■スポンサードリンク
闇の歯車
新規レビューを書く⇒みなさんの感想をお待ちしております!!
闇の歯車の評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点4.36pt |
■スポンサードリンク
Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全4件 1~4 1/1ページ
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
藤沢周平作品の中では、すごく面白いというわけではありませんが、江戸時代の市井のことが生き生きと描かれていて良かったです。藤沢周平ファンなら読んでも損はないかと‥。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
Kindleで読んだので、文字はしっかり大きいです笑笑 さて、映画の「闇の歯車」がよくなかった、というよりほとんど寝ていたらしくいくつかのシーンが思い浮かぶだけで消化不良になり、原作を読みました。 この本の前に『火喰鳥』を読んで、なんともリアリティのない文章だなと、なんでこの人が直木賞候補になったのかと、これまた不満だったのですが、さすがに藤沢周平の文章はなんの違和感もありませんでした。 しかし、読後感はよくありません。登場人物の描きかたがペラペラと薄いのです。この名手にして、なぜなのでしょう? | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
文字が大きいのが読み易いはず・・・と思ったが、標準品に比べると違和感があり、馴染めない。 行間や文字間隔が混みすぎているのでしょうかね。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
勝手にも、藤沢周平は人情小説を書く人だと思っている。 それなのに、池波正太郎が書くような小説も書けるわけだ。一流の作家だから当たり前だが、いつもと違うので新鮮な気持ちになる。 しかし、そこは人情小説派の藤沢周平なので、これを池波正太郎が書いたら、どうなるだろう? と言うようなことを想像してしまうのである。 と言っても 藤沢周平の闇の歯車がつまらないのではない。つまるところ、あれこれ想像をかき立てる、刺激的な小説なのだ。 | ||||
| ||||
|
■スポンサードリンク
|
|
新規レビューを書く⇒みなさんの感想をお待ちしております!!