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天使の爪
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天使の爪の評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点3.94pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全4件 1~4 1/1ページ
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設定に多少無理があったと思います。ストーリー展開は流石ですが、無理がたたっているように思われました。ネタバレになるので、これ以上書けませんが、その辺がざんねでした。 | ||||
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実際のページ数より長く感じ、全部読むのにかなりの体力を使った気がする。 その理由の一つとして、まず「登場人物の相関図が分かり難い」ことが挙げられる。 「この人は誰?」「どういう関係なの?」と感じることが多々ある。 警察と麻薬取締りの関係とかロシア人とチェチェン人の関係とか、はっきりとは理解するのが難しい。 二つ目は、ストーリーがイマイチ明快でないことだ。 最初の目黒署襲撃以降、主人公たちの捜査って結局何を目的としているのかがパッとせず、そのくせ新しいキャラが頻繁に出てきて途中から訳がわからなくなること必至。 つまり比較的難しく、人を選ぶ話だと言える。 そしてそれを「本格派」というのかもしれない。 | ||||
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新宿鮫シリーズと佐久間公シリーズを読んだ後、これはあまりに漫画っぽい。ご都合主義のストーリーも随所に展開されており、書籍で言えば、シドニー・シェルダン的。ミステリーのハーレクィーン。 仁王はとても魅力のある面白いキャラ。明日香もアスカもとても良い人なんでしょうが、ヒロインとしての抜群の魅力は感じません。今後美しい仮面をつけたアスカを期待したいと思います。大沢さんは男性を描くのがお上手です。 この小説では、脇役の仁王の幼馴染みが余りに哀れです。また、全ての主たる筋書きを書いたと言える芦田課長が単に正義の強力な味方なのか(そうなんでしょうけど)、自分勝手な人なのか、あそこまで強烈な人なので、もう少し芦田を読みたかった、と思いました。 悪の主役、君国は少しかっこ悪すぎですね。彼は最後、ハーレクィーンしていました。 それでも大沢さんの本は安心で読んでしまいます。買って損はないということです。そこがすごいところです。本当は星は3つ半です。これが漫画なら星5。きっと天使の爪も買ってしまうでしょう・・・・・ | ||||
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本作は前作の魅力であったスピード感や展開の速さ大胆さが無くなっていました、その分設定や心理描写が緻密に描かれていますが 自分は一気に読みきってしまった前作の方が楽しめました。 | ||||
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