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ひゃっか! 全国高校生花いけバトル
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【この小説が収録されている参考書籍】
ひゃっか! 全国高校生花いけバトル

ひゃっか! 全国高校生花いけバトルの評価: 4.06/5点 レビュー 34件。 Bランク
書評・レビュー点数毎のグラフです平均点4.06pt
Created with Highcharts 5.0.101件2.94%0件0.00%9件26.47%10件29.41%14件41.18%得点得点☆1☆2☆3☆4☆5


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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全24件 1~20 1/2ページ
12>>
No.24:
(4pt)

著者の〈くらまし屋〉シリーズに通じる味わいがありました。面白かった!

最後は駆け足の展開でちょっともったいないなと思ったけど、でも、面白かったです。途中からは、ぐいぐいぐいの一気読みでした。

本書を読む前に、同じ著者の〈くらまし屋〉シリーズ(ハルキ文庫。2023年4月現在の最新刊は、第8巻にあたる『風待ちの四傑』)にハマってたせいか、同シリーズと繋がる趣(おもむき)を感じました。
殊に、本書の山城(やましろ)座の家族的な雰囲気と、〈くらまし屋〉シリーズに出てくる「波積(はづみ)屋」ってえ居酒屋の雰囲気は似てるなあと、何度もそう思いました。

これ、続編出ませんかね。
春乃(はるの)、貴音(たかね)、秋臣(あきおみ)、三人のその後が見てみたくなったんやけど。
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No.23:
(5pt)

読後感が爽やか!

今まで今村翔吾の作品は殆どを読んできたが、どの作品にも共通しているのは、読み終わった後の清涼感だと思う。この作品は、花いけバトルといい、主人公が高校生であることといい、全く意表をついた内容だが、テンポ感のある話の展開、バトルにおける丁々発止の凄さはやはり、今村翔吾でしか表現できないものである。面白くて一気に読んでしまったが、やはり読後感は爽やかでとても良かった。
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No.22:
(5pt)

「羽州ぼろ鳶組」とリンクする爽やかな青春物語

火消時代小説「羽州ぼろ鳶組」シリーズの著者が放つ、花いけバトルをテーマに描いた現代の若者の青春。
大好きだった祖父が亡くなり落ち込む祖母を元気づけようと、花の甲子園「花いけバトル」挑戦を目指す高校二年生の大塚春乃。
二人一組での出場が義務付けられているためパートナーを探すも、高校生には敷居の高い華道というマイナー競技のため苦戦。
そんな時、大衆演劇の一座の一人息子で亡くなった母の華道のお弟子に小学校の頃華道を習ったという貴音(たかね)が、転校生として現れた。
二人は、とある取引をしてコンビを組み、花の甲子園での頂点を目指すことに。
春乃と貴音、男女混合の二人のチーム名は「ハルノオト」。
二人の前に立ちふさがるのは、華道界を席巻している香月院流家元・丸小路家100年に一人の逸材と言われる嫡男、最強のライバル丸小路秋臣。
と、ここまでくれば、書くことは一つ、爽やかな極上の青春物語。
しかし、「羽州ぼろ鳶組」でデビューし今や時代小説界の注目を一身に集める著者が、単なる青春物語を書くわけがない。
貴音の父親は9代目座長。
その一座の名は「山城座」。
寛保元年、初代が一座を作り277年、2代目までは江戸でやっていたが、3代目からは流しを始めたという。
とある事件で春乃がピンチに立たされたその時、窮地を救うため、「山城貴音」が舞台に立つ。
演目は「花纏」、そして主人公は「軽業師」。
驚愕の劇中劇、花いけバトルの物語の中で羽州ぼろ鳶組の名場面が蘇る。
「山城座」、「花纏」、「軽業師」とくれば、「羽州ぼろ鳶組」ファンならきっと
「あいつか!」、「あいつはあいつの・・・・」
もう読むしかない。
著者の構想力に驚け!
現代版 羽州ぼろ鳶組 夢胡蝶 夢はすべて叶える!
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No.21:
(5pt)

面白い。たちどころに読める。映像化希望。

ジャニーズ系の軽いラブコメ映画のよう。実際本当に映像的な小説。この作家、文章がウマいと思う。確かにラノベ風で軽くて中身はマンガチックだが、それでいいのだ。このまんま、誰か映像化してくれないだろうか。映画でもテレビドラマでも。主演とライバルはもちろんジャニーズ系、女子高生は浜辺美波でどうだ? そこそこ売れると思うが。
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No.20:
(5pt)

とても面白かったです!

