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ひゃっか! 全国高校生花いけバトル
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ひゃっか! 全国高校生花いけバトルの評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点4.06pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全24件 21~24 2/2ページ
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高校生が生け花にはまり、大会へ出るという話なのですが、 漫画のようなベタな展開があったりして話の展開や生け花の大会のシーンに躍動感があって、 生け花の大会は2人1組で出ないといけないのですが、その相方のお父さんがいいキャラでちょっと涙ぐむシーンもあって面白かったです。あんなお父さんいいなぁ~。 生け花の大会のシーンは特に躍動感があるので、映像としてみたいなぁと思いました。 | ||||
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今をときめく時代小説の若きエースが、青春小説に堂々のなぐりこみ! 意外にもストレートど真ん中の勝負で、男女ペアの爽やかな「花いけバトル」を一気に読ませる。 優しくてあがり症のヒロインも魅力的だが、それにも増して惹かれるのが舞台映えする容姿と口跡を誇る貴音君。 舞台名が「彦弥」とは、「ぼろ鳶」ファンもおもわずニヤリ。 アニメ化、実写化の企画もおそらくは近いだろうが、続編をまずは期待したい。 今村翔吾、今一番の勢いある書き手だから。 | ||||
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華道同好会ただ一人の部員、大塚春乃は 「花の甲子園」、全国高校生花バトルの地区予選に出場するために ペアの部員を募り 実は大衆演劇の花形役者、山城貴音とコンビを組むことになります。 この本は、そんな二人が「花の甲子園」に挑戦するストーリーです。 会話の部分が多く、臨場感がすごいです。 花を活ける場面が具体的で詳細なので、 この本を読んで興味を持つ人が多そう。 貴音が大衆演劇の花形ですから、大衆演劇の場面も多く、その勉強もできます。 かるた、書道、なぎなた、と来て この作品は、次に華道が注目される端緒となるでしょう。 | ||||
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作者の名前を見た時どこかで見て知っていると思ったら正解。 時代劇小説でいくつもの賞を受賞している。 舞台は現代。実在する高校生花いけバトルに参加する事を夢見る女子高校生がやっと見つけた相手は。 やはり時代劇の匂いがする登場者。 読んでいて心が熱くなる青春小説です。 | ||||
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