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涼宮ハルヒの直観
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涼宮ハルヒの直観の評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点3.64pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全124件 81~100 5/7ページ
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内容はネタバレになると思うので書きませんが、背表紙の色が青になっていて残念に思いました。 しかし、裏返してみると写真のように既刊と同じ色になりました。これはとても嬉しい仕様でした。 | ||||
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. 本巻は、『いとうのいぢ画集 ハルヒ百花』用に書き下ろされた短編「あてずっぽナンバーズ」、書き下ろしアンソロジー『ザ・スニーカーLEGEND』に掲載された中編「七不思議オーバータイム」、そして本集のための書き下ろし長編「鶴屋さんの挑戦」の3編を収めているが、いずれにしろ、シリーズとしての物語を先に進めるものではなく、「ハルヒ的な日常」を描いたエピソード集だと言えるだろう。 そうした点で、「物語」の先が知りたいと思っていた読者には肩すかしである一方、「ハルヒ的日常」が永遠に続くことを望んでいる読者の願望を満たすことのできる作品集だったとも言えるだろう。 私の場合は、「物語」の先が知りたい、ハルヒがどう変わっていくのかが知りたいという読者なので、全体としては期待はずれだったが、それを前提とし、個々の作品を娯楽小説として割り切って読むならば、それはそれなりに楽しむこともできた。 短編「あてずっぽナンバーズ」と中編「七不思議オーバータイム」は、「ハルヒ的日常」を描くものとして、手堅くまとまっている。 一方、書き下ろし長編である「鶴谷さんの挑戦」は、著者の「本格ミステリ」趣味が横溢した、とても凝った力作であり、やはり本集の眼目となる作品だと言えるだろう。 しかし、凝った作品ではあるものの、「鶴谷さんの挑戦」が、よく出来た「本悪ミステリ」と呼べるかといえば、そこはいささか疑わしい。 というのも、本作は「本格ミステリ」に徹しきっているわけではなく、「涼宮ハルヒのシリーズ」が本質的に抱えている「メタ・フィクション」性に「二股」をかけた作品となっているからだ。だからこそ、本作では、かつて「新本格」ミステリ界で話題になった「後期クイーン問題」が取り上げられることにもなる。 「本格ミステリ」という小説形式は、簡単に言えば「ゲーム小説」であり、「ゲームのルール」に沿って作られた「小説世界」であると言ってよい。 つまり、そこには「リアルな人間」への配慮はいらないし、「リアルな世界」である必要もない。ただ「ゲーム」を滞りなく進行させるために必要なものが配置され、余計なものは排除されるのである。そして、それは「暗黙の了解」であり、普通の読者は、その「暗黙の了解」を意識しなかったけれど、「後期クイーン問題」とは、その「隠されたフィクション的制約」の存在を明るみに出し、問題提起したものだと言えるだろう。 しかしまた、「小説」作品が「現実世界そのもの」を描くものではないというのは、当たり前の話でもあり、それはなにも「本格ミステリ」に限ったことではないとも言えよう。 だからこそ、「鶴屋さんの挑戦」の中でも紹介されているとおり、「本格ミステリ」作家の中でも、有栖川有栖や二階堂黎人といった人たち(リアリスト)は、そうした問題意識を重視せず、むしろ「疑似問題」ではないか、とみなしているようにも見える。平たく言えば、「後期クイーン問題」とは、「本格ミステリ」作家の自意識過剰による「自己特権化」なのではないかということだ。 そんな問題は、なにも「本格ミステリ」に始まった話ではないからで、さもそれが「本格ミステリ」特有の「難問」であるかのように騒ぐのは、結局ところ、「初期法月綸太郎」に見られた、ナルシスティックな「悩んでますポーズ」と同種のものなのではないか、ということである。 そして、こうした「ナルシスティックな問題意識=自分のために世界を意味付けようとする、主観性の暴走」というのは、そのまま「涼宮ハルヒシリーズ」の特質にもつながってくる、というのは明白だろう。「涼宮ハルヒシリーズ」でつねに問われるのは「この世界は、ハルヒの願望によって、改変された後の世界なのではないか?」という疑問である。 しかし、そんなものを「作中人物」が正しく問い得ないのは、自明であろう。だからこそ「物語の外部」が問題となるわけだが、実際に「物語の外部」にいるのは、作者と読者であって、ハルヒたちではない。 ハルヒたちの存在を信じたいのであれば、読者は「物語の外部」に出るのではなく、「物語の内部に設定された、擬似的な物語の外部、という欺瞞」に安住しなければならない。そしてそれは、決して間違いではないし、卑怯な行ないだとも言えないだろう。もともと「小説」とは、そういう「フィクション」であり、「現実そのものではない」という意味においては「嘘話」であってかまわないものだからである。 