高校で華道同好会のたった1人の会員である主人公は、2人1組の大会に出場するため、華道の経験者である転校生に入部を頼みに行くが、この転校生がちょっと変わっていて・・・というお話。
生け花のことは全く分からないのですが、すごく楽しめました。
特に大会における作者の描写が上手で、まるで目の前で競技を見ているかのように興奮しました。
主人公たちが繰り広げるパフォーマンスのアイディアが素晴らしく、圧倒されてしまいました。
高校生の恋愛や家族の温かさなども描かれていて、映画にしてもすごくいい作品になるのではないかと思いました。
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No.19:
(4pt)

表紙の娘が可愛い

表紙の娘が可愛いくて、色も爽やかでついつい見入ってしまいます。
中身は純青春努力もので、この子と仲間たちに自分を落とし込むことができれば楽しい。できなければ嫉妬。
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No.18:
(4pt)

生け花に詳しくないので

時代劇作家が書いたとのことで、興味を持ちました。
表紙はライトノベルっぽいですが、文章はさすがにベテランだけあって、読みにくさはまったくありません。
ただ、青春小説は書き慣れていないのか、登場人物の台詞などにちょっと違和感を感じました。
挿絵なども一切ありませんが、表紙でイラストを使っているのだから、挿絵もあってよかったのでは。

物語の核になる生け花についての描写ですが、私自身が生け花にはまったく詳しくないもので、あまりイメージがわきませんでした。映像作品のほうが向いているジャンルなのかも知れません。
ともあれ、爽やかで雰囲気のよい作品で、物語自体は楽しめました。
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No.17:
(5pt)

華道にわくわく

ライトノベルに属する小説だが、分量が一般的なペーパーバックの数冊分ある。
そのため、読了するのに四苦八苦したが、この一冊で完結してしまうのはもったいない。
ストーリー自体は一般的テンプレ進行だが、読者を飽きさせずに読ませる手腕は見事。
寝る前に少しずつ楽しみたい。
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No.16:
(5pt)

割と熱血

「花いけバトル」がテーマだから予想はしていたけど、やっぱり結構熱血もの(笑)。
野球部とかサッカー部をいちから作って大会を目指して・・・というのと通じる世界があって、それだけに「華道」というステージの特異さが楽しめるようになっている。
物語そのものは「ありがち」でベタなないようだけど、それはそれで軽く楽しむという点ではプラスになっていると思う。
変に重かったり奇想天外だったり、読者を振り回そうという意図が無いのは素直に好感が持てる。
全体的には女子高生らしい爽やかな雰囲気と小気味の良いテンポで進んでいく。
ボリューム的にも、一気に読むにはちょうどいい感じだし、気楽に楽しんで読むにはお勧めできる一冊かと。
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No.15:
(4pt)

軽快な物語で、楽しく読みました。

「ひゃっか」は百花、「全国高校生 花いけバトル 栗林公園杯」なるものを本書で初めて知りました。春乃と貴音の言動や掛け合いが軽妙かつ面白く、あっと言う間に読み終えました。しかし、書道、チアダン、かるた、図書委員、陸上などときて、今度は生け花(華道)ですか。これは、アニメ化やドラマ化m映画化もありそうですね。
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No.14:
(4pt)

小説なのにビジュアルが目に浮かぶ青春小説

花いけバトル、知りませんでしたが実在する大会なんですね!
一人奮闘する女子高生、ハンサムな転校生、ふとしたことから目的に一緒に向かい、困難やライバルがありながらやがて、という青春小説の王道。
生け花が題材なので、花の表現が多く、目の前にありありと浮かびました。主人公以外の登場人物も、パターンといえばパターンなのですが、最後はみんなハッピー、良い人。
ヒーローの少年が大衆演劇の跡取り息子。一体どうやって生け花を?と思ったら非常にうまく設定が生かされています。身近な鉄道の路線が出てきて、関東に住んでいるので、景色まで浮かんできました。最後までワクワクするのであっという間に読むことができました。読後感が爽やかでした。

映画にするならキャストは誰がいいだろう、と今から楽しみです。
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No.13:
(5pt)

花いけboys/girls誕生か!?

勤務する高校が「華道の全国大会」に出場することになり,職員会で異例の花の提供のお願い。本作品と同じことがおきていました。小説,それも青春(?)小説を読むのは本当に久しぶり。~girls/~boysを想起させる起承転結が大変しっかりした物語構成。映像化を前提としたものか,小説の場面が生き生きと頭に浮かびます。ただ,花の名前にうとい私はgoogle画像検索で花を確認しながら読み進めました。いい時代になったものです。学校現場のことはすこし実態とは開きがありますが,それは小説と言うことでおおめにみます。
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No.12:
(5pt)

