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女童
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女童の評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点3.00pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
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著者の小説は既刊全て読んでおります。 著者の作品にはふつうに面白いものとダサすぎて読んでられないものがあるのですが、本作は後者です。 ダサすぎて読んでられないものとそうではない作品の差は、「現代の若者が登場するかどうか」という点に尽きます。 著者は70近い老人ですので、20代やそこらの若者の台詞や考え方はおそらく余りにも遠い世界すぎて全く解らないのでしょう。 「こんな言い回しいくらなんでもしないわ」とか、「現代の若者がいくらなんでもこうは考えないだろう」というか、要するに老人が考えた若者像がなんかいったりやったりしているというか、つまりダサいんです。 藻屑蟹に出てくるキャバ嬢、ボダコ、犬の主人公等々若者は多々出てくるのですが台詞がいちいちダサい。読み手が若ければ若いほど違和感が強くなり没入できないのではないでしょうか。正直本作はしんどくて読んでられませんでした。 | ||||
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