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ヒトコブラクダ層ぜっと
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ヒトコブラクダ層ぜっとの評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点4.27pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全37件 1~20 1/2ページ
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最初野主人公の設定にはムリがあった感がありながら読み進めているうちに、三つ子の考え方に引き込まれました。私達もコミュケーションの取り方を考えないとね。 | ||||
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著者らしい荒唐無稽な話だが面白い。 | ||||
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長編だが読み応えたっぷり。 3つ子でそれぞれ3秒間だけ超能力が使えるところから物語が進行していき、古代遺跡、神、ゾンビ、戦闘といろんな設定が展開されてゴチャゴチャしていきそうな流れからうまくまとまっていって面白かった。 | ||||
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●下巻の冒頭から激しい戦闘シーンが展開。後半までほとんど息もつけない程で、インディ・ジョー ンズやハムナプトラの「ノリ」。これはタイムトラベルSFかそれともファンタジーか秘境探検も のか・・・などカテゴライズにこだわらずに、気軽に楽しむのが正解でした。 全編を通して濃密にするのではなく、終盤のエピローグなどはもっと力をぬいて軽くまとめた方が メリハリがついて良かったのでは?と思います。力を入れるところと軽く流すところの緩急をつけれ ば読みやすかった。 穿ち過ぎかもしれないけれど、三尉の「銀亀」は「ギルガメシュ」をもじったものでは・・・と思 いますがどうでしょうか? | ||||
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ついに海外の神に。 慌てて出てくる神の名前をWIKIで検索したりして、御もろげながらの知識を付けていく。 結局メソポタミア文明を良くわからなくても、ストーリーには大きく影響はありません。 (詳しい人は、もっと楽しめているのかもしれませんが) 楽しく読むことが出来ました。 パーマネント神喜劇の時は氏神様だったのに・・・。次はどの神様の物語なのだろう。 | ||||
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上巻での勢いが減速し、最後に説明が長いところで飽きてしまい残念です いろいろ消化不良なところもあるので、 その後の話もまた読めたらなあと思います | ||||
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本はとてもきれいな状態で購入しました。 マキメさんの小説はほぼ読んでいます。ヒトコブラクダ層ぜっとも裏切りません。マキメワールドを堪能してください。 | ||||
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受け付けない人は一定数いると思うけど、好きな人にはたまらん。 今回はTHE万城目学だった。 荒唐無稽だけどちゃんとすとんと終わるのがいい。 | ||||
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今回も楽しめました。 | ||||
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著者の作品ははずれがなく楽しめます。 | ||||
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そもそもタイトルも装丁も小学生男子みたいだし、最初の一文からドーン。 箱にいろんな言葉を入れたカードを沢山入れてシャフルして 引っ張り出してリアリズム描写で繋いだんじゃないのか?と思うくらい荒唐無稽。 登場人物は才能も夢も専門技術もあり、ポジティブにドンドン進んでいきます。 | ||||
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舞台となってる時間空間登場人物みんなぶっ飛んでいるのに 能力ある良い人しか出てこなくてすがすがしいです。 「もし○○○が出来たらどんなだろう?」 「もし○○○に行くとしたらどういう準備がいるだろう?」て考えるんですかね。 最後に種明かしというか総括というか、でも絶対的にイカレテル存在の人が面倒見よいなあ。 仲良し兄弟&上官が万城目学なノリで青春な後味。 | ||||
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世界史もメソポタミア文明も恐竜もよくわかっていない人間ですが、 説明口調すぎない説明のおかげでありがたく理解できます。 意味不明な事象が多いのに、しっかり映像が頭に浮かぶのが、万城目先生の好きなところです。 読み始めたら止まらなかった、、。 さぁ後編に向かいます。 | ||||
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想像を超えた空想科学(?)小説。 もう、ついて行けない人は置き去りにしてグングン進んでいく凄まじい冒険の世界。 楽しむしかない! | ||||
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これまた映画化ですな! | ||||
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楽しい時間(読書)ができました。 キーキャラクターの個性も大変魅力的でした。 メソポタミアをエンターテイメントにまで昇華した作者と登場人物達の熱量に乾杯!! | ||||
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話題にあったので借りてみました。だいぶ斜め読みで上澄みを把握しただけですが、途中で嫌にならなかったので、読みやすかったんだなと思いました。 SFでした。 | ||||
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3秒という謎の能力をもつ三つ子の物語。長男は化石発掘に命を燃やす恐竜バカ。次男はメソポタミア文明が大好きな考古学マニア。三男はスポーツ万能選手。そもそも、隕石が落ちて両親が死んでしまうというクセのある設定からして万城目作品っぽい。 謎のゴージャス女の陰謀で、なぜか自衛隊に入隊し、あろうことかイラクへ派遣されてしまう。ちょっととっ散らかってはいるが、けっこう話がまとまってゆく。ただ、下巻の終盤に謎の女のモノローグで怒涛の種明かしをしてしまうところは、ちょっと退屈した。そこを抜ければ、すべての伏線が回収されてすっきり読破できる。 面白いのは、次男のやっているスポーツが最後まで明かされないこと。対人技術が重要で、オリンピック種目のスポーツであり、格闘系ではないことが示されているだけ。バスケかバトミントンあたりがしっくりくるんだけど、作者は何をイメージしたのかなあ。 | ||||
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それくらい飛び出していきました。恐ろしいくらいの異世界冒険。面白すぎました。 余韻が深くて重い。 | ||||
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ちまちま読もうとしましたが気になって 下巻は一気に。登場人物が途中から頭の中に浮かんでしまい困りましたが、それもまた良し!気持ちは砂漠やオアシスへ、時々山の中。一緒に旅した気分です。最後も気分良くもう一度読み返しそうです。傑作。 | ||||
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