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(短編集)
記憶屋0
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記憶屋0の評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点3.75pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全1件 1~1 1/1ページ
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記憶屋シリーズの前日譚として書かれた作品で、 本作品が書かれたのは、多分、記憶屋が映画化されたからだろうと思います。 本シリーズは、都市伝説=恐ろしいもの、記憶をくう=怪物というイメージで構想されたものと思います。 確かに人間である以上、消したい記憶、忘れてしまいたい記憶、 というものは誰にでも一つや二つは存在するものです。 本作品では、交通事故と恋愛を絡めた作品で、 確か「乱れ雲」という映画でも似たシチュエーションで悩む男女が描かれていました。 もう一つは、去ってしまった男を忘れられない女性を描いた作品で、 さすがにこのシチュエーションは少し無理があるのではないかと思います。 しかし、この作品をラー文庫に入れるというのは、いかがなものなのでしょうか? これは少し変化させた恋愛小説という内容だと思うのですが・・・??! なお、記憶屋Ⅱ、記憶屋Ⅲについてはレビューしていますから、 興味のある方はそちらも参照してください!! | ||||
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