しかしながら、「涼宮ハルヒシリーズ」においては、そうした「フィクション」としての割り切りが、困難にもなっている。なぜならば、主人公である涼宮ハルヒという少女が、その「嘘」のなかで生きる存在であることを、常に意識させられるからだ。 彼女は幼い頃、「現実らしい現実世界」に違和感を感じ、やがて、それを否定して「自分の望む世界」を手に入れる力を手にした存在である。だが、そんな彼女を描く小説は、おのずとその「嘘」を際立たせなければならない。「この物語はフィクションですよ」と言うに止まらず、同時に「作中の涼宮ハルヒの生きる世界も嘘」である可能性を、殊更に示唆せずにはいられないのだ。 そして、そのことは、多くの読者に「不快感」を与えてしまう。なぜ「永遠につづくハルヒ的日常」を、註釈抜きでそのまま肯定できないのかと(また、だからこそ「エンドレスエイト」は、決定的に嫌われた)。 だが、それもまた、不可能なのだ。「涼宮ハルヒシリーズ」の「ハルヒ的日常」が面白いのは、その背後に、いつもその「ハルヒ的日常」が偽物なのではないかという緊張感があるからで、それを失ってしまえば、「ハルヒ的日常」の物語は、単なる「ご都合主義の能天気な物語」にしかならないからである。 つまり、「涼宮ハルヒシリーズ」とは、「虚構」にも「現実」にも徹しきれない「宙吊り」の緊張感によって支えたれた物語であり、だからこそ、物語の結末は先送りにされざるを得ないのではないだろうか。 実際のところ、涼宮ハルヒという夢みがちな少女が、より現実的な世界に救い出されることを、ファンは誰も望んではいないはずだ。だからこそ、作者もファンの多くも、「ゲーデルの不完全性定理」にも見られる、「決定不可能性」的な議論に惹き寄せられるのではないだろうか。 しかし、「本格ミステリ」の魅力とは、そこをあえて断ち切る「虚構的蛮勇」にある、とも言えるだろう。 その意味で「鶴屋さんの挑戦」は、「本格ミステリ」として不徹底であり、「涼宮ハルヒシリーズ」のひとつとしては、その「決定不可能性」に忠実な作品になっていた、とも言えるのではないだろうか。 . | ||||
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昔行って美味かった蕎麦屋に久しぶりに訪れたら、 何かを勘違いした店の親父が 「スープです」「前菜です」とコース料理の如く振る舞って 一向に蕎麦にありつけない。 待ちに待ってようやく出てきた蕎麦は不味い。 そういう感じが味わえます。 | ||||
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長い期間待っていただけに期待値が高かったのもあるが、 全編通して面白くないし、読みにくい(昔もこんなだったかな?) 一話、二話 ⇒ 読んだ後「で?」となった 三話 ⇒ 作者がやりたいこと詰めこみましたなのでしょうが、 自分には読みにくい 途中で飽き飽き | ||||
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先入観を持たずに、ハルヒに会いに行けば、とても楽しめる「直観」です。 最初の短編「あてずっぽナンバーズ」はSOS団の初詣。ハルヒとキョンが仲良くしていて、二人の温かいつながりが感じられます。 次の「七不思議オーバータイム」はハルヒ以外のSOS団員が、ハルヒの先回りをしようと部室でいろいろ考えます。世界の改変を防ごうとする懸命の努力らしい。 最後の「鶴屋さんの挑戦」が本巻の中核。主役は鶴屋さんです。ミステリー小説談議で始まり、文芸部部室にてSOS団面々に留学生のTが加わって、鶴屋さんからメールで投げかけられる謎を解かんとする安楽椅子探偵物。三重、四重の仕掛け、表と裏とさらにその床下に気付き、次第に真相に近づく様子はスリリングです。団長を筆頭にSOS団メンバーがそれぞれの個性通りに活躍したりボケたりと楽しいです。長門さんも要所で表情を動かすし、朝比奈さんはかいがいしくお茶を出すし、古泉はすかしているし、キョンは時々鋭いし、ハルヒは太陽のように輝き、その直観は的を射るし、おまけのTは聡く可愛らしいし。 久しぶりにSOS団の様子に触れられ、あー、ハルヒ達の世界はまだまだ続いていくんだと、とても嬉しくなる一冊でした。 望むらくは、ハルヒ自身の願望が炸裂して、古泉がハラハラし、キョンが振り回される話を読みたいものです。そして今巻末のキョンの考え通りにオーパーツの一件を解決する話が読める日を楽しみにしていますよ、谷川さん。 | ||||
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最初の短編二つは読んだことあったから残念だけど、まぁ読んだことない人もいるからしゃーない! 挑戦状はめちゃくちゃ面白かったです! 前作から続く本編とは話が逸れますがそれでもおもろかった! 最後に本編も忘れてないよーって作者が匂わしてるから安心しました! 続編たのしみ!ハルヒ復活と言っていいと思います! | ||||
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我らSOS団! | ||||
