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倒産続きの彼女の評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点4.20pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全38件 21~38 2/2ページ
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元彼の遺言状に続いて読みました。 剣持麗子のキャラクターに負けず、美馬玉子のぶりっこキャラもいい味を出していました。最後に悪役との対決が済んでないのは、また続編があるのかな? | ||||
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順番が逆になりました | ||||
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元彼の遺言状もよかったです。 | ||||
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新川さんだったので買いました。法律関係の言葉もありますが気にならず一気に読めました。お気に入りの作家さんです | ||||
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元カレの遺言書を読んでからのこちらの作品でした。続きではないのですが、この順番で読んで良かったと思いました。誰なの?何が原因なの???ってとっても面白く読み進めました。最後の最後に主人公のご両親も犠牲者だったってこと。すごいお話の組み立て方だととっても感心しました。 また関連したお話があったら、ぜひ読みたいです。 | ||||
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前作も面白かったけど、登場人物の相関が複雑なのと、人物のハイライトの塩梅・案分がこなれていなくて読みづらい、と思っていました。 今回は伏線を壊さず、でもメリハリついて、さらに解説の図なども入って読みやすくなった分、ストーリーの面白さが立ち上がってきたと思います。 合コンがどうとか、女の価値がどうとかは、あえてのつもりのステレオタイプなプロットなのでしょうけれど、今どきそんなものに縛られてる女性、言うほどほんとにいるかな、そういう話は世間に出尽くしてるのにと思っていたらそこもまあまあ回収されていたし。 今後、山田川村・津々井弁護士事務所を舞台にいろんなキャラでシリーズ化もあるんだろうなと思うととっても楽しみですが、「女性のステレオタイプ思考」はほどほどにしていただきたいとも思います。そこだけ陳腐で、読んでて醒めます。 | ||||
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賞を受賞した本も買って読んだのですが、こちらの方が入りやすかったです。面白かった。もう一度受賞作も読んでみます | ||||
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文章非常に読みやすく、まるで映画を観ているような感覚で読むことができます。新川先生の前作もワクワクするような展開でしたが、本作品もミステリーにミステリーが重なり、ページを進めることが楽しみになりました。登場人物像も、周りにいるような共感できる人物が多かったのもオススメしたい要因です。 | ||||
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前作の「元彼の遺言状」から、また一層面白くなっていて、驚いた。いかにもテレビドラマや映画にもなりそうな内容とキャスト。ミステリーだから、最後がすでにわかっているところは、映像にしたら残念ですが。 | ||||
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『倒産続きの彼女』です。黄色い表紙 この作品は、赤い表紙の『元彼の遺言状』の主人公が違う続編のようですが、前作を読んでいなくても問題なく読めます。 冒頭は合コンシーンで、「なんじゃこりゃ?」という感じだったのですが、事件が始まってからは面白くなりました。連続殺『人』事件なんだけど、ただの人じゃなくて、おお、その発想は無かったわ。 主人公は弁護士事務所で働く弁護士。法廷で「異議あり」とか言っているだけが弁護士じゃなく、企業の諸々の相談を受け付けて足で仕事をする弁護士だって弁護士だぞなあという、俗に言うお仕事小説だ。でもちゃんと最初に異議ありシーンもあったしサービスいいですね。 行った先々で会社が潰れているという怪しい彼女が登場し、そこから足で調べていくうちに本当に殺人事件も起こっちゃったりしてと、めまぐるしく状況が動くけど、謎自体がそんなに小難しくないので読者にも状況がちゃんと理解できて、面白い。あ、でもそれって、作中に簡易年表などが出てきて情報をきちんと整理しているからだったか。 まあ確かに刃物周りはご都合主義かなとも思ったけど、これくらいのご都合は本格ミステリにもあるので許容範囲かと。また、主人公達が主体的に犯人捜しや謎解きをするわけではないため、ミステリとしては物足りなさを感じる部分は無いでもない。