(短編集)

或る「小倉日記」伝

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評判

或る「小倉日記」伝の評価:

4.48/5点 レビュー 54件。 B ランク

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平均点4.48pt

Amazonレビュー一覧

Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
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全7件 1〜7 1/1ページ
No.7
(2pt)

息苦しくも、古くもなったなぁ!

・清張氏の小説には、「一種の実名小説あるいはモデル小説(解説;平野謙氏)」の類いが多い。
 それらは、実態に根差すが故に、迫真性があり、また氏が政治や社会の歪みを糺すことを志向し、叙事的で簡潔な描写も抜きん出ていたが故に、多くの読者を魅了して来た。
 しかし他方で、実態に根差すが故に、時代性を免れ得ず、時の推移とともに、設定や背景に古臭さが纏い付き、扱う人物の多くも、同様の臭気を帯びるようになった。
 加えてこの本では、生き方や価値観に、変に拘りや偏屈があって、生来の資質や貧しい境遇が為せる、と取れなくもないが、やたら生れや学歴などに囚われて、その余りに望みを達し得ない、逆境から抜け出せない、極言すれば抜け出そうとしない、人物の唯々右往左往する姿が、目に付く。
 世の『非情』や『無理解』に遭って、生きる健気や一途に打たれもするが、もはや息苦しさや古さを、感じてならない。
或る「小倉日記」伝 (角川文庫) Amazon書評・レビュー: 或る「小倉日記」伝 (角川文庫)より
B00E5V5NZC
No.6
(2pt)

息苦しくも、古くもなったなぁ!

・清張氏の小説には、「一種の実名小説あるいはモデル小説(解説;平野謙氏)」の類いが多い。
 それらは、実態に根差すが故に、迫真性があり、また氏が政治や社会の歪みを糺すことを志向し、叙事的で簡潔な描写も抜きん出ていたが故に、多くの読者を魅了して来た。
 しかし他方で、実態に根差すが故に、時代性を免れ得ず、時の推移とともに、設定や背景に古臭さが纏い付き、扱う人物の多くも、同様の臭気を帯びるようになった。
 加えてこの本では、生き方や価値観に、変に拘りや偏屈があって、生来の資質や貧しい境遇が為せる、と取れなくもないが、やたら生れや学歴などに囚われて、その余りに望みを達し得ない、逆境から抜け出せない、極言すれば抜け出そうとしない、人物の唯々右往左往する姿が、目に付く。
 世の『非情』や『無理解』に遭って、生きる健気や一途に打たれもするが、もはや息苦しさや古さを、感じてならない。
或る「小倉日記」伝 (角川文庫) Amazon書評・レビュー: 或る「小倉日記」伝 (角川文庫)より
4041227011
No.5
(2pt)

息苦しくも、古くもなったなあ!

無論書かれた時期、ということはあるので、物語の設定や背景が古臭い、これは仕方ないにしても、登場する人物までもが、二つ三つを除けば、そうしたものを纏っていて、今に通じる普遍、といったものがない。生き方にしろ、価値観にしろ、変に拘りや卑屈、偏屈なところがあって、貧しさゆえ、或いは一途、といえばそれまでであるが、やたら生れや学歴などに囚われる余り、望みに達し得なかったり、逆境から抜け出せない、極言すれば抜け出そうとさえしない、そんな人物が右往左往する物語に、なり下がっている。もはや息苦しさや古さしか感じられない、そんな侘しさだけが残った。
或る「小倉日記」伝 (角川文庫) Amazon書評・レビュー: 或る「小倉日記」伝 (角川文庫)より
B00E5V5NZC
No.4
(2pt)

息苦しくも、古くもなったなあ!

無論書かれた時期、ということはあるので、物語の設定や背景が古臭い、これは仕方ないにしても、登場する人物までもが、二つ三つを除けば、そうしたものを纏っていて、今に通じる普遍、といったものがない。生き方にしろ、価値観にしろ、変に拘りや卑屈、偏屈なところがあって、貧しさゆえ、或いは一途、といえばそれまでであるが、やたら生れや学歴などに囚われる余り、望みに達し得なかったり、逆境から抜け出せない、極言すれば抜け出そうとさえしない、そんな人物が右往左往する物語に、なり下がっている。もはや息苦しさや古さしか感じられない、そんな侘しさだけが残った。
或る「小倉日記」伝 (角川文庫) Amazon書評・レビュー: 或る「小倉日記」伝 (角川文庫)より
4041227011
No.3
(1pt)

リンクの貼り間違いはひどい!

作品自体には何の文句もない。すばらしい作品。しかし、このページからKindleのリンクに入り、何の疑いもなくクリックして購入した私は、すぐに失敗したことに気づいた。新潮文庫ではなく、角川文庫へリンクが貼られていたからだ。私は、「弱味」を読みたかったのに、角川文庫の方には収録されていなかった。Amazonにはときどきこういうことがあるので、都度確認したほうがいい。
或る「小倉日記」伝 (角川文庫) Amazon書評・レビュー: 或る「小倉日記」伝 (角川文庫)より
4041227011
No.2
(1pt)

リンクの貼り間違いはひどい!

作品自体には何の文句もない。すばらしい作品。しかし、このページからKindleのリンクに入り、何の疑いもなくクリックして購入した私は、すぐに失敗したことに気づいた。新潮文庫ではなく、角川文庫へリンクが貼られていたからだ。私は、「弱味」を読みたかったのに、角川文庫の方には収録されていなかった。Amazonにはときどきこういうことがあるので、都度確認したほうがいい。
或る「小倉日記」伝 (角川文庫) Amazon書評・レビュー: 或る「小倉日記」伝 (角川文庫)より
B00E5V5NZC
No.1
(1pt)

全くの粗悪品

日焼けが甚だしくこげ茶になっており、さらに表紙はめくれ商品価値はゼロ以下。
こんな商品が売られているとはびっくりしています。
傑作短編集〈第1〉或る「小倉日記」伝 (1965年) (新潮文庫) Amazon書評・レビュー: 傑作短編集〈第1〉或る「小倉日記」伝 (1965年) (新潮文庫)より
B000JB2I32