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監獄に生きる君たちへ
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監獄に生きる君たちへの評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点3.50pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全10件 1~10 1/1ページ
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少し物足りない内容 | ||||
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知り合いが読んでいて気になって購入しました。 なかなかでした。 本なので、詳しく書けませんがスマホ出なく本が好きならいい。 | ||||
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中学校の「朝読書」用に購入しました。 ライトノベルなので、さらりと読めて面白かったみたいです。 | ||||
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話の繋げ方はまぁまぁだけど、オチがスッキリしない。 他の作品も同じくスッキリしない終わり方だったので、作者の方のスタイルなのかもしれない。 オチが欲しい人やスッキリしたい人にはおすすめできません。 | ||||
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いいね面白い。 | ||||
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読みやすかったが、前作程の伏線回収や綺麗なオチではなかった。 | ||||
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良かった | ||||
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6人の高校生が監禁され、7年間の事件の犯人を暴けと。 ありがちな設定でありがちな展開。 目新しさはありませんが楽しめました。 | ||||
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マンモス団地で虐待される子供たちと彼ら(彼女ら)を助けようとする児童福祉司、パンク状態の児童相談所の問題を軸にしたミステリタッチの話です。 1人の児童福祉司が6人の小学生を引率する時点で問題大有りとか、宿泊先の林間学校が密室になりうる構造なのはヤバすぎでしょうとか突っ込みたいところは多々ありますが、社会問題に切り込んだ意欲作ではあるのでしょう。 児相が人手不足のあまり子供たちに目が行き届かない現状を変える手段が、児相の過去の瑕疵を未成年が告発するというやり方にはあまり説得力を感じませんが。 仮にそうしたとして、7年前に殺人を犯してしまった子供の罪を隠しおおせるとは思えません。 児相の問題は、福祉や心理枠で採用される公務員が少ないこと、公務員のヒエラルヒーにおいてそれらが行政職より下に位置付けられていることにもあります。だから児童相談所の要望に対し行政は後手になってしまうのです。 | ||||
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高校生六人が突如監禁されて過去の殺人の犯人を探せと命じられる、この面白そうなあらすじで抱いた期待を裏切られる作品でした。 まず、主人公たちが真相究明を命じられる児童福祉士転落死事件は七年前。 今も似たような事件が発生していてそれに巻き込まれているとかならまだしも完全にもう終わっている事件です。 登場人物は監禁されていて当時の新聞記事だとかの確たる裏付けが作中に登場しないため、読者は思い出話以上の実感を持てないエピソードを延々聞かされることになって辟易します。 最初から死んでいるため実感が湧かない登場人物の死の謎に実感が持てない思い出話を根拠に迫られても興味を持つのは無理でした。 もちろん「監禁されている」という状況を上手く使えば謎を解くことに逼迫したものを与えて読者を引き込むこともできるんでしょうがこの監禁設定も必要だとは思えませんでした。作中では一応監禁した理由は語ってますが監禁しなくても同じ話はできたでしょう。 最終的に明かされる真相も結末も非常にどうでもよかったです。 社会派サスペンスとしては前作の方がはるかによくできていると思いますし、実態が伴わないのに大仰な言い回しが上滑りするという作者の悪い部分だけが出た作品でした。 | ||||
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