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正体の評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点4.31pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全182件 141~160 8/10ページ
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情報提示の仕方が絶妙で、 事件の真相や逃亡犯の正体がとても気になりました。 舞台や設定はちょっとテンプレ化してるかな、とか思ったりしたけど、 飯場や旅館での人間模様や逃亡犯と同居することになった女性の心情が よく伝わったきました。飯場のカズヤ君いい奴! 結末は残念なところもあったけど、のちの教訓や戒めとなるなら… 文句なしの傑作。 | ||||
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いつもながら、社会問題に対して、リアルなストーリーで問いを投げかけている作品です。主人公が脱獄後に訪れた職場の登場人物の人生も、非常に興味深い描かれ方をしています。何故か、主人公のキャラとして、菅田将暉を思い出しました。あまり好きな俳優ではないのですが。映画化すれば良い作品になると思います。 | ||||
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無我夢中で読み切ってしまった。心が痛み、圧倒的な小説の力を感じる。 | ||||
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難しい言葉はなく 頭に映像が浮かび テンポがよく映画でなく ドラマの展開とストーリーのながさ 涙する場面もあり 主人公より 周りの登場人物になって 物語がすすんでいきます。 あっという間に読み終わりました。 | ||||
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非常に丁寧な筋書きで読み応えもありましたが、非常に後味が悪いです。 だけど評価は★★★★ | ||||
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久しぶりに痺れる本に出会えた。 あっという間の580ページ。 テーマは重いがエンタメ性を加えたことで、読みやすい工夫がされているのも良かった。 他の作品も読んでみたい、と思わせる魅力があった。 | ||||
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愛する者を犯罪を犯してまで 守ろうとする女 愛する者を信じられず通報 しようとする女 女性のばかさ加減が妙にリアル でした | ||||
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初めて読んだ作品ですが半端じゃない!! | ||||
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読み進めるごとに背景が色濃くなってきて、七章の途中から鏑木慶一の姿が浮かんで、若者が頑張って歩んできた、歩まなくてはならなかった道に胸が締め付けられて終盤は読み進めるのが大変でした。 我が家にも男の子がいます。周りを気にかけるとても優しい子。 鏑木と我が子が重なったわけではないのだが、この世に生まれてきてくれて、毎日ごはんを食べてお風呂に入って、学校に通って、そんな成長する姿を思うと涙が止まらないのです。 | ||||
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最初から引き込まれて、結末に涙しました。 | ||||
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葉真中 顕さんのBlueを読んだ後に、これを読みました。 どっちも「犯罪者」側に感情移入してしまい、もう切なくて切なくて・・・。 私のような気持ちになる読者は少なくないらしく、作者が後書きに「ノンフィクションでもルポルタージュでも無く、あくまでエンタメ小説」と書かれていたのが印象的でした。 でも、こういうことって現実世界で起こってそうな気がします・・・。 Wowowでドラマ化されたと知り、見ました。 ラストが小説とは異なります。 切なくならないラストに変更されていて、あ~~良かった、と思いましたが、余韻も残らず、 そうか、小説のラストは、作者が読者に読んだ後も色々考えて欲しくて、ああなったのか、と思いました。 小説とは別物だと思って見た方が良いかもしれませんが、配役は市川隼人さん以外はイメージがピッタリで良かったです。 市川隼人さんは、かっこよすぎました。個人的に小説の和也はもっとチャラい感じの人だと思ったので・・。 | ||||
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「誰しも」が多いのがちょっとだけ気になりましたが、映像が高速で流れていく感じで読み始めたら止まりませんでした。 | ||||
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最後のあとがきまでストーリーが続いている。 なんか腑に落ちない。 スッキリはしない。 でも腑に落ちないのは、それだけ登場人物に感情移入していたから。 最後の作者さんの言葉に全て救われた気がした。 短編のように話が進んでいくけど、 全く飽きない。 一人一人に葛藤があって、、、。 でもその話ひとつひとつがこんなに重要な意味をもたらすとは... 本当、腑に落ちないんだけれども、 それは私も感情を動かされたから。 読んでいて不思議と、自分自身がこの小説の中に入ってそれぞれの出来事を自分の目の前で見ているような、、、 自分も登場人物みたいな感じ。 それくらいスッと入り込む。 面白いと言ったら表現が間違っている?と思いますが、確実に読んでよかったです。 | ||||
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読み始めからどんどん引き込まれていきました。 ぜひ、ドラマ化してほしいです!! | ||||
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面白い! | ||||
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画が浮かびやすい文章で最後まで飽きることなく一気に読んでしまいました。 少年と関わった人たちそれぞれの弱さや優しさがリアルで、彼ら目線から表す少年像の綴り方がこの少年をさらに魅力的にしていると感じました。 そして冤罪の恐ろしさをどこか他人事として捉えていた自分に気づいてしまい落ち込んでいます。 あとがき(編集部のところまで)まで物語が全てがつながっている感じがとても丁寧で贅沢な一冊に感じます。脳内映画館はとても充実していました。ありがとうございます。 | ||||
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毎日、読むのが楽しみでした。 でも、読んだ後、胸が痛くなりました。自分の身近で殺人事件があり血まみれの夢を見てしまいました‥‥。 | ||||
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初めから話に引き込まれて最後まで夢中で読んでいました。 不運な主人公のそれでも変わらない直向きさと優しさにただただ涙が止まりませんでした。 | ||||
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たまたま本屋の店員お勧めを読んだのが始まりだったが、読み進むにつれどんどん引き込まれていく筆力。 最後に一気に集約させる構成はこれまでに読んだことが無い。 本内容はもちろんだが作者自身のあとがき、最後の一行に涙した。 | ||||
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読み終える直前まで、こんなアッサリした結末? と、そこが不満でしたが、本を閉じたらドッと涙があふれました。 主人公の人柄の余韻がすごいのです。 絶対に読むべき1冊です。 | ||||
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