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たぶん最後の御挨拶
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たぶん最後の御挨拶の評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点4.42pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全36件 1~20 1/2ページ
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思っていた以上に綺麗でした。 | ||||
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『使命と魂のリミット』までの自作解説や、『秘密』などの映画化作品の振り返りが書かれています。東野ファンにはたまらない1冊。 『秘密』の映画化や、『容疑者Xの献身』の直木賞受賞まで、本人的には売れた感覚がなかったのが不思議。90年代までの作品はどれも面白いのですが、当時東野圭吾には注目していなかったのが悔やまれます。 小説は読んでは売ってを繰り返していますが、この本はしばらく本棚に置いておこうと思います。 | ||||
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ストーリー展開、設定が面白く一気に読み終えた。 | ||||
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あっというまに読みました。最後エッセイ。 | ||||
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これを読んでますます東野圭吾さんが好きになりました。 | ||||
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本作では著者が当時感じていたこと、考えていたことがあけすけと記されており、中には、著者も意地汚いことを考える一人の人間なんだな、と感じさせられる場面もあった。 また、デビュー14年後に日本推理作家協会賞を取るまで一度の受賞もなく、その間粛々と挑戦を重ねていたという話も印象的だった。今や日本を代表する作家にもそのような時期があったのかと思うと、挑戦し続けることの大切さを感じずにはいられなかった。 | ||||
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東野圭吾さんのエッセイは初めて読んだのですが、作品を書いた時の本人のことがいろいろわかって楽しかったです。 | ||||
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友人は東野圭吾の本がめっちゃ好きので、私はこれをプレゼントとして友人に送りました。注文の時プレゼント包装を選んで、300円プラスが、結構きれい包装が出て来ました。友人はめっちゃ好きです。よかったです。 | ||||
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こんなマニアックなものはよほどのファンか研究者でない限り誰も買わないだろうと思って奥付を見たらもう3刷だった。驚いた。 | ||||
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東野圭吾作品をコンプリートするために購入しました。 近所の本屋さんで見つからなかったのでこちらにあってよかったです。 | ||||
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東野さんらしい文面で、いつもの小説とは違うけど、面白かった。小説以外はあまり書く気はないそうだけど、今後もぜひ書いてほしいと思う。 | ||||
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東野圭吾のエッセイ本(怪笑小説など)を読んでフアンになり その後推理作家である事を知り 読み漁っている。「たぶん最後のご挨拶」もエッセイに近いが面白かった。今後推理小説もだが ユーモアあるエッセイ集も書いてもらいたいものだ。 | ||||
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内容は,小説を書き始めてから現在に至るまでの自分史。 作品一つ一つの紹介。 そのほか,映画化された作品の劇場パンフレットへの寄稿など単発ものを集めてあります。 人気作品をバンバン出してるイメージのある作家さんでしたが, 「放課後」で乱歩賞を受賞した後,しばらく苦難の時代が続いていたことが意外だったのと, いつも前向きというか,不屈の精神には,恐れ入りました。 エッセイは苦手なので,エッセイを書くのは「たぶん最後の御挨拶」なのだそうですが これを読んで 人気作家の半生を知ってみるのもよいのではないでしょうか。 | ||||
