少年と犬

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評判

少年と犬の評価:

4.06/5点 レビュー 380件。 A ランク

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平均点4.06pt

Amazonレビュー一覧

Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全381件 101〜120 6/20ページ
No.281
(1pt)

死神犬物語

一人目の飼い主=震災で死亡
二人目の飼い主=殺される
三人目の飼い主=殺される
四人目の飼い主=崖から落ちて死亡
六人目の飼い主=恋人を殺した殺人者
七人目の飼い主=熊と間違われて射殺される
何この設定。
そもそも1才の仔犬が、短期間たまに遊んだ子供を探して
仙台から熊本に普通行く?
他にも多数ありえへん設定の数々に閉口。
少年と犬 Amazon書評・レビュー: 少年と犬より
4163912045
No.280
(5pt)

20万人以上の読者に感動の涙を流させた人と犬とが紡ぎ出した名作。

犬は、神から、人を癒す大きな力を与えられている。東日本大震災で、飼い主を亡くした多聞が、5年掛けて、各地で様々な人生模様の登場人物に出会い、彼らの心の中の善なる心性を引き出しながら、癒しを与え続け、最後は、東日本大震災で息子が失語症となったことで、熊本へ移住して農業を営んでいた夫婦に出会う。実は、東北の街で、多聞と彼らの息子の光とは日常的に接触があり、再会が実現する。
 主人公の犬の名は本来は多聞なのだが、出会う飼い主の好みで、タモン、ヤマト、トンパ、クリント、ノリツネ、マックスと異なる名前で呼ばれる。学生時代に感動した米国のオー・ヘンリーの短編『賢者の贈り物』『最後の一葉』を思い起こさせるこの上ない短編。どうしようもない不幸な人生を送っている人々への作者の眼差しが温かく、その気持ちを主人公の多聞の動作や行動に仮託している作風は見事だ。
 東日本大震災、熊本大地震、そして、コロナと厄災続きの日本人にとって、政府の財政的支援もさることながら、本作品は、小説という形で、多くの読者に感動と癒しを与えてくれた。時代状況が必要とした作品である。内容のわかりやすさと多聞と登場人物の魅力から、英訳されて、世界中で読まれ始めていることも納得である。英語版も是非読んでみたい。
 各短編の中では、私は、やはり、主人公と年齢が近いので、老いた猟師が主人公の作品「老人と犬」にはもっとも共感を覚えた。ヘミングウエーの『老人と海』を思い出した。人前で読んでいて涙を誤魔化すのに随分と苦労した。文庫本でハンディなのがよい!
少年と犬 Amazon書評・レビュー: 少年と犬より
4163912045
No.279
(3pt)

出来すぎ

いい話なんだけと出来すぎ感があるかな
犯罪現場まで犬連れて行くかな?ちと強引かな
少年と犬 Amazon書評・レビュー: 少年と犬より
4163912045
No.278
(5pt)

余韻がすごい

さすが直木賞受賞作。読後の余韻が良い!救いのない展開なのに、一筋の光に救われた。
少年と犬 Amazon書評・レビュー: 少年と犬より
4163912045
No.277
(2pt)

読後感がいまいち

オムニバスになっているが、終着はどうなるのか期待しながら読み進めていったが…
直木賞作品にしてはいまいち
少年と犬 Amazon書評・レビュー: 少年と犬より
4163912045
No.276
(5pt)

利口な犬と暮らせれば今後の私の人生は素晴らしいものになるだろう

しかし私は歳をとりすぎてしまい、犬と暮らすことはかなわぬ夢となりました。子供のころ飼っていた利口な犬を思い出しました。涙が出ます、かなわぬ夢に。
少年と犬 Amazon書評・レビュー: 少年と犬より
4163912045
No.275
(3pt)

読み終わって泣けたが…

物語は淡々と進み、最後は感動ではなく多聞が可哀想で泣けた。それさえなければ面白い。
少年と犬 Amazon書評・レビュー: 少年と犬より
4163912045
No.274
(4pt)

ハードボイルドじゃない

久しぶりに読みたい!ってなり、買った。
犬が持ってくるストーリー。
よくありがちだが、やはり、読んだ後は、優しい気持ちになる。
少年と犬 Amazon書評・レビュー: 少年と犬より
4163912045
No.273
(4pt)

馳星周の新境地。

馳星周が書いたファンタジーな小説「少年と犬」。読ませる連作小説で、まさに佳作。
ちょっと、ワンコを良く書きすぎている感もあるが震災を乗り越える文学にはこんな優しさも必要なのかな…

なお馳星周の最高傑作は誰がなんと言おうと「不夜城」なので、未読の人はそちらもオススメです
少年と犬 Amazon書評・レビュー: 少年と犬より
4163912045
No.272
(1pt)

死神犬 (ネタバレあり)

最後は少しホロリとなったが、いやちょっと待て!!
犬と関わった登場人物が不幸になりすぎw
特に「夫婦と犬」の話はダメ夫が事故死して妻が清々していて、敢えてこの話を書いた意味が分からなかった。
タイトルからしてハートフルストーリーかと思っていたので「男と犬」の結末からいきなり残酷だったし、その後も死神犬でしかなかった。

