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海馬の尻尾



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【この小説が収録されている参考書籍】
海馬の尻尾
海馬の尻尾 (光文社文庫)

海馬の尻尾の評価: 3.77/5点 レビュー 22件。 Bランク
書評・レビュー点数毎のグラフです平均点3.77pt


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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全5件 1~5 1/1ページ
No.5:
(1pt)

能書きというか、説明的な文章が多すぎる

精神疾患を取り上げた一冊で、あまり精神疾患について読者が知らないことを前提に書いたのだと思いますが、とにかく能書きが多すぎます。主人公はヤクザで精神疾患に罹って病院に入院することになったのですが、医者との関係性や疾患について、ダラダラと説明的な文章が並んでいます。小説や物語の一節として挿入されているのではなく、それ自体が物語のど真ん中に来ていて、その説明的文章の周縁のところどころに物語が配置されている印象です。「海が見える理髪店」では言葉を押さえた間の使い方が非常に印象的で感動しただけに、その反対ともいえるこの作品、同じ筆者が書いたとはちょっと思えなかったです。
海馬の尻尾 (光文社文庫)Amazon書評・レビュー:海馬の尻尾 (光文社文庫)より
4334790658
No.4:
(2pt)

で?

読後「で?」しか無かった。
海馬の尻尾Amazon書評・レビュー:海馬の尻尾より
4334912044
No.3:
(2pt)

そこで終わりなの

荻原さんの作品は好きで、全部読んでますが、これは一番面白くなかったかもしれません。
最後「え、これで終わりなの?」って感じです。
ココから話が広がって面白くなるところじゃないのというところで終わってしまって、何とも微妙でした。
そのうちこれの続編とかが出るのでしょうかね。
海馬の尻尾Amazon書評・レビュー:海馬の尻尾より
4334912044
No.2:
(2pt)

期待外れ

『明日の記憶』が面白買ったので購入。同じ脳を扱っているが、『明日の記憶』がアルツハイマーを扱っているのに対して、こちらはサイコパスを扱っている。途中迄は面白かったのだが、途中から先が見えてしまい急につまらなくなった。
中野信子の『サイコパス』を先に読んでいたので興味があったのだが内容も浅く期待外れに終わった。
海馬の尻尾Amazon書評・レビュー:海馬の尻尾より
4334912044
No.1:
(2pt)

どうしたんですか?

物語の中身は他の方のレビューにあるので省略します。
物語の伏線にある何か政治的な表現(主張)が鼻につきました。
従来の荻原作品には無かったような気がするのですが・・・
海馬の尻尾Amazon書評・レビュー:海馬の尻尾より
4334912044

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