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星と龍
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星と龍の評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点4.11pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全7件 1~7 1/1ページ
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楠木正成については知識が余り無かったので、 作家の正成の人物像が描かれてわかりやすかったです。ただ、未完なのが残念です。どういう風に最後は描いてくれたのでしょうか! | ||||
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主人公の楠木正成が考えるこの世の正義を貫く姿勢を主筋に、鎌倉幕府による覇道と思しき政事から天子の徳による王道政事に戻すべく正中の変に至り後醍醐天皇による天子による王道『建武の新政』がなる。しかし正成の描く正義の理想国家は大塔宮の暗殺、足利尊氏の動きで暗雲が漂う。葉室氏の絶筆作品となった本作は残念ながら未完ではありますが太平記を読み史実を御存じの方なら本作の最終章でも十分楽しめる作品と思います。葉室作品は毎度最後に必ず爽快な感動を与えてくれますが本作では最後をどう閉めようとしたのか想像の域でしかありません。国を護る美しい正義の心が先の大戦後に愛国心は軍国主義を連想させる左傾教育の弊害から本来日本人が持つべき矜持を再認識しなければと私は教えられている様に感じます。 | ||||
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読みました | ||||
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楠木正成の生涯に迫る傑作だと思います! 未完なのが残念です! | ||||
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読み応えのある本でした。対応もよかったです。 | ||||
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何時もは翌日位に到着するのに、1週間に成るけどまだ来ない。???? 自分の間違いでした。有難う。 | ||||
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暁天の星でも思ったが、なんで中途半端な本を出版社は出すのだろう。 ジャンルは違うが推理小説作家の内田康夫氏が亡くなった時、同じように未完であったが、 後編を公募して完結させた。 選ばれた物の内容が良かった悪かったは別として 物語を完結させることで読者もけじめを付けられるようにした配慮は素晴らしいと感じた。 それに対して「暁天の星」に続く二作目の未完作品。 週間朝日の「とにかく金が稼げればいい。原稿代を回収しなきゃ」という マスコミにあるまじき姿勢に反吐が出る。 マスコミは常に他者に対し厳しい目を向け、他者の中途半端を非常に嫌う。 それをことあるごとに追求し、何らかの完結を求める。 (辞任、引退、刑罰など) それなのに、自分達のことに関しては非常に甘い。 同じマスコミ同士なら庇いあい、社内のことなら隠蔽。 謝罪する場合は紙面の端っこで済ます。 非常に狡猾かつ卑怯なやり方をする。 そういう業界慣習がある故、本作のように、読者がどう思おうと関係なく 未完でも平気で出版し金を稼ぐ。 お蔵入りにするか、誰かに続編を書かせて完結させるか、 それが朝日新聞出版社の取るべき姿勢だと思う。 このような拝金主義の姿勢は葉室氏の名を汚すだけでなく 葉室氏のファンを冒涜するもの以外の何物でもないと思う。 | ||||
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