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楠木正成
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楠木正成の評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点4.13pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全2件 1~2 1/1ページ
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本書は氏の別作「三国志」の一部を抜粋し、時代と人物を入れ替えただけのやっつけ仕事的小説だと想える。猪を料理する場面には閉口した。 時代と人物の説明にしたって余りにも足りない。 鎌倉時代の両統送立は、後嵯峨天皇の子後深草上皇(持明院統)と亀山天皇(大覚寺統)の皇位継承争いによる。(後醍醐天皇は亀山天皇の孫) 位の説明は無いと、歴史モノとしてどうなんだろう? 個人的には山岡荘八や吉川英治の太平記を読書済みなので問題無いが…。 私は楠木正成は尊皇思想武士の鑑という認識で尊敬してるが、本書の楠木正成はどうも白圭の様なカリスマ大商人の先駆者という感じで感情移入出来ない。 「千早城の戦い」を読みたく下巻も購入したが、あんまり期待してない。 | ||||
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楠木正成がどのように湊川での最後を… という描写を期待して読んでいったのですが なんとその前で小説は終了してしまいました という訳で評価は★★ わたし的にはがっかりでした といってこの小説の評価が悪いとは云ってません ただ私の求めている場面が割愛されていたので ちょっとショックでした 他の作家さんの正成を探して読むことにします | ||||
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