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倒産続きの彼女
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倒産続きの彼女の評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点4.20pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全38件 1~20 1/2ページ
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展開、最後のオチまで面白かった。サクッと読めるし読みやすい。 | ||||
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あまり本を読む事が得意ではないのですが、このシリーズはどんどん次が読みたくなり、面白かったです。 | ||||
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実際に触れる機会のない弁護士集団を抱える法律事務所の実情を垣間見れたようにも思えるミステリー。さらさらと、終始、続きを知りたく感じながら読み進めました。様々な葛藤を抱き働く女性(弁護士)の心の動きも読後、印象に残りました。 | ||||
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処女作となる「元彼の遺言状」を超える、非常に面白い作品だった。 前作と同様、法律をテーマに少し突飛な?事件を解決していくストーリー。 不思議な内部告発の文書を調べていくと様々な事件が起き、終盤に差し掛かるにつれ主人公の周りの様々な人間が事件に関わっていることが明らかになり、ウラにはある組織が... という、手に汗握る展開で、止まらず読み進めてしまいました。 そんな壮大なストーリーの中でも、会社法に関わる緻密な設定があって、「そんなことあるかー」みたいな、ツッコミもあまり感じず読めました。 絶対に続編がある感じの終わり方なので、今後も期待したいです!! | ||||
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面白かった 好きな作家さん | ||||
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剣持麗子さんから読み始め 早く読みたいが終わりたくない 想いの中 堪能しました。 | ||||
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面白かったですよ。 | ||||
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著者のデビュー作で、この本の前作「元彼の遺言状」を先に読んでから(できたら立て続けに)、この本を読むのがお勧めです。 そうすれば剣持先生のキャラをあらかじめ理解して(覚えているうちに)、この本のストーリーも剣持先生の行動もより魅力的に理解できる。 この本の主人公は美馬先生であるが、私は剣持先生のキャラあってこそ、この本が面白くなっていると思う。 ストーリーはちょっと突拍子もないが面白くて、文章も読みやすく、一気に読んでしまった。星5つ。 | ||||
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剣持弁護士を横からみる感じで、楽しさが倍増した。新川帆立さんの作品は、スピード感と人間模様の仕立てがとても心地いい。 | ||||
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元彼の遺言状が気に入ったので、本書を手に取った。読んでみればこちらの作品の方がさらに面白くて物語に無駄がなく次へ次へと読み進めたくなった。 剣持先生を他人目線で見れたのも楽しかった! | ||||
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処女作の方がよかったね。 | ||||
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バラバラだったことが一つにつながったときの面白さが最高! けなげな主人公、玉子もいじらしいです。 | ||||
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タイトルの意味がわかるのが最後。 非常に、面白く読みました。 おススメします。 | ||||
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読んでいて共感できるところが多かった。だから最後の行動はすごく感情移入できて感動できた。 | ||||
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物語のはじめの伏線がそういう回収のされ方をするのか⁉️と思いました。続編があれば読みたいと思わせるキャラクターの魅力もあります。読んでおもしろかった | ||||
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子供に買ったのですが、友達から借りて読んだ所、もう一度読みたいと言って購入しました。 | ||||
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まず、彼女が転職した先の会社が次々に倒産する、っていうのが、もう面白い。 そして、主人公の一人称だからか、サクッと読める。 女性主人公なので、男の私には少し共感できないところもありましたけど、それは仕方ないでしょうね。 また、剣持麗子より、この美馬玉子の方が著者自身の人物像に近いのではないかと感じました。 ミステリーとしても、十分に面白いです。 ただし、真犯人が少し謎のままで話が終わったので、星1つ減らして4つとしました。 | ||||
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前作のヒロイン剣持と新たに登場した後輩=美馬コンビが挑む謎の倒産事件。 今回は美馬の一人称にして剣持を描くことになり、これはこれで新鮮で面白い。 話自体は掴みは十分に興味深いし、展開もリアルではあるのだが、ラストは少し消化不良で、まだこのネタは続きそう。 軽く読めるがキャラはしっかり立っていて、作者のストーリーテラーとしての才能は間違いない。 今後が楽しみ。 | ||||
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月9ドラマの予習のつもりで読みました。お金にならないことはしない→必要ならお金にならなくてもするに成長しましたね。これをドラマ化するなら玉子はどの女優さんがいいかな? | ||||
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個人的には前作より面白かった! 読みやすくてスピーディで、なによりキャラクターたちに愛着が湧きました。また前作では読者と同じ目線だった剣持先生を、外から見ることであらためて良さが見えてきたり。 ラストのオチも、今後に繋がるなら不自然とは思えず楽しみが増します。 覚悟をきめて本音と演技を操れるようになった玉子先生の、今後の活躍も見たいです! | ||||
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