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東野さんはタフだな。と読んでみて感じました。 この苦労があったからこそ、今の地位を確立したんですね。 乱歩賞とってすぐに退職したのも凄い。 | ||||
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東野圭吾のこれまでの生い立ちや作品の評価がどうだったかっていう本。 | ||||
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東野圭吾さんによるエッセイ集。 たぶん最後のとなっているのはあとがきにも書かれている。それはエッセイが上手くないこと。 (エッセイは同じ文章でも小説とは違う) またネットの発達によりエッセイレベルの文章をお金を払って読んでもらうのは申し訳ないとのこと。 ただたぶんと書かれており将来何かまとめた本が出る可能性は残さされているように思える。 前半部分の思い出深い年を振り返る文章は東野圭吾の長年の苦労が伝わっている。 そして物書きとしてやっていくことがどれだけ大変か痛感せざるを得ない。 1999年の秘密が大ヒットするまで苦悩の時代が続いていると実感。 個人的にはむしろ90年代の作品が好きだが・・・ 東野圭吾氏の個性が伝わってくるのでファンはこれまで以上に東野作品を楽しむことが出来そうだ。 (本書に出てくる梅林という料理屋は以前TVで見た記憶がある。東野さんも何度か行っていたのかと驚いた) | ||||
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あとがきに書いてあるように、東野氏の最後のエッセイということみたいだ。まあ、書きたくないなら書かなくていいと思うのだがね。一つ一つの小説のクオリティを高めてくれればいいです。 ○本文の構成 '年譜(生まれてから2006年まで) '自作解説(デビュー作『放課後』から『使命と魂のリミット』まで) '映画化など(「秘密」、「g@me.」,「レイクサイド マーダーケース」、「変身」、「手紙」および笑いのテキスト) '思い出 '好きなもの 'スポーツ '作家の日々 書評は今頃になりましたが、'T章から'V章のために即座に購入した本である。こういう思いで小説を書いたあったのかということがわかります。江戸川乱歩賞をとって、プロの小説家になったはいいけど、『秘密』が売れるまでは、結構不遇な時代(文学賞落選記録15回)が続いていたんだなと言う印象ですね。 | ||||
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たぶん,10年に1度のご挨拶になるのではないかと思う。 あの頃ぼくらはアホでした。 ちゃれんじ さいえんす 夢はトリノをかけめぐる と合わせて5冊がエッセイ集という位置づけとのこと。 みんな面白い。 こんなに面白いものを,以降出さないなんてありえない。 10年に1回は必ず出して欲しい。 小説を書かなくなっても。 文学賞に落選したことを強調しているが, 多くの作家からすれば,最初の賞が早かったと感じるだろう。 経済的にきついときもあったのかもしれない。 現在との落差が面白い。 上の5冊からは,まだまだ東野圭吾の書ききれていないように感じている。 自伝的自叙伝を期待している人は多いと思う。 | ||||
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東野圭吾づくしの一冊。 パッと見分からないけど、よく見るとカバー全体に猫の絵が書かれていて、イラストの才能まで見せてくれてます。 東野圭吾のエッセイは「あの頃ぼくらはアホでした」を読んで爆笑した記憶がある。 このエッセイはあらゆるメディアに寄稿した作品の寄せ集めなため、特定された話題(演劇、野球、スポーツ、映画など)について書かれたものなので、「あの頃〜」のような100%実生活の様子について書かれたものではないのがちょっと残念。 でも東野さんの人柄については充分よく分かる。ほんと外見、内面ともに魅力的な人だなぁ。 「ファンはこんなエッセイ読みたくないだろう」「エッセイは多分最後」「エッセイ書いてる暇あったら小説を書けと言われるだろうからそうする」とのことだけど、そんなことない!エッセイ読みたい!小説も読みたいけど! 一ファンの声としては 「スノボーしてる暇あったら小説&エッセイ書いて!」 鬼ですか?(笑) | ||||
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この小説家の推理小説を次から次に読んでいるが、小説以外の読み物を読んでなかったし、そもそもどういう過去を持ち、どういう人間か全く知らなかった。 その点では、このエッセイを読んで、東野さんという人となりがわかり、とても興味深く読ませてもらった。 分かったことは、けっこうな年齢だということと、大阪の出身だということ。 これだけ次から次に出版するから、体力のある30代の方だと思っていた。(無理があるか・・・) しかし、残念なことにエッセイはこれで最後らしい。 エッセイを書くなら、小説を1冊でも多く書きたいとのこと。 ブログなり、作者の生の声が聞ける機会があればいいのにと残念無念の心境。 | ||||
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