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高校事変IV
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高校事変IVの評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点4.35pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全5件 1~5 1/1ページ
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初めの頃に比べると、新鮮さはあまり無くなり、ワンパターン化してきてます。 | ||||
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今回は韓国の半グレ集団パグェとのバトル。 その影には第一巻で登場したバトミントンの田代親子が浮上する。 なバトルが始まるのか。 一般文学通算2602作品目の感想。2021/12/31 13:30 | ||||
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Ⅰ:荒唐無稽過ぎて三流ラノベレベル。 Ⅱ:貧困問題と売春の危うさを啓蒙する小説として楽しめる。 Ⅲ:造語も含め、設定に無理が有り過ぎ。 と来て、本作Ⅳ。 本作は大いに笑ってしまった。もっとも苦笑だが。。。 この高校事変シリーズでは(でも?)、時事ネタをふんだんに取り入れている。なので、時代設定も令和元年前後とするのが普通だと思うが、令和の世にあって女子高生が怒りにまかせ、「メス豚ども!」(本書294頁)と言うか?いや、令和どころか昭和の女子高生でも言わないだろう。 本作のメインシーンは、都内の私立学校。そこは結衣の父親が作った半グレ集団と敵対する半グレ集団が運営する所で有り、夜間は非合法な業務を行っている。そこに結衣は単身乗り込み、狂暴な半グレをばっさばっさと殺していくのだが、逃げる結衣(と公安2人)を中々捕まえられないにも関わらず、お化け屋敷やRPGゲームよろしく教室のロッカーに身を隠し、結衣が教室に入ってから暫くして中から出てきて結衣を殺害しようとする。モブの半グレは結衣を殺すべく集団で結衣達を探して追いかけている中、彼らは結衣達が来るかどうかもわからない教室のロッカーの中でひたすら結衣達を待ち伏せしていたのかと思うと笑ってしまう。 最後、敵対する半グレのボスの正体が明らかになるが、面白くもなんともない。伏線回収と言えば聞こえが良いが、この人物が何故ボスになりえたのか?そこがわからない。緻密な松岡氏だから、次作以降にその理由が明らかになるのかな?取り敢えず次作も読んでみようと思う。 | ||||
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今回は再び日本が舞台。 韓国系半グレ集団との闘いが繰り広げられます。 刊行ペースの速さ故、タイムリーな時事ネタを盛り込んでくるあたり、 この鮮度はこの作家ならではだと思います。 一作目の事変のバックグラウンドも明らかになって、次巻に続くとなります。 | ||||
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Qシリーズや水鏡推理など人の死なないミステリを書く松岡圭佑の、人が死にまくるバイオレンス活劇もあっという間に4作目。松岡小説の言い回しに慣れた読者ならスラスラ読めるが、何しろバイオレンスシーンがグロい上に非現実的。まぁ、年齢制限有りのライトノベルと割り切れば楽しめるかも。 今回で1巻からの伏線も巻き取ったので、次巻で完結する気配…いや、ぜひ完結させて欲しい。そんでもって水鏡推理とグアムの探偵の執筆に戻って欲しい。 | ||||
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