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作者が心の底から推理物をやりたいのは以前より発行されている旧作からでも痛い程に伝わっています。 けどね、涼宮ハルヒというシリーズでやるのは違うんじゃないだろうか。 新たな新作として推理物を刊行しても売れないのを見越してなのでしょうか? 涼宮ハルヒの続編を心待ちにしているのは、SOS団のちょっと不思議な日常やこれからの皆の少しずつ変化するであろう周囲の状況や誰にでも起こりえる各人の心境も含めた変化や成長だと思います。 作者が推理物をやりたいと思うなら別なシリーズでお願い致します。 自分は買わないけどね | ||||
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あの頃と変わらないクオリティ いとう先生のイラストも素晴らしい やはりハルヒ閣下は偉大だ | ||||
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おかえりSOS団。 ずっと待ってたし、信じていました。 次はもっと早く次回作を読ませて下さい。 | ||||
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生きてる間にハルヒたちとまた会えるとは。 それだけでも嬉しいです。 前二篇はハルヒとキョンのいい感じっぷりにニヤニヤしつつ、 今回の新作もとても面白かったです。 最初のミステリー談義で心が折れる人多そうですが、読むのをやめるぐらいなら飛ばしてしまってもいいと思います。(後々の内容にも絡んできますが正直読まなくても大丈夫です) 肝心の鶴屋さんからの挑戦ですが、自分がミステリー好きだということもあって非常に楽しめました。 ミステリー好きと言ってもにわかですし大抵は謎を解けたためしもないのですが、 この話は素人でも頑張れば答えにある程度はたどりつけるので、難易度もちょうどよかったです。 もちろんさすがに全部は解けませんでしたが… レビューでも言ってる方が多いですが、次はSOS団が非日常でわちゃわちゃしてる話も読みたいですね! | ||||
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時系列的には雪山症候群から佐々木一派登場前までのSOS団日常系の話で、 話が先に進んでいる訳でも、ハルヒの能力やキョンとの関係に変化はありません SOS団に絡んでくる、カタコト日本語の金髪碧眼美少女が出てきますが、 ルックスは可愛いとはいえ、重要キャラでは(今の所)無いです なので、続編だと期待すると相当肩透かしで、話もやや冗長気味で読みづらいです 今後定期的な新作投下を期待して星3にしましたが本当は星1.5という所かな あとがきでは作者とイラストレーターの京アニ事件への追悼文が寄せられています | ||||
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微妙。 10年も経つとやっぱりダメなんだねえと思わせる出来。分かりやすく言うなら、出来の悪い同人誌ですな。同人誌の方がたぶん面白い。 特に読んでいてグッタリきたのが謎のミステリー談義。もう読むのが苦痛でしかない。あれが面白いと思える人いるの? なんか、遠い記憶でよく覚えていないんだが、ほかの勢力が出てきた記憶があるんだけど、あれはどうなった!? おすすめするか否かであれば、断然おすすめしない。アル○ラーン戦記の続き並みにおすすめしません。 | ||||
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本作の発売が発表されて、個人的には内容よりもこれから完結に向けて再スタートが切られるのか!?というのが1番の興味でした。 読み終わって… なんかこの先もあるかもしれないですね! 驚愕でメインストーリーはもう終わりなのだと思っていたのですが、本作の最後の方で作者のまだ続きをを書く気はあるんだ。という気持ちが伝わってきました。 作者のモチベーションがどのくらいのものなのかは分かりませんが、この先もハルヒシリーズを続けてもらいたいと願うばかりです。 涼宮ハルヒの驚愕の後さっぱり冷めてしまったハルヒ熱を再燃させてもらってほんとに感謝です。改めてシリーズを読み直して、やっぱりハルヒシリーズは最高だ!が結論です。思春期の頃に読んだ気持ち、時を経て読んで改めて知った素晴らしさ、全部ひっくるめて一生大事にしていきたいと思います。 そしてハルヒを読み直す度、京都アニメーションへの感謝の気持ちが溢れだします。 アニメ版のハルヒからアニメ漫画ラノベ文化にハマった世代として、京都アニメーションとハルヒは特別な存在です。 ハルヒシリーズがいつまでも読まれ続け、ハルヒを始めとした京都アニメーションの作品がいつまでも世界中で見続けられるよう願って止みません。 少しでも多くの人に読んで、見てもらえるようこの作品の素晴らしさを語り継いでいきたいと思います。 | ||||