全国高校生生け花甲子園

生け花に情熱をかける高校生の青春物語です。
 ヒロインの春乃を中心に、個性的なキャラたちが繰り広げる青春ドラマです。
 花屋さんだった祖父母の想いを受け継ぎ、春乃は、高校に華道同好会を立ち上げます。そして、貴音をパートナーとして選びます。
 貴音は、旅回りの大衆演劇の一座の家族で、役者というもう一つの顔を持っています。
 貴音のワケありの停学処分事件などを経て、いよいよ全国花いけバトル出場。
 決勝では、華道会のプリンス カリスマ丸小路秋臣ペアとの対決となります。
 生け花の世界観、大衆演劇の世界観が、入り混じった爽やかな青春ストーリーとなっています。
 読んでいて、面白いし、爽やかな読後感なので、星5つとしました。
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No.11:
(5pt)

軽快なテンポの文体が読書好き女子の心を捕える

生け花部の女子高生が主役の青春小説です。
ベストセラー作家が捉えた生け花競技を描いています。
軽快なテンポの文体で、読書好きの女子の心を捕える小説です。
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No.10:
(4pt)

爽やかな物語

華道同好会の部員で花が大好きな女子高生 春乃と風変わりな転校生 貴音の二人三脚で、
香川で行われる花いけバトルの優勝を目指す物語です。
予算の問題で練習するための花すらまともに工面できなかったり、予期せぬ妨害にあったりなど、
様々な苦難に直面する二人ですが、頑張って優勝を目指そうとする姿を見ていると応援したくなります。
展開はやや強引さはあるものの、読後感の良い、爽やかな青春小説でした。
この作品で花いけバトルの存在を知ることも出来ましたし、どうしても花のビジュアルがないので、
どういった作品に仕上がっているのか想像するのが難しいところがありましたが、
花や竹の品種や華道のことについても知識を得ることができ、楽しく読めました。
基本的に登場人物は人情溢れる人ばかりなのですが、
貴音の父親で山城座の座長である義一が特にかっこよかったです。
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No.9:
(5pt)

挿絵などありませんが、風景が見える様な小説です

表紙はラノベの様にも見えますが、本編は挿絵一切無しの硬派?な小説です。
今ひとつマイナーな生け花を題材として、一気に読ませる力のある文章。
個人的に非常にお勧めの小説です。
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No.8:
(4pt)

楽しめました。

文体は難しくなく、すぅ~っと読めるし
ストーリーの展開も滑らかなので、楽しめました。
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No.7:
(4pt)

なんでまた、このジャンルを書いたのだろう

マイナー競技に興味を持った主人公。仲間作りから始まる友情、淡い気持ち(少々の誤解や反目)。家族(両親、きょうだいではなく、おばあちゃんという距離感がポイント)との絆。一生懸命に取組むけど中々上手くいかない努力、そして納得のいく結果(どんな結果になるかは読んでのお楽しみ)。
いやあ、恥ずかしくなるほどベタベタな設定と、あまりにも予想通りに進む展開。
コミックなら「ちはやふる」とか、「とめはねっ」に至る河合克敏の一連の作品の類と、ほぼ同じ路線です。昨今では作者の力量と共に、編集さんの腕の見せ所になりつつあるジャンルですね。
本作もコミックや映画と親和性を持たせるかの如く、会話主体であり、絵的なイメージを想起させるように描かれています。まあ、ビジュアルが命の生け花作品を文章で表現するのはさすがに限界があるので、映画化して視覚的に表現したらおもしろそうです。
しかし、なんでまた、このジャンルの小説を書いたのでしょうか。そちらのほうが気になりました。
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No.6:
(5pt)

会話中心で楽しく読める

コミックのような装丁の書籍。生け花の大会がテーマの高校青春ノベル。
会話が中心で文字が少ないので、テンポよく楽しく読めます。
文化部系は「囲碁」「かるた」「将棋」・・・など、「生け花」も上質のアニメになりそう。
日本文化は是非、日本人の手で大切に広げて行きたい。
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No.5:
(5pt)

王道だがそれがいい

展開はとてもマンガのよう。
マイナーな競技(?)のために部員の勧誘を主人公が頑張っているところから始まり、
異性のパートナーと最初はいがみ合いながらもだんだんと心を通わせていくというストーリー。
主人公の家族構成や会話のやり取り、途中で起こる問題や展開など王道そのもの。
これは決してマイナス要素ではなく私は大好物なので、とても満足して読めました。
親友、憧れの人、ライバル、先輩など登場人物もなかなかにベタですが、それゆえに安心できます。
マンガ好きならある程度の展開は読めるので、後半ぐらいからはずっと涙が止まりませんでした。
もう感動するのがわかっているので先に涙が出てしまうのですw
そして勝手な想像を超えた感動を味わえて、また最後に涙しました。

花を使ったバトルなわけですが、文字でもしっかりと伝わってくるのはさすがです。
それでもやはり実写で見てみたいとも思いますね。
去年の映画だと「花戦さ」のビジュアルは大好きなもので。
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