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(短編集)

難事件カフェ



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【この小説が収録されている参考書籍】
難事件カフェ (光文社文庫 に 22-4)

難事件カフェの評価: 3.29/5点 レビュー 7件。 Cランク
書評・レビュー点数毎のグラフです平均点3.29pt


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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全7件 1~7 1/1ページ
No.7:
(4pt)

難事件カフェ

読みやすかった
面白かった
難事件カフェ (光文社文庫 に 22-4)Amazon書評・レビュー:難事件カフェ (光文社文庫 に 22-4)より
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No.6:
(3pt)

カフェはきっと素敵なんだろうな✨

人物の設定が違うだけでパターンが他の作品と同じですね。
謎解き自体は面白いと思いますが、なんとなくモヤモヤしました。
続編まで読む気力があるかなあ?
それと、他の方も書いていますが、秘書の直ちゃんの話し方が気になって仕方がありませんでした。
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No.5:
(3pt)

なんと言うべきか…

作者さんと作品はとても好きなのです。
でも、売り方はちょっといかがなものかと思いました。
過去作品の改題であることを、はっきりとわかる書き方で
書いてほしかったです。
続刊を楽しみにしつつ諦めかけていた作品だったので、
次作は純粋にとても楽しみです。
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No.4:
(5pt)

キャラが素晴らしい!

めちゃくちゃ面白い!さすが似鳥鶏!
続編も楽しみ(●'ω`●)私にもこんな行きつけのカフェほしいな!
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No.3:
(2pt)

あら

2013年に発行された「パティシエの秘密推理 お召し上がりは容疑者から」を加筆修正した新装版となります。
しかし、似鳥さんにしては珍しくハズレでしょうか。
登場人物に面白味がないです。
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No.2:
(2pt)

続編買わずに正解!

カフェに事件で楽しそうかしらと思ったけれど。どっこい、登場人物の秘書課の子がまったくもって
神経に障りました。最後まで読めず。兄弟の良さもイマイチ伝わらず。それもひとえに事件解決を強要してくる
秘書課の子が邪魔をする!なんて名前だったか本を開くのも嫌だ。

ブックオフ行きです。
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No.1:
(4pt)

♪切なさのスピードは高まって…。なぜか中森明菜が思い浮かぶ。

喫茶プリエールを経営する兄と元警部で現在は兄のカフェにパティシエとして勤める弟。そこへ難事件の解決を依頼しにくる県警本部秘書室の直井楓巡査こと「直ちゃん」。ユニークなしゃべりと図々しさを否定しない「直ちゃん」。イケメンなのに不器用で人見知りな弟。二人に振り回される兄。ドタバタラブコメに発展しそうなのにそうならない。逆に、事件が1つずつ解決するごとに切なさが増していく。
 これは、同じ作者の『名探偵誕生』や『彼女の色に届くまで』にも感じたことだ。ハッピーエンドにはならないだろうという予感。その高まる予感は中森明菜『セカンド・ラブ』にも通じる。伝えたいことがあふれているのにことばにできないもどかしさ。そうしたことをすべて飲み込んで人生は流れていく。似鳥鶏の作品には、そうした切なさが底流として読み取れる気がする。
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