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こちら副業推進部、事件です



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【この小説が収録されている参考書籍】
こちら副業推進部、事件です (宝島社文庫)

こちら副業推進部、事件ですの評価: 4.40/5点 レビュー 25件。 Dランク
書評・レビュー点数毎のグラフです平均点4.40pt


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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全25件 21~25 2/2ページ
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No.5:
(4pt)

テンポ良し!シリーズ化求む!

人生100年時代。70歳まで就業機会確保が求められる中、定年退職後、どう生きていこうかと考えているタイミングで、「副業推進部」の書名を見てジャケ買いしました。シチュエーションは突飛ながら、テンポ良い展開で一気に読めました。シリーズ化が楽しみです。
こちら副業推進部、事件です (宝島社文庫)Amazon書評・レビュー:こちら副業推進部、事件です (宝島社文庫)より
4299015754
No.4:
(4pt)

働く女子、WM にもオススメです

女性が主人公だと、こんな人いない的なスーパーウーマンか、こんなかわいいモードじゃ仕事無理だろ的な本がありがちだけど、普通に仕事ができるフラットな女性が主人公。あぁ会社の中だとこういう動きもしなくちゃだし、こういう目にもあうよね、家のことも子どものこともあるよね、女友達と会うのが一番だもんね、とかとか自然に応援モードで読みました。読後感もスッキリ。著者は男性だけど、一部上場企業の人事部勤務経験ありと後書きにあるので、現実感あるのかも。
ちりばめられたビジネスワードやエピソードも、経験あるビジネスパーソンなら共感できるはず。
多部未華子さん主演の「これは経費で落ちません」のようなドラマになるべく、続編読んでみたいです。
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No.3:
(5pt)

TVドラマ化希望

「このミス大賞」には、隠し玉なる敗者復活戦があるそうで、その座を射止めた本作は応募作品中評価し難い爪痕を審査員の心に残すことに成功したことがわかる。どちらかと言えば事件は背景となり、正業副業で組織と個人事業を同じ人間が行き来する様が、勤め人の関心を喚ぶ。次回作も読んでみたい。
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No.2:
(5pt)

凄く面白かったです

凄く面白かったです。映像化したら人気作品になる事、間違いなしだと思います
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No.1:
(5pt)

振り切った副業施策!(と事件)

おそらく著者は副業推進に相当な思い入れをお持ちで、これまで考えてきた大企業における副業施策で導入してみたいものをたくさん盛り込んだものと思われる。しかしこれはミステリー小説なので、副業と同じくらいに事件を大きくストーリーに絡ませており、副業と事件の繰り返しと重なりが複雑に描かれている。それなりに社会人経験と組織人経験のある方には細かい描写までなかなか読み応えのある、そして普段とはちょっと違ったミステリーを読みたい方におススメの一冊でした。面白かったです!
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