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涼宮ハルヒの直観
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涼宮ハルヒの直観の評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点3.64pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全124件 21~40 2/7ページ
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ミステリー色が強いので好き嫌いはハッキリと別れるかもしれませんが、自分としてはとても面白かったです。 ハルヒでやらなくてもいい、ハルヒの続編ではないという意見もありますが、作者の幅広い可能性を知ることができましたし、所々にシリーズ通してまだ解明されていない謎への単語や疑問も出てきたりと「続き」があるような書き方で嬉しく思いました。 ハルヒでやらなくてもいいというのならば、孤島症候群やサムデイインザレイン、ライブアライブだって必要ないんじゃないかなと思います。けれど、私の中では鶴屋さんからの挑戦含めてどれも「涼宮ハルヒの憂鬱」シリーズに必要なものです。 こうして部室という限られた場所でSOS団が会話している話もいいですね。願わくば続刊をあまり待たず読めたら僥倖です。 | ||||
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機械的に購入です | ||||
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何年も待った甲斐がありました。 スラスラと頭に入ってくる文章は健在、さすがの一言。 次の作品はいつ出るのかな… | ||||
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いやあ、やっと読んだ。面白かった。久しぶりにじっくりと小説を読みました。最初は、何が始まったんだと違和感ありまくりでしたが、面白かった。 結局、楽しく、面白く読める小説。これでいいのだ | ||||
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読み進めるにつれて、二次創作を読んでる気分になりました。 団員達が自分の趣味について延々と語り合ってる場面とか、二次創作でよく見たよ?笑 | ||||
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鶴屋さんの挑戦ではハルヒの能力が関わっているのか疑問に思いながら読んでいました。 恐らく登場人物たちが気づいていない何かしらの影響が出ているのでしょう。(長門と朝比奈さんはわかっているかも) これは続編への伏線に違いないというのが僕の感想です。 今回も涼宮ワールド楽しめました! | ||||
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新作が出たのを知って、コボで揃えていた涼宮ハルヒシリーズを(電子書籍ってのは端末が変わると融通が利かなくて困ったもんだとか思いながら)キンドルで買いなおして最初から読み直した。 「涼宮ハルヒの驚愕」までは一気に読めたのだけど、この作品は読み終わるまでに1月以上かかった。寝る前に布団の中で読んでいたのが原因とはいえない。他の作品も同じ様にして読んでいたのだから。 願わくは「鶴屋さんの挑戦」で新たに出てきた伏線と思われる個所が、未回収の伏線も含めて将来回収されますように。ネットで公開されているスピンオフ作品のできが良すぎて続編書く気が失せちゃったとか、そんなことは無いと思いたいけど信じられない。 | ||||
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めちゃくちゃ面白かったです! この巻が発売になるとのことで、1巻から読みました。アニメは見ていたのですが、原作は初めてでしたが、よりこの世界にハマりました。次も楽しみです! | ||||
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待望のハルヒ新刊。古今東西のミステリファンなら楽しめるようになっている。一方で期待値を上げすぎている作品ファンの方々には物足りない内容かも。創元推理文庫を読む箸休めには最適でした。 | ||||
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ミステリものです。。特に鶴屋さんの挑戦は、力作 。おもしろいです。 | ||||
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初詣、振り袖のハルヒをキョンがおんぶ | ||||
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SF的な要素はほとんどなく、日常のSOS団に新しい客人を迎えてのお話でした。SF的な要素がないのは、ハルヒを除く他のSOS団やミステリー研究部が、ハルヒを退屈させないよう計らったからであって、読んでいる途中は何か起きるんじゃないかと楽しめて読めました。 やっぱりハルヒやみくるちゃん、長門が動いていて、セリフがあるのが嬉しかった。バレンタインの時に見つかったオーパーツも作者は忘れてないようですし、ハルヒの能力もちょっと以前に比べると落ちて来ているのでは?という描写もありましたし、伏線を回収し、うまく完結していただけるものと思って次も楽しみにしたいです。 | ||||
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中身云々より、久々に動いているSOS団が見られたことが本当に嬉しかった。本筋が進まなくとも、谷川流氏の文章力なら、日常の風景を垂れ流しているだけで十分魅せられる。 この調子で刊行ペースを上げて欲しい。 | ||||
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人気絶頂だった当時も読みにくかったが、いつの間にか惹き込まれる不思議な魅力があった。 今回は辛い。とても辛い。 会話一言、行動一つにキョンの回想感想希望からの何か難しいことに例えて最後に次の会話、若しくは行動をする。 なのでテンポが悪く読むのが辛い。 確かに当時もこんな感じだったなーと感慨深い。 今まで全巻買ってきたが、次巻があっても買うことはない。 | ||||
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1作目 ハルヒのツンデレが心地よい。恋愛は心の病とか言っていたハルヒの数少ないキョンへの思いが表現された一作。ただし、本文はキョン主観でストーリが進むため、文章では表現されない。読者の想像力が試される。読み終わった後、深く考察しどんな想像をするかによってこの作品の面白さが変わるといってよいだろう。 2作目 SOS団がハルヒを出し抜いた1作。ハルヒはハルヒで手を回して面白いことをやろうと準備していたところに、世界が変わってしまうことを防ごうとSOS団の面々が事前に準備を済ませてハルヒの誘導に成功する。そんな面白いこと、私も一緒にやりたかった!とのハルヒの素直な気持ちの表れが興味深い。でも結局はハルヒには勝てないのであった。 3作目 3作目には読み方があるんだ。 前半はちょっと辛いのでななめ読みでも大丈夫。読み終わってから、もう一度読むと、本文のテクニックが理解できる。ただそんなテクニックのことなんか気にせず読んだ方が面白いので前半は無理に理解する必要はない。鶴屋さんが登場するあたりからは真剣に読むべし。鶴屋さんからの手紙が出てきたら、読み進まずに何度も手紙を読み返すべし。一日、一手紙でいいんじゃないあかな。それが鶴屋さんからの挑戦だから読者も一緒に考えると面白い。ざーっと読み進んだらせっかくの鶴屋さんからの挑戦がもったいないよ。鶴屋さんの手紙のなにが違和感を感じるか、文章の表現の裏にどこに謎が隠されてるか。一見、普通の話に見えるが、その裏には謎が隠されている。 せっかくの久しぶりの新作なんだ。一気に読み進んだらつまらないぞ。 | ||||
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ちょっとイマイチ | ||||
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10年ぶりの新作。相変わらず面白い。キャラクターがそれぞれ存在感あって、ブランクを感じさせない。 | ||||
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おもしろかったです。 | ||||
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宇宙的未来的超能力的異世界的な要素は皆無です。 読み物としては満足しましたが、これがハルヒである必要はまったくありません。 ヒトメボレのときのような、ネタとしてはほんの些細な短編だけれど「そうきたか!」と思わせる強烈なインパクトを放つ切れ味は残念ながら分厚い文庫本のどこにもありませんでした。 長年葛藤されているのかもしれませんが、ネタがないのならどのような形にせよ完結させることも作品への責任ではないかと思います。 | ||||
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裏表紙が旧デザインのものとなっていることに感動 | ||||
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