でもよくよく考えたら、犯人捜しは警察の仕事であり、主人公たちは弁護士であって警察じゃないから、あくまでも弁護士としての仕事の範囲で調査をしてその中で事件に遭遇している形なので、ミステリとしてそこに文句付けてもしょうがない。お仕事小説として楽しむことができればそれでいいんだと思います。 お仕事小説が面白いかどうかは、やはりキャラの魅力によると思う。 主人公の玉子、最初に出てきた時は弁護士なのに自己肯定感低いとかどうなのよー、という感じだったのですが、家庭環境だけでなく身近に剣持先生のようなキラキラしたスゴい人がいたら、そらー自分がしょぼく思ってしまうのも仕方ないかも。 で、この作品、玉子と剣持先生のバディものでもあるんだろうなと思いました。玉子から見た剣持先生への苦手感が、作品を通じて変化していくところも見どころだった。最後に玉子が誤りそうになったところを剣持先生が体を張って救うところも胸熱だった。 最後まで読んで分かったのが、タイトルは最初に出てくるいかにも怪しい彼女のことだけではなく、もう一人の彼女のことも言っていたんだ。そしてその彼女が倒産を阻止する流れが感慨深い。 総評としては面白かった。本格とか謎解きを求める人には物足りないかもだけど、お仕事小説、キャラ小説としての面白さで十分に満足させてもらいました。これ著者サイン本をいただいたのですが、もらってラッキーでした。★5 | ||||
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前作と違い、今作の主人公は非常に感情移入しやすい人物でした。家族との向き合い方、仕事との向き合い方について一緒に悩み、考え、感情を動かして読みました。面白かったです。 | ||||
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大ヒット作に続く第2作というのは一般に凡作に終わってしまうことが多いのですが、この作品はよく書かれています。作品前半にいろいろな種が撒かれ、物語の複線・複々線まで含めて、終盤に向かって一気に解決に向かうよく練り込まれた構成が見事です。ミステリーというよりハードボイルドを読んでいる感覚でしょうか。今回主人公を務める玉子の人間もよく描かれています。最近文句を付けたくなるミステリーが多い中、久方ぶりのヒットだと思います。是非ご一読を。 | ||||
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小ネタをはさんで、コミカルな展開でありつつ、ドライでキレがいい。 それに、キャラをユニークに引き立てている。 女子力にあっぱれ。 ”醜いアヒルの子の定理”に迫る。 世の中の、区分けされ、そのくくりに入るという流れに一石を投じている。 これはシリーズ化が期待できそうで、楽しみにしている。 | ||||
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面白かったけれどミステリーではない。携帯小説やラノベが好きだったり、描写が少なくとも脳内で勝手に補完したり気にならない人なら合うと思う。 逆に本格ミステリーや小説が好きな人は絶対に合わないのでオススメしない。 | ||||
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前作に続き弁護士事務所が関わるが、メインの弁護士は新しいキャラクターで展開。 一人の女子社員が関わる会社が次々倒産騒ぎという謎を追う中で、人が死に過ぎとか、倒産ならもっと経理的なアプローチがないとおかしいとか無理な状況が沢山あるけど、ストーリー全体がだれることなく進むので色々な疑問を差し置いて読みやすい。 あんまり細かいことは気にせずエンタメとして楽しむ作品。 この弁護士事務所を舞台に、シリーズ化しそうである。 | ||||
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設定には多少無理はあるものの、書き方がうまいので、続きが気になってどんどん読める。前作とシリーズ化していて、キャラクターがつながるのもいい。面白かったので、次回作にも期待! | ||||
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前作で主人公だった剣持麗子が、今回は脇役。主役はぶりっこの女弁護士。企業倒産に関わる案件を調査するうち、内部告発のあった女子社員が、過去に勤務した会社が軒並み倒産に追い込まれていたことがわかる。単なるOLが会社を倒産に追い込むなんてことができるのか。また、その狙いは? 相変わらず人が簡単に死ぬけれども、この小説は経済小説でもサスペンス小説でもない。弁護士という特殊な職業に就いてしまった若い女性が、理想と現実のギャップに苦しみながらも、普通の幸せをつかみたいともがく姿がいじらしい、と読めばいいのではないだろうか。そういう意味で楽しい小説である。 | ||||
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amazonは、発売日に来るようになっていて、ビックリ! | ||||
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