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孤道 完結編 金色の眠り
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孤道 完結編 金色の眠りの評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点3.38pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全4件 1~4 1/1ページ
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内田康夫最後の作品である「孤道」を完結させる為に、企画され採用された作品。 内田康夫の書く文章と違うのは仕方ないが、内田康夫のような文章や書こうとしているのは伝わってきた。 なによりも「孤道」で感じた文章の刺々しさや浅見光彦のキャラクター像がだいぶ改善されている。 また物語のキーとなる物語の描写も、削ぎ落とされ、ストーリーラインがスッキリして読みやすくなった。 「孤道」で投げっぱなしにされたものを回収しながらも、物語を完結させた手腕は素晴らしいものだと思う。 ただ広げられた風呂敷をまとめる事に重きを置いているため、物足りなさを感じてしまう。 | ||||
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何となく、読み終わるまでの時間が、感覚的に長かった。 | ||||
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作者本人が執筆していないので、いくらでも粗探しはできてしまうけど、 十分書けているとは思いました。 完結まであと数作出るはずだったと思うので、そこをどうされるのかなぁ。 作者逝去で未完に終わるケースは普通にありますので、 ぜひ出版社、執筆者におかれましては、 お元気なうちに完結作だけは準備していただけると、 ファンとしては大変ありがたいんですけどね。 (未完のまま、モヤモヤしたままこの先過ごしていく読者の気持ちも知っていただきたい。) | ||||
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なんかレビューの星が少なめなので、実はまだ内田康夫さんの上巻しか読んでないんですが、仕上がって嬉しい!すごーい!と思って、感謝の気持ちの星をつけさせてもらいました。 また読んで気が変わったら変えます。 変更とか出来るなら…。 私は読むのが楽しみで、話とか思いつかないので思いつく人すごいなーってほんと感心します。 すごいです。 読みましたが、なかなか進まなかった…。 内容は内田さんっぽくて、歴史のこともしっかり調べられてるしすごいなーと思いながら読んだんですが、なんかなかなか進まなかった…。 内田康夫さんの本はさくさく読めて感動出来るので好きなんですけど、なんでか? しっかり読まないとって思ったからか、なぜか?ほんとに珍しく進まなくて。 普段の1日で2冊ぐらいは読めるのに、これ1冊読むだけで何日かかかってしまった。 かつ、なんか耐えられなくて先に後ろの結末を読んでしまったので、途中からだーっと飛ばしながら読んだ感じです。 悪くはないんですが、なんか残念な感じで。 でも、続きをこんなんに上手に書きはるなんてほんとにすごいと思う。 他の応募作品?もいろんな結末だろうと思うので、出来るのなら読んでみたいと思った。 内田康夫さんに会いたかったです。 軽井沢の浅見光彦ハウスにも行ったんですけど、会えずで。 | ||||
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