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マネーの魔術師 ハッカー黒木の告白
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マネーの魔術師 ハッカー黒木の告白の評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点4.40pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全4件 1~4 1/1ページ
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真行寺シリーズの外伝的な作品ですね。 真行寺の相棒で、吉良警視正の相棒である黒木が主役の作品です。 | ||||
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Amazonならではのサービスですね。これだからAmazon利用は外せません。 | ||||
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パイフオルガンを修復するには良くし過ぎないこと、 ということの意味が、ぐわーっと迫ってきます。 伝統が一度途絶えてしまい、文献もなければ パイフオルガンを今風の豪華な音にしか再建できないとしたら? 「かぼそい」音でしか得られない精神性は失われる… そこが一番、ぐっときました~。黒木が和歌山県に来た本当の理由… 次回作楽しみ。 | ||||
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真行寺シリーズのスピンオフの今回の作品もまたビックリしてしまいました。 まず、真行寺の影の主役と言ってもいい黒木が主人公というのが「待ってました」って感じです。 ただ、いきなり和歌山県のずいぶんと田舎のほうに現れて、そこに居着いて、それで地元の女性と親しくなるので、 いつもとはひと味ちがう展開だなと最初は思っていました。 すると、世界がどんどん広がりだして、榎本さんの持ち味である哲学的な深みもぐっと出てきます。 考えさせてくれる上に、面白い。サスペンスも満載で言うことなしです。 また、榎本氏の文はリズミカルで読みやすい。難しいことを語っているんだろうけどちっともそれを感じさせない。 噛んで含めるように丁寧に伝えてくれる。それも嬉しい。 真行寺シリーズはここから入門してもいいかもしれません。 | ||||
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