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レッドネック
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レッドネックの評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点3.00pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
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ネット社会で情報のただの受け手になっていると、危ういと思わされました 簡単に操作される情報弱者たちの姿が痛々しい。 結局フォーカスされていた情報弱者の集団は、操作側が狙っている集団の1つに過ぎないと言う、空恐ろしい展開でした 自分のために1度読んでおいて良い作品だと思います | ||||
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SNSの怖さを知る入門編としてはいい教材では? 「機能的識字能力」の低下、耳に痛い。 学歴がある人は「学歴」があるがゆえに 「専門」知識がある人の言葉に踊らされ、 学歴が無い人はmake America strong againなどの 単純で強い言葉に惹かれる。 レッドネックでなくても、どの階層の人も、 ごくごく一部を除けば、実質「レッドネック」だ。 そういえば、小説とは違って、 某都知事は七つのゼロのうち、 一つだけ達成した。 ペットの殺処分ゼロ。 こんなの単に薬殺しないだけで、税金をつぎ込めば誰でもできる政策。 前回の再選選挙で、これを実現したことは大々的に喧伝していたけど、 残りの6つが出来なかったことはおくびにも出さなかった。 でも、選挙民はそんなのを平気で選んでしまう。 選挙にいかない人はもってのほかだが、行く人間も何も考えていない。 本来すべきなのは、ペットの施設受け入れゼロであるべきだった。 一人一人がネット社会、いや手段が変わっただけで、本質は変わっていない社会とのかかわり方を 再考するきっかけにこの本がなればいいと思う。 | ||||
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