柔らかく、しかしあくまで潔癖なひと筋の
直線をひきながら、軈て何処へともなく飛び去ったのだと言うー」
解説(島崎博氏)にあるように「変調二人羽織」の冒頭はすばらしい。
個人的に鶴が好きなこともありグイグイひきこまれるように読みました。というより
読まされました。
「ミステリーはどれを読んでも犯人がすぐにわかってしまうので退屈だ」
あとがきによると氏のお父上が申されたとか。「父が読んでも犯人のわからない
小説を書いてみようか・・これがミステリへの事始・・」そのせいか
「ある東京の扉」はなぜかついていけなくて。途中でダウン。しばらくして
いったん飛ばして読むことになりました。
「六花の印」「メビウスの環」「依子の日記」とあとは順調にそのまま読みました。
「依子の日記」が一番面白かった。最後のどんでん返し。騙されました。
連城三紀彦の本名は加藤甚吾。ペンネームを考えたほうがいいと提案した島崎氏も
すごいなとおもったけど姉上がつけた連城三紀彦の名もイメージ通り。
職業作家としてやっていけると確信した島崎氏の眼力。
5作の短編読むと同時に経緯も興味深く読むことが出来ました。
早くの発送ありがとうございました。
変調二人羽織 Amazon書評・レビュー: 変調二人羽織より
4061307959
No.8
(5pt)

とてもトリッキーな短編集である

連城氏の表題作が「幻影城」誌に掲載されたときは、びっくりした。
ある種、泡坂テイストの新人作家の登場であり、これで泡坂テイストの作品が2倍読める、と喜んだものだった。
そんな氏のトリッキーな初期短編集である。
トリッキーというのは、もちろん、作品にしかけられたさまざまな仕掛けのことである。

もともと、マニアックな読者をターゲットとして書かれたものだけに、そのひねり具合にはものすごいものがある。
デビュー作よりも、2作目3作目が特徴的だ。
しかし、段々と泡坂テイストではなくなっていくのも、また確かなのである。
独自のカラーを持っている著者であるが、デビュー直後から、それは際だっていた。

大変バラエティに富んだ、楽しい短編集である。
けっしてハイヴロウなミステリばかりではない。
その懐の深さもまた、れも連城テイストというものである。
一方で「戻り川心中」のような作品があって、そして「二人羽織」なのだ。
本書は、泡坂より少し硬質な文章と、独特のリズム感を持った、職人気質のミステリ作家の、珠玉の短編集である。
変調二人羽織 (1981年) Amazon書評・レビュー: 変調二人羽織 (1981年)より
B000J7VIKA
No.7
(5pt)

とてもトリッキーな短編集である

連城氏の表題作が「幻影城」誌に掲載されたときは、びっくりした。
ある種、泡坂テイストの新人作家の登場であり、これで泡坂テイストの作品が2倍読める、と喜んだものだった。
そんな氏のトリッキーな初期短編集である。
トリッキーというのは、もちろん、作品にしかけられたさまざまな仕掛けのことである。

もともと、マニアックな読者をターゲットとして書かれたものだけに、そのひねり具合にはものすごいものがある。
デビュー作よりも、2作目3作目が特徴的だ。
しかし、段々と泡坂テイストではなくなっていくのも、また確かなのである。
独自のカラーを持っている著者であるが、デビュー直後から、それは際だっていた。

大変バラエティに富んだ、楽しい短編集である。
けっしてハイヴロウなミステリばかりではない。
その懐の深さもまた、れも連城テイストというものである。
一方で「戻り川心中」のような作品があって、そして「二人羽織」なのだ。
本書は、泡坂より少し硬質な文章と、独特のリズム感を持った、職人気質のミステリ作家の、珠玉の短編集である。
変調二人羽織 (講談社文庫) Amazon書評・レビュー: 変調二人羽織 (講談社文庫)より
4061832964
No.6
(5pt)

とてもトリッキーな短編集である

連城氏の表題作が「幻影城」誌に掲載されたときは、びっくりした。
ある種、泡坂テイストの新人作家の登場であり、これで泡坂テイストの作品が2倍読める、と喜んだものだった。
そんな氏のトリッキーな初期短編集である。
トリッキーというのは、もちろん、作品にしかけられたさまざまな仕掛けのことである。

もともと、マニアックな読者をターゲットとして書かれたものだけに、そのひねり具合にはものすごいものがある。
デビュー作よりも、2作目3作目が特徴的だ。
しかし、段々と泡坂テイストではなくなっていくのも、また確かなのである。
独自のカラーを持っている著者であるが、デビュー直後から、それは際だっていた。

大変バラエティに富んだ、楽しい短編集である。
けっしてハイヴロウなミステリばかりではない。
その懐の深さもまた、れも連城テイストというものである。
一方で「戻り川心中」のような作品があって、そして「二人羽織」なのだ。
本書は、泡坂より少し硬質な文章と、独特のリズム感を持った、職人気質のミステリ作家の、珠玉の短編集である。
変調二人羽織 Amazon書評・レビュー: 変調二人羽織より
4061307959
No.5
(5pt)

とてもトリッキーな短編集である

連城氏の表題作が「幻影城」誌に掲載されたときは、びっくりした。
ある種、泡坂テイストの新人作家の登場であり、これで泡坂テイストの作品が2倍読める、と喜んだものだった。
そんな氏のトリッキーな初期短編集である。
トリッキーというのは、もちろん、作品にしかけられたさまざまな仕掛けのことである。

もともと、マニアックな読者をターゲットとして書かれたものだけに、そのひねり具合にはものすごいものがある。
デビュー作よりも、2作目3作目が特徴的だ。
しかし、段々と泡坂テイストではなくなっていくのも、また確かなのである。
独自のカラーを持っている著者であるが、デビュー直後から、それは際だっていた。

大変バラエティに富んだ、楽しい短編集である。
けっしてハイヴロウなミステリばかりではない。
その懐の深さもまた、れも連城テイストというものである。
一方で「戻り川心中」のような作品があって、そして「二人羽織」なのだ。
本書は、泡坂より少し硬質な文章と、独特のリズム感を持った、職人気質のミステリ作家の、珠玉の短編集である。
変調二人羽織 (光文社文庫) Amazon書評・レビュー: 変調二人羽織 (光文社文庫)より
4334747140