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笑うマトリョーシカ



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【この小説が収録されている参考書籍】
笑うマトリョーシカ
笑うマトリョーシカ (文春文庫 は 60-1)

笑うマトリョーシカの評価: 4.07/5点 レビュー 42件。 Bランク
書評・レビュー点数毎のグラフです平均点4.07pt


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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全4件 1~4 1/1ページ
No.4:
(1pt)

あんまりだった

あんまりだった。
笑うマトリョーシカAmazon書評・レビュー:笑うマトリョーシカより
4163911502
No.3:
(2pt)

ページをめくって最後に笑う(失笑する)のは読者

ドラマの原作ということでkindleで注文し読了。1-2日で読める分量と内容。まず、ハヌッセンだの誰かが清家を操っているだのという内容とマトリョーシカの構造がうまくリンクせず、常に違和感を持ちながら読んだ。マリオネットのように誰かが俯瞰的な観点から操っているっていうなら何とか納得がいくが、なぜ入れ子構造になっているマトリョーシカに例えるのか。ただの土産物をなぜ思わせぶりに飾っているのか、清家自身の思い入れなどの描写は全く描かれない。小説中盤で描かれるマトリョーシカの構造が小説の結末を暗示しているとしたら、もうそこで終わり。都合の良いドタバタ劇はあるにしても、特にサプライズもなく小説は終わる。色々なことに意味があるように見せて結局何にも大した意味はない。人物描写がいい加減なので、都合の良いストーリー展開に釈然とせずもやもやする。先輩議員の自動車事故も、仮にも国会議員が死んでいるのにちゃんと捜査がなされたという描写もない。だいたい誰か赤の他人を使って事故を起こしたり人殺しするなど都合よく出来るものではない。当然事故をどう起こしたかなどの詳しい描写はない。母や祖母の過去や生い立ちも特に大した意味はない。清家の東アジア政策との関連なども特に何もない。色々おかしな点を挙げればきりがなく、読了後には失笑してしまった。三浦瑠璃氏推薦ってのもまぁネタとして面白い。小説の最後にライターの道上が誰がハヌッセンかを問われて答えたセリフには思わず失笑。いやいや、こんだけ引っ張っておいて最後にたどり着いた答えがそれですかってね。。。新聞社から独立してそんなんでやっていけますか? ということで、ページをめくって最後に笑うマトリョーシカは読者です。本来は星一つだが、ドラマ化を記念して星二つ。
笑うマトリョーシカAmazon書評・レビュー:笑うマトリョーシカより
4163911502
No.2:
(1pt)

だろうねって感じ。

特に驚きはない、初めのストーリーが面白かったから読んだけど、最後は普通のこと言っててつまらなかった。もっと裏切る感じが欲しかった。
笑うマトリョーシカAmazon書評・レビュー:笑うマトリョーシカより
4163911502
No.1:
(2pt)

期待はずれ

テレビで絶賛していたので読んでみたけれど、人物描写が雑だしストーリーに必然性がなく、まず結果ありきの展開と感じた。
笑うマトリョーシカAmazon書評・レビュー:笑うマトリョーシカより
4163911502

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