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ブラック・ショーマンと名もなき町の殺人
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ブラック・ショーマンと名もなき町の殺人の評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点3.33pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全30件 21~30 2/2ページ
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即読しました。 武史の破天荒な性格に面白さはありますが、超能力?が非現実的でした。 いつも演じる俳優、女優を勝手に決めてストーリーを楽しんでいます。 今回は、 武史役…北村一輝 真世役…多部未華子 釘宮役…風間俊介 九重役…満島ひかり な感じで読み上げました。 映画化されたら、みんなマスクしながら演じるだろうな! | ||||
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面白い | ||||
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東野圭吾ファンですが、正直本作は期待外れでした。 最後に沢山の情報が出てきており、そこに辿り着くまでは推理のしようがないのでは?と思いました。 あと、他の作品は大どんでん返しで、えー!!!と驚くことが多いですが、本作はそこまでではありませんでした。 とはいえ、どんどん引き込まれる内容になっており、そこはさすが東野圭吾だと思いました。 | ||||
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東野圭吾先生の新作は毎回読んでますが、今作は微妙だっかな…。 コロナ禍、大ブームの鬼滅の刃のような作中作など"2020年ならでは"の内容です。 が、扱う事件や脇役にあまり魅力がなく、読むのに時間がかかりました。笑 ただ、探偵役の武史おじさんはいいキャラです。 仮に実写化するならば、武史役を浅野忠信さん、ヒロインの真世役に橋本愛さんなんてどうでしょう⁇ ココリカは菜々緒さんですね。(読んだ人、伝われ!笑) | ||||
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全部読んでみました!途中面白くなくて早くおわんないかな〜って読んでましたごめんなさい笑 後半は一気に問題解決していくので面白くて気が付いたら読み終わってました。 被害者の娘と被害者の弟2人がメインの物語なんですが被害者(父)が殺されたというのに2人はそんなに悲しんでる感じがしなく、それよりも犯人追及の好奇心の方が高くて読んでいて気味が悪かったです。そして1番読む気が失せたのがこの叔父。この本の1番キーパーソンとも言える人物がとにかく嫌なキャラ(笑)まあそういう役なのでしょうがないのかもしれないんですけど嫌すぎて読みたくなくなるレベル笑 元マジシャンという事で色んなテクニックも披露するんですけど、そんなに上手いこといくかな?って気になる点もちらほら。 新型コロナが蔓延してる日本での舞台で今まさにの題材ですが、なんかそれを使ったにしてはもったいない浅い内容だったかなって少しだけ思っちゃいました。 僕は東野圭吾さん好きなのでこれからも読み続けますが今回の作品は今まで読んできた中で上位に入るくらいで嫌な内容でしたごめんなさい。 | ||||
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というか「コイツが犯人じゃね?」という動機を出しつつそれを覆す発言や証拠をキレッキレの探偵が出していくことの繰り返しだからねw このマジシャンのキレすぎるオッサン探偵がどうにもイケすかない。しょっ中、舌打ちしたり実の父親を亡くして間もない姪にも容赦なく暴言吐くし。 物語の進め方は悪くないしまぁまぁ読みやすいんですけどね。 今後この探偵シリーズが続いて欲しいかと聞かれたら私は「ノー」ですね。何の為に本職の刑事が登場してるのかもわからなくなる。 エピローグの付け足しはまぁまぁ面白いかな。 頑張って3だけど実際は2、7ってとこかなw | ||||
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東野作品にしては平々凡々。かなり序盤で「そういうことになるでしょうね」という結末が予想できてしまいますが、それでも気づけば楽しく読み進めている自分がいましたし、コロナ禍の設定も身近に感じ、謎解きも十分に楽しめました。作中の作品「幻脳ラビリンス」の方が東野圭吾版「三体」みたいで、読んでみたくなってしまいました。 | ||||
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殺人は1件しか起こらず、派手などんでん返しもありません。キャラのたった主人公たちが町の人間関係を掘り下げていくことで真相に到達する流れです。主人公たちが出しゃばらず警察に任せても、解決できたのでは?と思われる真相でした。 この事件の動機を知り、私は東野圭吾の加賀恭一郎シリーズ「○○(ネタバレになるので題名は伏せる)」を思いだしました。単純に言語化できない人間心理の機微を見事に描き出したミステリで、地味ながら東野作品のベスト3に入る出来栄えでした。 残念ながら、同じベクトルの作品として今作(ブラック・ショーマン)ははるかに質が落ちるものだと言わざるをえません。もちろん楽しめる要素は多いのですが、エンタテイメントに寄せすぎです。明らかに映像化・シリーズ化が意識されています。 | ||||
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悪くはないんですが、期待が大きすぎたせいか少しがっかりしています。 それにしても、結局、名もなき町ってどこなんだろう。 東京から新幹線で1時間、そこから特急に乗り換えて・・・だったか。 紀伊半島か? | ||||
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父親を殺された娘が、叔父と一緒に真犯人を見つけるミステリー。 ミステリーとはいえ、元マジシャンの叔父の活躍がすごすぎて謎の解決が次々簡単に出来過ぎてストリー的には推理以前にマジックに頼り過ぎ。 それでも主人公2人のキャラは魅力的に描かれているし、周辺人物の心理描写は著者らしいしっかりした設定となっているのでラストまであっという間に読ませる。 親が死んだ後なのにあっさりしていたり、殺人に至る過程には首をかしげる点などもあるけど、軽めのエンタメとしてなら及第点かな。 もしかしたら、この2人でシリーズ化するかもしれない。 | ||||
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