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地面師たち



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【この小説が収録されている参考書籍】
地面師たち
地面師たち (集英社文庫)

地面師たちの評価: 4.17/5点 レビュー 99件。 Cランク
書評・レビュー点数毎のグラフです平均点4.17pt


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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全99件 41~60 3/5ページ
No.59:
(5pt)

ドラマとはひと味違う結末

ドラマが面白かったので、原作を読みたくなりました。
事実に基づき書かれているのでやはり面白いです。
あとがきが、ドラマの監督&脚本の大根仁氏によるもので、まだドラマ化が決まってないときの文章。氏の思いがよくわかり、これはこれでお得感がありました。続編も読みたい!
地面師たち (集英社文庫)Amazon書評・レビュー:地面師たち (集英社文庫)より
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No.58:
(4pt)

地上げ屋の話とか知らなかったので面白い

自分が知らない話でもスイスイ頭に入ってくるのが小説。

なぜスイスイ入ってくるか?

面白いから。

地面師たちが完全な悪としてではなく、不幸がおこったゆえに、悪に手を染めてしまう、そんなところが描かれているのも面白い。

悪を単なる悪とせず、少し間違えば誰でも転落する可能性のあるものとして描いている。

ゆえに共感してしまう自分もいたりする。
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No.57:
(5pt)

ドラマとの違いを楽しみました。

Netflixから逆流して読みました。
ドラマとの表現の違いも興味深く、場面を想像させてくれる本ならではの楽しさも味わいました。
概ね展開がわかっているのにも関わらず引き込まれました。
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No.56:
(1pt)

Kindle版には大根仁の改札がない

商品画像がネトフリの地面師たちのジャケットになっているにもかかわらず、Kindle版を購入すると紙版には掲載されているはずの大根仁の巻末解説が掲載されていない。単純に集英社がデータの更新を怠っているのだろうが、杜撰すぎる。
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No.55:
(5pt)

詐欺師は詐欺師を欺く

これはテレビで見るより読んだ方がイメージを豊かにすることができ実に面白い  是非是非一度でいいから読んでみてください
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No.54:
(1pt)

読みづらい描写

情景描写が読みづらく読むのに時間がかかり、100ページほどでいったん挫折してしまった。
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No.53:
(3pt)

お話は面白い

が、文章が読みにくい。変に難しい単語やあまり使わない表現がちょいちょい出てくるので読むリズムが何度も崩されてぐっと入り込めない。しかもその言葉の表現に全く必然性を感じない。そういう意味ではNetflixの方が面白い。
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No.52:
(5pt)

スリリング

事前準備と突然のアクシデントの塩梅が丁度よく手に汗握る展開が続き飽きずに読み進めれた。
金を稼ぐためではなく生の実感の為に詐欺を行うハリソン山中の狂い具合がいいスパイス
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No.51:
(2pt)

よくある邦画っぽさ

登場人物の掘り下げ不足が顕著で、非常に淡白な印象。
事実は小説より奇なりで、実際に積水ハウスが騙されているのだが、こんな手口で騙される物なのか疑問。
ラストの展開は弱すぎ。
結局ハリソンは何者で、何故主人公に目を付けていたのかも分からなかった。
よくある陳腐な邦画を観た気分。
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No.50:
(4pt)

ドラマを途中まで見てから原作読みました

だいぶドラマは設定を変えてるんだ、とわかりました。原作の方が主人公の葛藤がわかりやすく、他の所はサラッとしている印象です。
ハリソンの狂気もだいぶ拡大解釈されてるんだ、と比較してみると そう思いました。
なかなかスリルがあって面白かったです。
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No.49:
(3pt)

面白かった

終始ドキドキはらはらだったが最後に怒涛の展開でぐっと来た。
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No.48:
(4pt)

結構リアル

ある朝出勤すると、オフィスが騒がしい。営業✖️グループが殺気だって電話している。聞けば取引先社長が死んだとか。新聞記事に秋葉原万世橋交差点でタクシーに明け方轢かれたと出ているとか。会社社長が赤坂とか新宿ではなくて秋葉原で?実は死んだのはホームレスで、信用調査を欺くためにその戸籍を買ってダミー社長を仕立てていたのだ。ある同業者は所轄警察にコネがあり、死亡者の確認をしたが、彼の会った社長とは全くの別人だったとか。ホームレスの想定外の死亡で詐欺のスキームが崩れてその会社はあっと言う間に逃亡し、私の会社は200万円近い売掛金が飛んだ。他のの同業他社も数百万円レベルでやられた。そんなリアルを思い出させてくれた。
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No.47:
(4pt)

面白い

DVDも見たくなりました
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No.46:
(4pt)

ドラマと小説では3割程度の違いがあるが、どちらも楽しめる

Netflix のドラマを見た後で 小説版を読んだ。ドラマでは女刑事がいたが 原作では 刑事は一人であった。逆に。拓海がハッカーの長井と知り合い、どのようにして苦労して免許証の偽造が可能となったかについては、多くの記載があった。もともと地面師というのは複数の犯人がいるため、現実の話では大変に理解が難しい。ところが小説であるので、かなり整理されてすっきりしており、よく話が理解できた。ドラマと小説では3割程度の違いがあるが、どちらも楽しめる。
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No.45:
(2pt)

期待よりは面白くなかった

ネトフリでドラマ化されているため購入した。本自体の評価(★)も多く、高い期待で読書開始。
感想
・期待したよりは面白くなかった。
・登場するキャラクターも愛着が湧くような感じでもなく、唯一同情できるたくみについても、最後のハリソン中山との対峙で恨みを晴らせず、すっきりしない終わり方だった。
・一番の見所となり得る道中の不動産会社との心理戦も、臨場感のあるハラハラする展開や劇的な突破もなく淡々と進んでいくため、次の展開が気になる気持ちも少なかった。リアリティを失っても、地面師と買い手側の攻防をもっと楽しみたかった。
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No.44:
(3pt)

あえて詳述を省き読みやすくした作品

100億もの取引の割にはハウスメーカの対応が杜撰な感が否めないが、実際の詐欺取引も代理人と一部偽造した書類で進められ、最終的に偽売り主との面通しで成立してしまうのだろう
あえてより専門的な詳述を省き、またサブエピソード(主人公の過去、ITの達人の協力者、退職刑事)も軽めにして読みやすさを優先したのは、作者の狙いだと思いますが、全体的にもう少し深堀して欲しかったです(この題材で高村薫が執筆したら軽く3倍以上のボリュームになっただろうなぁ(笑))
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No.43:
(4pt)

スリリングで面白い映像化に納得

いやぁスリリングで面白かったぁ
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No.42:
(5pt)

面白すぎです

面白すぎです、今年読んだ中で1番でした(拍手)
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No.41:
(3pt)

地面師かよかった

森功さんの地面師が面白かったので、読んでみましたが、個人的にはノンフィクションの方がリアルで面白かったです。Netflixの映像化に期待。
地面師たち (集英社文庫)Amazon書評・レビュー:地面師たち (集英社文庫)より
4087443388
No.40:
(5pt)

ハラハラ・ドキドキ

200ページ目くらいから緊迫した展開となり、めちゃくちゃ面白い。地面師にとって勝敗を分かつ要素は情報。売主はどんな人物で、どんな弱みを持ってて、なぜ売りに出す必要があって、などの情報を揃えておくことで勝率が上がる。段取りと情報が全ての世界。地面師もきっと職業が違えば優秀な人たちなんだろうな。
地面師たち (集英社文庫)Amazon書評・レビュー:地面師たち (集英社文庫)より
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