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正体の評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点4.31pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全182件 81~100 5/10ページ
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最初から最後まで引き込まれるように読めました。 主人公の結末にも驚愕させられましたが、作者の想いが伝わる至高の作品でした。 作者の著書をもっと読んでみたくなります。 | ||||
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ネタバレにならないところで感想を述べるならば、原作は映画よりももっといろんな人に出会い、いろんな人との交流があってたんだなって思った。 逃亡の過程で、たくさんの人に会って、影響を与えて、最後は‥。いやぁ‥、衝撃のラストだった‥。 映画を観た人も、新しい気持ちで読める物語だと思う。とにかく最後まで読んで欲しい。 | ||||
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やはりテキストより私は映画派だな。 映画を観たあとだからということもあるかもしれないが。とてももし自分がこうなったらどうしようかと。こんなことは実際起こっているからこそ世界に入れた。 | ||||
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星5つしか付けようのない読み応えでした。色々書きたいけれども、ネタバレになるといけないのでやめておきます。 | ||||
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*ネタバレありです 昨日映画を見て、今日原作を読みました。 原作既読で映画を見た嫁が仄めかしていたのですが、結末はパラレルワールド並みに違います。 映画版はとてもよくまとまっていて最後は涙でしたが、原作を読んだ後では原作を読んだ人も、作者さえも映画版を望んでいたのかとさえ思います。 どちらにせよ、考えさせられる作品です。 | ||||
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染井為人先生の「正体」のテーマは誤認逮捕に基づく冤罪という重いテーマなのですが、この先生の文章表現が素晴らしく、まるでカメラがそこにあって見せてくれているような描写です。余人では真似ができる文体ではありません。キャリアを拝見すると芸能プロダクションなどのプロデューサーをされていたので、ご本人からしたら当然なのでしょう。一気に読んでしまいます。 映画の方も拝見してきましたが、原作の良さが投影されていて良い出来でした。邦画の代表作の一つになると思います。 この原作も映画も両方ともご覧になることをオススメしたいです。 | ||||
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こんなにハラハラした小説は久しぶりです。今も余韻に浸っています。 | ||||
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先日袴田事件にやっと決着がつき無罪になりましたが、相当長い時間がかかりました。人の人生を狂わせますね。 本作品は評判が良かったので読んでみましたが後味が良いのか悪いのか… 個人的には作者のあとがきの最後の2行に尽きるように思いました。 | ||||
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読んで胸が苦しくなりました。 このようなことが二度と起こらないよう願います。 | ||||
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歪んでる私の感想です。私は映像は見ません。 舞.最後あなたが叫ぶ?と感じ小説は終わった。 ボロ泣き無いじゃないのまま染井先生のあとがきへ。 最後の先生の言葉で 涙が溢れそして 私の心は救われました。 | ||||
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袴田巌さんのケースを思い起こさざるを得ない内容で、冤罪の恐ろしさがひしひしと伝わる。冤罪で長年にわたり苦しめた警察・検察の責任は極めて重いが、苦しむのは元々の被害者と冤罪の被害者だけ。 | ||||
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久しぶりにワクワクして読みました 最初に本を読んで映画を観て欲しい。 映画では、サラッと感じますが、本だと心に染み渡る作品 最後は涙が出ました 是非是非読んで頂きたい作品です | ||||
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最後まで面白くて夢中になって読みました。 考えさせられたり泣かされたり。 とてもオススメです。 | ||||
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一部の極端で口汚いインテリ系インフルエンサーと異なり、IQが高くても正義感と冷静さと優しさを持ち合わせた主人公。 「 八日目の蝉 (中公文庫) 」や 「 オリンピックの身代金(上) (講談社文庫) 」「 オリンピックの身代金(下) (講談社文庫) 」 を思い出させる彼の逃亡劇。 行政や司法の闇を主旨としたところが特色。実際にありそうな、いや、「あった」、あるいは「ある」話なので恐怖を感じた。 新興宗教の正体解明手法や防犯カメラが無かったのかなどのディテールにやや飛ばし感や奇妙なところが残っているようにも思う一方で、小説としては仕方のないことのようにも思う。 帯の「ボロ泣き」は紋切り型の感想だけれど、読んでほしい一冊であると私も思う。 巻末は著者以外の解説でなく、著者自身の「あとがき」の形をとっている。人間味あるとても血の通った温かい文章でとても好感を抱いた。 | ||||
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ストーリーに引き込まれる。結末を早く知りたい、その一言に尽きる。感動型サスペンスですよ。 | ||||
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面白かったです。展開が気になり、一気に読んじゃいました。映画も観ないと(笑) 先生、ありがとうございました。 | ||||
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ドラマを見てから原作を読んだので ああーって感じになりましたがそれが現実なのかもしれません。ただとても感動したし心に残るお話でした。この作家さんの本は初めてでしたが最初は結構ページが多いなと思いましたが読み始めたらあっという間でとても読みやすかったです。映画の方はどうなるのかとても楽しみです。 | ||||
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鏑木は、はじめ日雇いをするほど金に困っていたのに、どうやって整形手術の費用を捻出したのかが不明。枝葉のことです。すみません | ||||
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涙を流すと言うことが必ずしも感動、つまりは良作とは限らない。 現在ある社会問題の一つを課題に挙げた今作だが、決して続きが気になる話の流れではなく、同じパターンでまた1からか〜と気が緩む場面も少なからず。 ただそれの全てがあの青年に繋がり 結末は満たされたものだろうと予想していたばかりに 彼が素性を潜めつつも行ってきた数々の善行に涙せずにはいられなかった。 不運が重なりの冤罪ではあるが、世の中にはもっと罰されてもいいような人物が数えきれないほどいるのに あんな善良な未来のある好青年が今回のターゲットになってしまったことは いかに冤罪が罪であるかを伝えたかったのだろうと、著者のあとがきを見て頷く部分は少なからずある。 でも,私は、逃亡中に彼が辛い思いをした分 ハッピーエンドが訪れる未来を見たかった。 たとえ、フィクションであろうとも。 | ||||
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ドラマ?映画?を見て本も買ってみました。とても面白く、読み応えがありました。 | ||||
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