■スポンサードリンク
くらまし屋稼業
新規レビューを書く⇒みなさんの感想をお待ちしております!!
くらまし屋稼業の評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点3.80pt |
■スポンサードリンク
Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全15件 1~15 1/1ページ
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
仕事人みたいな感じ、きれいに終わりました | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
若書き、早書き。そんな印象だ。 久々の時代小説の若手ではあるが、いかんせん重みがない。 ラノベではないのだ、今村君。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
「駕籠かき」のトリックがおもしろいですね。惜しいところは、平九郎の俺TUEEE要素が、強力すぎるところでしょう。でも、謎の組織の伏線も引かれて、後を引くおもしろさです。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
この作家の作品は初めて読みましたが、予想以上に面白く、すっかり魅了されてしまいました。 一筋縄ではいかない魅力的な登場人物たち。ぐいっと引きずり込んで放さない展開の妙。本編終了後にほろりとさせる幕引きの旨さ。 シリーズ・キャラクターの顔見せでもある第1巻の中、格別の妙味を感じたのは、主役である平九郎(へいくろう)の特技でしたね。七瀬(ななせ)、赤也(あかや)の才能もそれぞれに魅力的なんだけど、平九郎のとんでもない特技にはかないませんね。あっ! と言わされましたよ。 それと、文庫本の表紙カバー、飴(あめ)細工屋姿の平九郎の影が、刀を掲げた侍姿になっているのが洒落てます。平九郎の裏の顔を暗示させるこの〈影〉のイラストに、拍手! (イラストは、おおさわゆう さんです。) | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
とても良い状態で届きました。早かったです。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
ストーリー展開が上手。 読み出すと、とまらない。 登場人物も魅力的。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
伏線を全て回収。さすが今流行りの作家 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
いい意味で、漫画みたいにサクサク、ワクワク読める。少年ジャンプみたいなノリ。いい意味で。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
こんなに江戸時代面白かったの?って、小説だって事忘れてドシドシ読み進めます。最新刊まで一気読みの予定。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
とにかく文章が下手。時代小説をかなり読んできたが、あまりに軽い、いまどきの言い回しに、あ然とした。 ときどき肩ひじ張った古くさい表現がでてくるのは、自信のなさの裏返しなのだろう。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
江戸時代の新庄藩火消が活躍する「羽州ぼろ鳶組 火喰鳥」でデビューし、「童の神」で直木賞候補となった、時代小説界の風雲児、今村翔吾氏の新しいシリーズ「くらまし屋稼業」。 金さえ積めば如何なる者も神隠しのごとく晦ませるという3人組の「くらまし屋」。 主人公は他人の太刀筋を見て全てを模倣する技を持ち、二つの剣技を同時に繰り出せる剣の達人。 主人公を支えるのは、元役者で変装・声色の名人である青年と抜群の頭脳を持つ若い女。 彼らは、追っ手50人に囲まれた元やくざたちを、知を巡らせたなんとも大胆な驚きの策を使い そしてそれぞれの特技を生かし完璧に依頼を遂行する。 くらまし屋稼業の時代は「羽州ぼろ鳶組」の15年程前。 ということで、著者は羽州ぼろ鳶組の登場人物の若い頃を、作品の中にこっそりと忍ばせるという なんとも心憎いサービスも盛り込んでいる。 くらまし屋を追う道中奉行はさしずめ銭形のとっつあんか 謎の組織「虚」の不気味さ 命を救うために炎と戦う「羽州ぼろ鳶組」が表なら、こちらはまさに裏。 時代劇の魅力がたっぷりと詰まった、ノンストップで読者を虜にするエンターテインメント性に溢れた物語は かどわかされた妻、必殺剣の謎、巨大な闇の組織、3人組それぞれの謎などを内包し 恐らく壮大な物語になるであろう 本作は、そのはじまりの物語である。 今村翔吾ファン、必読! | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
私には少々血生臭すぎるかも。裏表紙の概説からは、もう少ししゃれた内容を想像していた。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
ぼろ鳶シリーズが大好きなので、ものすごく期待して読み始めたけど、ちょっと残念な気持ちになった。悪人を助ける為に、他の悪人を斬る・・・これでいいのかな~。(でも2巻目は良かったです!5★です) | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
読みやすくいいと思う。 時代小説だけど、現代ぽい感じがするかなぁ。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
今村さんの祥伝社のシリーズも面白いですが、それにも増す面白さです! 登場キャラクターの心情が、とても良く書き込まれていて、その生き生きとした様子に著者の筆力をしっかりと感じられました。 時代小説では欠かせないめっぽう強い主人公と、魅力的な脇役たちも個性派揃いで、目を惹きます。 そしてなによりタイトルにもある「くらまし」=困った人々を逃がす方法も、奇想天外で驚きました。1巻目を買ったのも遅かったのですが、もうすでに2巻も出ているということで、早速買って読みます。今後が楽しみなシリーズです。 | ||||
| ||||
|
■スポンサードリンク
|
|
新規レビューを書く⇒みなさんの感想をお待ちしております!!