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「待ちに待った」という感慨は分裂・驚愕で終わってしまった。 アニメ化から14年、前作から9年6ヶ月というスパンは、当時の中高生がいい歳のおっさんになっているになっているわけで、 ライトノベル業界でさえ「ハルヒ」を前提にした作品はほとんどなくなってしまった。 読んでみると、涼宮ハルヒというキャラクターやSOS団というグループの素晴らしさを再認識し、最初の短編ではハルヒ・キョンの絡みに青春の甘酸っぱさを思い出す一方で、七不思議と今回書き下ろしのミステリーは「ハルヒ」印がついていたとしてもかなり出来が悪い。 文章が不必要にこわばっていて、内容も冗長だった。 全盛期ならボツになってそうな原稿だが、せっかくあの谷川流が書いてきたものを読者の目にさらす前に無下にできるわけでもない。 読書中、編集者がこれを渡されて「うーん」と腕組みをする映像が脳裏に浮かんでしまった。 今作の内容やあとがきを見るかぎり、「ああ、この人はもう本編の続きを書けない(or書く気がない)んだな」という薄々感づいていたことをもう一度突きつけられてしまった。それでも、続きはどうするんだというネットの議論に作者本人が引導を渡したのはせめてもの救いだと自分は感じた。 | ||||
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驚愕以降ぱったりと続きがでなくなって、ご病気かなと思ってましたが、作品が有名になりすぎたプレッシャー他で、書けなくなったらしいと噂に聞きました。有名になりすぎて逆に、読者を置き去りしてでも自分が書きたいように書くということができなくなったのかも。 直感も、久々に筆を取ったものが、本当にハルヒ作品だったのか、違うものを編集さんからハルヒ寄りに改変させられたのかもとかいろいろ深読みしてしまいます。乗りに乗って書かれてた頃にくらべると、作品としての質は落ちてるかなとも思いますが、ひどいというわけでもないと感じました。最近沢山出てるなろう系の一部(多く?)に比べたら作品としてはしっかりしてると思います。 | ||||
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話題になっていたので他のハルヒシリーズ小説は持っていないのですが購入、読了しました。以下はその上でのレビューです。以降は常態で記します。 まず、私はSFとしてのハルヒシリーズが大好きで、テレビアニメ版や劇場版は文句なしの出来であったと感じている。その感動を携えた上で、今回もその系統を受け継いでいる作品であろうという勝手な想像のもと購入し、読んでみたのだが、その想像は裏切られる形となった。 私としてはタイムリープや閉鎖空間内での戦闘、組織の描写といったシーンを期待していたのだが、それらは一切無く、分類としてはSFではなく日常物と言って差し支えないだろう。ハルヒシリーズにはSFシーンがあってこそ、と思うのだが本作品には全くないのである。SFシーンを渇望している私にとって、ミステリ談義のシーン、もっといえば本作品自体が冗長の一言に尽き、"ハルヒ作品だから"や、"これが伏線になるかもしれない"といった感情がなければ読み進めることは難しかっただろうし、一端の無名作品なら間違いなく読むのを途中で辞めていた。ハルヒ作品だからというだけで勝手にSF要素を求めていた私が勝手に絶望しただけの話だが、少なくとも本作品にSF要素を期待する方は購入を控えるべきだ。ハルヒとその取り巻きの人物を使ってまで描写するような内容ではないようにも感じる。ハルヒ達が日常風景とはいえど何某かのアクションを起こす様をどういった形であれ見たいという人は購入すべきだ。 | ||||
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新刊に喜んだ私だったが、面白いと感じたのは、あてずっぽナンバーズのみ 正直、他二つは読みにくい上に、長年読んできたミステリー小説の知識を活かそうとして失敗している感が否めない 僕らは、ハルヒとそれに巻き込まれてアタフタしている3人が好きなのだ 昔、編集に言われた言葉を思い出した 美少女物には賞味期限がある、と 当時、高校生だった私が、おっさんになり、そう感じてしまっていると言う事は、新規の顧客は見込めないだろう 早く完結してほしい | ||||
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読んでみて当時あったテンションはなかなか戻らない。もう新しいコンテンツに心が向いている。 | ||||
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これはリアルで読むべし 最近はKindle購入が多かったのですが、シリーズ初版で揃えていたのでリアルを購入。 何と初版は限定リバーシブル表紙。 旧スニーカー版の赤タイトルです。 良い!と思う反面それだけの期間出ていなかったんだなぁと思えました。 内容は未だ読んでません。 勿体ない、読み終えたら次はいつ?と考えてしまいます。 取り敢えず後書きを読みます。 今回はあの事件があったため、いとうのいぢさんも寄稿されています。 最後にスニーカーNAVIのハルヒの表紙の下にアニメ化決定の文字を入れたのは確信犯だな!勿論他の作品。 | ||||
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