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ヒトコブラクダ層ぜっと
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ヒトコブラクダ層ぜっとの評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点4.27pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全44件 1~20 1/3ページ
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最初野主人公の設定にはムリがあった感がありながら読み進めているうちに、三つ子の考え方に引き込まれました。私達もコミュケーションの取り方を考えないとね。 | ||||
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著者らしい荒唐無稽な話だが面白い。 | ||||
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長編だが読み応えたっぷり。 3つ子でそれぞれ3秒間だけ超能力が使えるところから物語が進行していき、古代遺跡、神、ゾンビ、戦闘といろんな設定が展開されてゴチャゴチャしていきそうな流れからうまくまとまっていって面白かった。 | ||||
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●下巻の冒頭から激しい戦闘シーンが展開。後半までほとんど息もつけない程で、インディ・ジョー ンズやハムナプトラの「ノリ」。これはタイムトラベルSFかそれともファンタジーか秘境探検も のか・・・などカテゴライズにこだわらずに、気軽に楽しむのが正解でした。 全編を通して濃密にするのではなく、終盤のエピローグなどはもっと力をぬいて軽くまとめた方が メリハリがついて良かったのでは?と思います。力を入れるところと軽く流すところの緩急をつけれ ば読みやすかった。 穿ち過ぎかもしれないけれど、三尉の「銀亀」は「ギルガメシュ」をもじったものでは・・・と思 いますがどうでしょうか? | ||||
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ついに海外の神に。 慌てて出てくる神の名前をWIKIで検索したりして、御もろげながらの知識を付けていく。 結局メソポタミア文明を良くわからなくても、ストーリーには大きく影響はありません。 (詳しい人は、もっと楽しめているのかもしれませんが) 楽しく読むことが出来ました。 パーマネント神喜劇の時は氏神様だったのに・・・。次はどの神様の物語なのだろう。 | ||||
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「鴨川ホルモー」に感動し、「鹿男あおによし」「プリンセストヨトミ」と頭の体操をしながら読み進み、「ホルモー六景」の汚れ無き若者の時空超えの物語に涙を流し、すっかりファンになりました。万城目さんは私よりずっと年下なので、死ぬまで新作を読み続けられると嬉しく思い、中古本を待って買い求めました。 物語の進行にハラハラドキドキし、高校生の時に愛読したエラリークイーンを彷彿とさせる蘊蓄ウンチクに満足しながら、毎晩夜更かしして、アッという間に読み終えました。流石、万城目さん、緻密にして時空超え、淡い恋の予感をクールに嵌め込むのはお得意ですね~。 ですが、ですが、ですが、、、ずっと違和感を覚えながら読んでいたのも、事実です。 そう、万城目さんの国語がおかしくなっているのです!「悟浄出立」も「とっぴんぱらりの風太郎」も普通だったのに~。なぜか最新作の国語が劣化しているのです! えっ!?えっ!?!え~~~!?(新海誠 風) 海外生活が長かった中年男性による我が国の古代史を読み解く本を読んだ時と全く同じ問題で、物語は素晴らしいけれど形容詞と述語がおかしいのです。両作品ともハードボイルド調で、洒落た言い回しに拘っておかしくなったのでしょうか。 連載物を単行本にする際に、編集者の指摘がないまま本として世に出てしまったのなら、編集者の国語力も劣化しているとしか思えません。 乱れた国語が出版物として世に出れば、若い世代の国語も劣化します。責任は大きいです。 精進して欲しいと思います。 万城目さんの次回作、次々回作を、首を長くしてお待ちしております。ホント、死ぬまで読みたいです。 | ||||
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上巻での勢いが減速し、最後に説明が長いところで飽きてしまい残念です いろいろ消化不良なところもあるので、 その後の話もまた読めたらなあと思います | ||||
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本はとてもきれいな状態で購入しました。 マキメさんの小説はほぼ読んでいます。ヒトコブラクダ層ぜっとも裏切りません。マキメワールドを堪能してください。 | ||||
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受け付けない人は一定数いると思うけど、好きな人にはたまらん。 今回はTHE万城目学だった。 荒唐無稽だけどちゃんとすとんと終わるのがいい。 | ||||
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今回も楽しめました。 | ||||
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著者の作品ははずれがなく楽しめます。 | ||||
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ずっと読んできた作家で、雰囲気は嫌いではないし、読み始めたら上下2日で読んでしまったので読みやすいのだけれど。 謎がふりまかれる前半は期待が盛り上がる。でも後半謎解きが始まると流石に突っ込みどころが多すぎて、 こちらが少し疲れてしまう。舞台が世界になつている割に歴史の謎もSF的謎も中途半端で軽い。 人物のキャラもこんなに雑だったかなと思えるくらいに姿形がイメージできない。 最初の設定につられて読んだけど、読まなくてもよかったかも。 | ||||
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そもそもタイトルも装丁も小学生男子みたいだし、最初の一文からドーン。 箱にいろんな言葉を入れたカードを沢山入れてシャフルして 引っ張り出してリアリズム描写で繋いだんじゃないのか?と思うくらい荒唐無稽。 登場人物は才能も夢も専門技術もあり、ポジティブにドンドン進んでいきます。 | ||||
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舞台となってる時間空間登場人物みんなぶっ飛んでいるのに 能力ある良い人しか出てこなくてすがすがしいです。 「もし○○○が出来たらどんなだろう?」 「もし○○○に行くとしたらどういう準備がいるだろう?」て考えるんですかね。 最後に種明かしというか総括というか、でも絶対的にイカレテル存在の人が面倒見よいなあ。 仲良し兄弟&上官が万城目学なノリで青春な後味。 | ||||
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世界史もメソポタミア文明も恐竜もよくわかっていない人間ですが、 説明口調すぎない説明のおかげでありがたく理解できます。 意味不明な事象が多いのに、しっかり映像が頭に浮かぶのが、万城目先生の好きなところです。 読み始めたら止まらなかった、、。 さぁ後編に向かいます。 | ||||
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想像を超えた空想科学(?)小説。 もう、ついて行けない人は置き去りにしてグングン進んでいく凄まじい冒険の世界。 楽しむしかない! | ||||
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これまた映画化ですな! | ||||
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楽しい時間(読書)ができました。 キーキャラクターの個性も大変魅力的でした。 メソポタミアをエンターテイメントにまで昇華した作者と登場人物達の熱量に乾杯!! | ||||
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話がやたら長くて、読むのが辛くなってくる。三人兄弟の名前も紛らわしく、誰と誰が会話しているのか分かりづらい。 せっかく面白いシナリオなので、余計なエピソードや会話、どうでも良い脇役の出番を削ぎ落として、半分くらいのページ数にすれば、もっと読みやすく楽しめる小説になると思う。 | ||||
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話題にあったので借りてみました。だいぶ斜め読みで上澄みを把握しただけですが、途中で嫌にならなかったので、読みやすかったんだなと思いました。 SFでした。 | ||||
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