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孤道 完結編 金色の眠り



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【この小説が収録されている参考書籍】
孤道 完結編 金色の眠り (講談社文庫)

孤道 完結編 金色の眠りの評価: 3.38/5点 レビュー 26件。 Dランク
書評・レビュー点数毎のグラフです平均点3.38pt


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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全8件 1~8 1/1ページ
No.8:
(2pt)

内田康夫さんが懐かしい

この作者の力量は並々ならぬものがあると思いますが、内田康夫さんの作品を30年近く繰り返し読み続けている小生にとっては、内田康夫さんのユーモアと優しさが懐かしく思います。
決して当作者を誹謗するものではなく、好みの問題です。
孤道 完結編 金色の眠り (講談社文庫)Amazon書評・レビュー:孤道 完結編 金色の眠り (講談社文庫)より
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No.7:
(2pt)

犯人が残念

歴史の背景描写は評価致しますが、犯人は他の方も書かれておりますが、内田先生が登場させた人物内で決めて頂きたかったです。
内田先生を求めてはいけないのでしょうが、慣れ親しんだリズム感を感じ取る事が私は出来ませんでした。
でも、相当調べられたのだという事は痛感致します。

他の作品は、どんな切り口のものがあったのだろうかと気になります。
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No.6:
(1pt)

読後感が悪すぎる

内田康夫さんは読者が嫌な気分にならないことが大切と言っていた。こんな終わり方では義麿がかわいそうすぎるだろう。内田康夫さんの「孤道」はこんな意味ではなかったと思う。また浅見は犯人に罠にかけるときにどうして快適な電車の旅を送れたのだろう。犯人が判明した後、どうして鳥羽は平気でいられたのだろう。そもそも森高はどうして香炉を古墳から持ち出しだのだろう。内田康夫さんが亡くなられたことがつくづく残念でならない。
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No.5:
(1pt)

動かない光彦

前編に出てこない人物が犯人ってのは、ミステリーの基本部分のルール違反。内田先生はもちろん、ミステリー作家は絶対にやらない。
前半に広げた風呂敷を畳むだけで終了。ノートの読み取りだけしていた印象。つまらない。
光彦が全く動かず、出来事が全部光彦にやってくる。行動しない光彦なんて光彦じゃない。
内田先生の風呂敷は確かに大きいけれど、そこから広げてなんぼだし、内田先生がご存命なら絶対選ばれてない作品だと思った。
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No.4:
(1pt)

硬くて冷たい

選ばれたのですから、主催者が求めていたのはこういう作品なのでしょう。それに異議は唱えません。ここからは若干ネタバレも含みます。お気をつけください。まとまっていることは疑いありません、その通りです。ただ、ということで、何点か。まず、犯人が内田康夫氏の書いた「本編」に出てきていない人物であること。これは「それってアリなの?」と思います。次は、墓から持ち出されたのが金銭的に値打ちのあるものだったこと。貴金属を持ち出したとしたらそれは単なる泥棒です。どんな理由をつけても卑しく見えます。さらに、完結編に書かれたヒロインの来し方に疑問を感じること。詳しく述べませんが、「実は」に無理がかなりあるように思います。最後は、浅見光彦シリーズの持つ人情やユーモア、特にユーモアが感じられないことです。これが一番大きいかもしれません。ちょっと硬くて冷たいです。
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No.3:
(1pt)

一気に読みました

私はよかった。
寂しいけれど、これで浅見光彦とお別れ出来ます。
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No.2:
(1pt)

ルール違反

ミステリーとして致命的なルール違反がある。それも最も基本的なところで。
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No.1:
(2pt)

違和感はない

内田さん死去により、完結編が公募された今作ですが、
違和感なく、まとまったと思います。
受賞作を大幅に改稿したとのことで、
かなりオリジナルに寄せっていったのではと思います。
プロットはなく、既に起こった事実は変えられずという状態で、
見事に仕上げ、それについては満点なのではと思います。
しかし、そもそも今回のエピソード自体があまり面白くなかったという点に尽きます。
過去のノート、読む気が起きず、読み飛ばしていました。。。。
そして、ヒロインが不在だったのも残念でした。
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