何が言いたいのかよく分からない本だった。
よく売り文句に「傷付いた人々の心によりそう」とか書かれているけど、それにしては人が死にすぎだしw
本当に救われたのは最後の少年とその親だけ。
あと基本的にダメ男が多くて、頑張る女達がやたら美化して描かれている。

これが直木賞という事実には首を捻るしかない。
少年と犬 Amazon書評・レビュー: 少年と犬より
4163912045
No.271
(5pt)

最後一気に涙

どこか皆さんもよく知っているであろう絵本、100万回生きた猫を思い浮かべるような本です。私は娼婦犬の編が印象的でした。
最後には体にびびっとくるようなものが来ると同時に感動で涙でした。
個人的なことになりますが震災から12年がたち人々の中で震災の経験が薄れていく中で防災の大切さもまた改めて噛み締めることになる本でした。
少年と犬 Amazon書評・レビュー: 少年と犬より
4163912045
No.270
(5pt)

これ良かったです!

直木賞の作品を適当に読んでるんですが、
良かったです。
おススメです。
犬が特別好きではなくても、感動するので、犬好きな方はもっと好きだと思います^ ^
少年と犬 Amazon書評・レビュー: 少年と犬より
4163912045
No.269
(5pt)

泣けた

タモンよお前ははどこからきてどこへゆく
少年と犬 Amazon書評・レビュー: 少年と犬より
4163912045
No.268
(5pt)

犬と人間の不思議な関係

共通の犬が登場するオムニバス形式。
全体を通して、死や災害にまつわる若干暗い雰囲気があるが、犬の存在がそれをほぐしている。
犬を飼って二年であるが、子供がいたり家事が大変だったりで、あまり散歩に行けていない。
ちょっとないがしろにしてしまうこともあったが、こちらを読んで、もっと絆を深めたいと思った次第。
やはりクライマックスは最後の少年と犬の章である。
まさか…とも思うが、いやあるかも…と思わせてくれる賢さが実は犬にはある。
そう気づいたのも最近である。
なにものからも疎外されて、死ぬほど孤独であっても、犬がその傍らにいれば大丈夫かも、と思わせてくれる心強さもじつは犬にはある。
一方自分から出たうんちを即座に食べてしまい、やっぱりこれは阿保かもな…と思われるギャップもまたいいのかも…。
賢者と愚者が同居する存在、それが犬である
少年と犬 Amazon書評・レビュー: 少年と犬より
4163912045
No.267
(5pt)

泣けます。

読みやすい…でも、最後は泣いてしまいます。
少年と犬 Amazon書評・レビュー: 少年と犬より
4163912045
No.266
(5pt)

犬は良いね。

読みやすかった
少年と犬 Amazon書評・レビュー: 少年と犬より
4163912045
No.265
(3pt)

最終章が台無しにしている気がする

全体6話の構成。
1〜5話までは、問題や孤独を抱えた、でも普通の人たちの人生を垣間見るような内容で、犬の存在で少し生活が暖かくなったり、それぞれが自身を振り返る機会になっている。犬を中心にしたロードムービーの中の群像劇のような展開も読みやすく、飽きずに読み進められて面白かった。

のだけれど、最終話が全てを台無しにしている気がする。
最終話の内容が全体のエンディングとなっており、1〜6話全体を1つのストーリーとして捉えた時に、あまりにも陳腐に感じられてしまった。1〜5話までがしみじみと感じさせられるところがあっただけに残念だった。
少年と犬 Amazon書評・レビュー: 少年と犬より
4163912045
No.264
(5pt)

犬はいいぞ

愚かな人間に寄り添う犬という生き物の魅力が伝わってくる、寂しくも温かい作品でした。もう手遅れかもしれない人生に救いを求める、ちょっと疲れた現代人におすすめしたい一冊です。私は犬を飼ったことはないですが、本気で飼ってみたいと思いました。私も疲れているのかもしれません。Amazonで購入したわけではないのですが、とてもいい本だったのでレビューを書かせていただきました。
少年と犬 Amazon書評・レビュー: 少年と犬より
4163912045
No.263
(3pt)

直木賞?

オーディブルで聴きました。とても単純なストーリーで聴きやすいのでどんどん聴いていきました。一部のレビューを読んで最後にとても感動すると書いてあったので楽しみにしていた。いい話であったがそれほど感動することはなかった。しかし犬好きの人にはとてもいい本ではと思う。奇跡的な事が起こるがどうしてこんな事が犬にわかるんだろうという疑問が残っています。先日聴いた「クララとお日さま」でもとても信じられない奇跡が起きますがそちらは本当に起きたんだと私も信じさせられる筆者の文章力に圧倒させられた。日本の最高位の文学賞の受賞作だと思うと寂しくなりました。
少年と犬 Amazon書評・レビュー: 少年と犬より
4163912045
No.262
(5pt)

読みやすい300ページなのに、時間の流れと奥行きを感じさせる

主題作『少年と犬』を含む、6つのショートストーリーから構成される一つの作品。

一番驚いたのが、最初に著者が「オール讀物」に書いたのが、本作最終章の『少年と犬』で、そこから2章の『男と犬』になっている点。最初に書いたものが、こうも見事に最終章として組み込まれているのは、巧みだと感じた。

もちろん犬好きで無くても、読み応えのある感動作品。読んだ後、おそらく犬が好きになる。
少年と犬 Amazon書評・レビュー: 少年と犬より
4163912045